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知ったかぶりを直したい
20代の会社員です。 昨年、社会人になり、今年で2年目なのですが、「知ったかぶり」をする癖が抜けません。 時と場合によって程度の差はあるんですが、よくわからないことが話題に上がっているときに、うんうんとうなずいてしまったり、よく理解していないのにもかかわらず、「なるほど」などと言ってしまいます。ひどいときは、ちょっと小耳に挟んだ程度なのに、さも知っているかのように「それ知ってます」などと言ってしまいます。 できるだけそうならないように気をつけてはいるのですが、当然知っておかなければならないことを知らなかったり、自分の関心の薄い話題などで、よく「知ったかぶり」をしてしまいます。 知ったかぶりは、自分のためにならないどころか、何より話し相手や周りに対しても失礼なので、直したい、直したい、と思っているのですが、何度も繰り返してしまいます。 何か、知ったかぶりを直す効果的な方法があれば教えてください。
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- ikuchan250
- ベストアンサー率24% (1063/4275)
>うんうんとうなずいてしまったり、よく理解していないのにもかかわらず、 >「なるほど」などと言ってしまいます というのは、私にも当てはまります。 現場配属になったりした時に、説明を聞いている時に「フンフン」とか 「なるほど」の類いは、やってしまいますね。(悪い癖) これは、話を聞いていないと思われるのが厭だから言っているんですが 多分、逆効果になっていると思います。自信のある分野だと良いのですが。 が、 >当然知っておかなければならないことを知らなかったり、 >自分の関心の薄い話題などで、よく「知ったかぶり」 という様な事は無く、「知らないものは知らない」と言いますし、 時分に関心の無いことは当然知らないので「知らない」と言います。 でないと、現場では、「じゃ、この仕事は○○さんにやって貰います」 と言われた時、フォロー出来ないじゃないですか。 後者の方は、例えば友人関係を壊してしまう恐れもありますし... 「貴方が良し知っていて、大丈夫、といったから買ったのに、どうしてくれる」 とか、なりません?。責任取れませんからね。 多分、意識的に自分を他の人より優れている、という事を見せつけようと しているんでしょうね。(人のことは言えないけど) 解決策の糸口はこの辺りを意識するかどうかに掛かっているのかな. 知ったかぶりは誰が注意してくれる訳でも無いので(自分が損するだけ)、 できれば想定問答集みたいなのを作って備える、くらいしか 迷案が浮かびません。
知らないことは一時の恥 知ったかぶりは バレた時 一生の恥になりますよ 知らないことは、素直に問うことがいいです 学校の勉強と同じだと考えるようにしてはいかがでしょうか
- tr4
- ベストアンサー率27% (44/161)
違う方向からの回答になりますが。。 「知らないこと」や、そう思われることに対しての恐怖から、 無意識に知ったかぶりをしてしまうのだと思います。 おそらく過去に、「知らないこと」で恥をかいた、自尊心を傷つけられた 、損をした。。というような出来事はありませんでしたか? あるいは、聞き流さなければ、面倒くさいことがあった。。とか。 他の方も発言されていますが、 ご自身にとって窮屈な感情をひとつ気付かれただけでも、 大きな進歩だと思います。 効果的な方法があります。 自分の感覚、気持ち、を常に観察し続けることです。 最初は面倒でも、なれてくれば、今よりもっとたくさん気付けますし、 身体感覚も捉えていきますので、 子供のときのような感覚を取り戻すことができます。 ヴィパッサナー瞑想と言います。 伝統的な瞑想で、この瞑想をしてお釈迦さまは、悟りを開いたと 言われています。 ご興味があれば、是非どうぞ。
- 295656
- ベストアンサー率16% (14/86)
芸能人の方で何もかも知っている風で 聞いてもいないのに知識をひけらかす方を 見かけることがありますが、 私は人は知らないことがあって当然、 へえ、そうなん。知らなかった。と言ってくれた方が とっつきやすくていいなと感じてしまいます。 知ったかぶりだと思ってらっしゃって、 全く気がつかないより今は言ってしまったと 後からでも気がついている訳ですから、 そのまま続けていけばだんだんよくなっていきますよ、必ず。
お礼
回答ありがとうございます。 人は知らないことがあって当然、と自分でも思っているのですが、どうしても知っていないとまずいんじゃないか、とか、知っていることにしよう、というごまかしの気持ちが出てきてしまうんですよね。 おっしゃるとおり、少しずつでも直していければと思っています。
- naguchian
- ベストアンサー率26% (25/93)
自分のことをこれだけ客観的に自覚しているということは、すばらしいことです。知ったかぶりを直すというより知ったかぶりでなく、本当に力があることを見せつければいいわけですよ。何事も常識以上のものを身につければ、あいつは、知ったかぶりのところがあるけれど、でも本当にいろんなことをよく知っている奴だなあと思わせるようにすればいいわけです。どんな事柄でもいいから一つ精通するものをつくりなさいよ。自信にもつながるし、人の評価もよくなりますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 どんな事柄でもいいから一つ精通するものをつくる、ですか。確かに今までの自分の知ったかぶりを振り返ってみると、自分ではある程度精通していると自負があるもので、知らないことがあったりすると、知ったかぶりをしてしまう傾向にある気がします。それは、まだまだそのことに精通していない証拠なんですね。 今後、知ったかぶりをしてしまったと自覚したら、そのことについての知識が足りない証拠だと思うようにしてみたいと思います。
- lovesens
- ベストアンサー率30% (48/158)
知ったかぶりを直したいと思っているのに言ってしまうのは、裏に何か欲求不満の部分があるからじゃないですか。たとえば、「よく知っていると思われたい」とか「話の中心になりたい」とか。 個人的には、知ったかぶりでも、後で調べて本当に知った人になれば別にいいと思うんですよ。もしくは、話していてわからないところがあれば「それは○○なんですか?」と質問して詳しく知っている人になっていけば。 まずは「知ったかぶりしてしまうのはなぜか」という自分の気持ちから見直してみてはどうでしょう。
補足
回答ありがとうございます。 「よく知っていると思われたい」とか「話の中心になりたい」という気持ちは正直なところ、ありますね。自分でもそれが原因ではないか、と思っているところがあります。
- fallen_angel
- ベストアンサー率12% (287/2339)
ご質問者様の場合、『知ったかぶり』をしてしまう原因を、ご自分ではお気づきなのでしょうか? 何か原因があると思うのですが、今までに『知らないで恥ずかしい思い』をしたとか、有りますか? 過去の出来事が原因なのかと思います。 直す方法ですが、、同じ過ちを繰り返しているのですよねぇ? 例えば『それ知ってます』の後に『~ですよね?』って確認するとか、、 『うん、うん、』の後に『~の事だよね?』って確認するとか、、 確認する癖をつけたらどうでしょうか?
補足
回答ありがとうございます。 知ったかぶりをしてしまう原因は、おそらく知らないことや、会話に入っていないことへの恥ずかしさ、焦りのようなものが原因ではないかと思っています。 自分でもひとつひとつ確認すればいいのでは、と思い、「~ですよね?」とか「~のことだよね?」と聞きなおすことは実践しているのですが、どこか表面的というか、形式的になっていて、身になっていないんですよね。
お礼
回答ありがとうございます。 ヴィパッサナー瞑想のサイト、拝見させていただきました。集中力に欠けるところがある自分としては、また違った意味でなかなか興味深いものでした。 ありがとうございます。