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京都「いもぼう」が出てくる小説は?

先日、松本清張と昭和30年代という本を読み、彼の短編「顔」に、京都・円山公園の「いもぼう」が載っていたことを知りました。父は大の清張ファンでしたので、父の「いもぼう」好きはこれに由来するのかと思っていましたら、友人が、「いもぼうは有名だから、他の小説にもたくさんのっていたはずだ」というのです。 とても興味があるので、他にそういう小説があったら、教えていただけませんか? なお、これから久しぶりの清張に浸ります。「顔」を読んでみたくて・・。

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  • mimidayo
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回答No.1

川端康成 「古都」にあります。 「北海に 京を和(あ)えたる いもぼう哉」 これは松本清張が残した句らしいですよ。 「百年を伝えし味には百年の味あり」吉川英治が言ったそうですね。

tempoprimo
質問者

お礼

ありがとうございます!まあ、いもぼうは、けっこう文壇で有名だったんですね。 また食べに行きたくなりました。

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