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ビジネス文書でのCCとBCC
上司より、訪問先へのお礼状(封書のレター)を作成するよう指示がありました。 訪問相手は、A常務とBマネージャーで、上司の指示では、A常務を宛先としてレターを作成し、Bマネージャーをメールでいうところの「CC」にするように、とのことでした。 具体的には、お礼文の下(結語の下の左側)に、「CC:マネージャーB様」というように記載すれば、宛先の方(この場合でいうとA常務)がBマネージャーにそのレターを回付してくれるはずとのこと。 さらに、A常務を紹介してくれたC社のDさんにも同レターを別途用意し、そちらにBCC:D様と加えて記載し、別途Dさんにお送りするようにとのことなのです。 上司が言うには、そのような文書作成の仕方があり、上司自身、そのようなレターを受け取ったことがあるとのことなのですが、私は数年秘書を務めてまいりましたが、そのようなレターを拝見したことがありません。(今の上司に仕えてまだ間もないので、上司が受け取ったという同内容のレターは私は見たことがありません。) CCやBCCは、電子メールの機能と私は認識していますが、レターでCCやBCCと記載する方法が、果たして本当に存在するのでしょうか。私個人の経験と感覚としては、1つの文書で、宛先をA常務とBマネージャーの2名とするか、それぞれを宛先として、文書を2つ作成するのが通常と思うのですが・・・ いずれにしても、宛先の方はこちらの意図は汲んでくださるだろうとは思いつつ、通常あまり見受けられない方法でお礼状を出すことに少々躊躇いを感じています。 ご意見を頂戴したく、何卒お願いいたします。
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- korokoro17
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- keirimas
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回答No.2
お礼
miwamey様 ご回答ありがとうございます。 具体的に作成方法をご教示いただき、大変助かりました。今回は、miwamey様に教えていただいた通りにレターを作成し、無事投函を済ませました。 CCが「回付しなくても伝わっていますよ」ということを示すものということも分かり勉強になりました。上司にもその旨伝え、認識を統一させました。今後はこのようなレター作成の依頼があった際にもスムーズに対応できるかと思います。 あらためまして、ありがとうございました。お礼申し上げます。