沈黙が多い＆会話についていけない・・・

質問

大学生になりました。それまでの友人はほとんど別の地方に行ったりしたので1から人間関係を作っています。
そこで、4月の初めあたりはいろいろ話しかけたりしてある程度話せる相手もできました。
ただ、最初はなんでも話題に出来るのでいいのですが、ある程度時間がたつと最初のようにもいかなくなり、もともとあまり話が得意ではないので沈黙が多くなっている気がします。特に、２人で昼を食べている時など、何を話したらいいかわからず話しかけづらくなってきています。それでも１人で食べるよりはよっぽどいいのですが・・・
あと、何人かでいる時も、みんなのように冗談とかつっこみが出てこないのであまりしゃべれなくてつらいです。

いろいろ調べると「聞き上手になればいい」という発言が多い気がします。確かにそれもそうなのですが、やはりしゃべりたいです。
こんな自分はどうすればいいのでしょうか。何かアドバイスがあったらよろしくお願いします。

回答No.6

miyanowaki · ベストアンサー

(相手にもよりますが)
会話が苦手で相手との沈黙が
多いのは、単に会話のソースとバリエーション
の引き出しが少ないだけです。

　確かに「聞き上手になればいい」という
要素も大切な要素もありますが、
双方がそのような姿勢だと「沈黙」オンリー
ですよね。
　共通のトラウマ的経験をする事が究極の
話題作り方法ですが、その種の経験も
なかなかできる機会も少ないのが実情で
しょう。

　心のバリエーションを高めるためにも
(単に話題作りを超えて)
なるべく過激なホラーやアクション映画を
観る事も一方法ですよ。
　心のバリエーションが豊かになると
必然的に口が動きますから。

　日常の親子・兄弟間の会話も粗末にせずに
練習用として利用してみる事も大切かも
しれません。
　他人との会話は平凡な日常の延長ですから。

　後、秘密主義的な閉鎖的な態度になっていると
いつまでたっても口下手のままだと思います。
「多少は馬鹿にされてもいい」という心の
広さ＆豊かさが話上手につながっていくのですよ。

　あまりにプライドの高すぎる人間には
誰も心を許したくないですよね?
それが極端な口下手人間の典型です。

　プライドもほどほどにしないと、腹を割って
話せる仲間はいつまでたってもできないと
思いますよ。

お礼

プライドですか・・・
確かにあるかもしれません。
ただ、下のお礼でも書いたように、自分の場合は「本当にこんな話題でいいのだろうか」という気持ちが働いてしまうのが直接の原因だと思います。
これはプライドからくるもの、というより話がうまくつながらなかったときの記憶の恐怖心（こう書くとおおげさですが）によるものである気がします。
要は臆病なんですね。

後、会話のソースとバリエーションは確かに少ない気がします。いろいろなことに興味を持ってバリエーションを増やしていこうと思います。

回答No.8

miyanowaki

２回目の投稿ですが、

タクシーに乗った際に、社会問題、芸能問題、天候
上の問題を起因として、どんどん運転手さんと
会話が弾んでいきますよね。
(終始むっつりした運転手は論外ですが)

それみたいなものです。

　新聞やワイドショーや天気予報や地震情報
や映画・ドラマやプライベートな家族関係等
あらゆるところに引き出しの要素はつまっています。
　それら平凡な情報を粗末にしないで積極的に
どんどん使ってみる。
　そして、たまには照れないで、些細な相手の
長所をほめてあげたりして、相手を少しでも
ヨイショしてあげることもポイントですよ。

　他の投稿でも何度か記載していますが
自分に対する自信を高めるには下記１冊の書物を
１日３０分程度読むだけで十二分です。
１ヶ月もすると顔つきも含め自信がついてきますよ。

　http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4531001524/qid=1145637940/sr=8-3/ref=sr_8_xs_ap_i3_xgl14/503-6527154-9844766

この１冊だけでも２１１ページ
ありますので、「はしがき」と「第６章」だけでも
十分すぎるくらいです。

　(過度なプライドを避けながら)
良質な自信をつける事、そこからが始まりですね。

頑張ってください。

お礼

２度めの回答、ありがとうございます。

自分で新学期の自分を分析したところ、次のようなことがわかりました。
まず、最初は知らない人だらけなので当然緊張しています。
次に、その状態で誰かに話しかけたり、話しかけられたりすると、緊張しているので一生懸命脳をフル回転して話題を搾り出したり、相手のことを知ろうと努力します。これは試験に似ている気がします。試験は問題との対話ですし。
で、ある程度話すと、「俺って意外としゃべれるじゃないか」と気分がハイになり、さらに饒舌になります。
しかし、ハイなのはそのときだけ。一日たってみると落ち着き、ハイな状態との落差も大きい分なぜか凹んでしまい、逆に自信をなくします。
こういう状態なので、会話に関しては特に自信がなくなり「こんなこと言っていいのだろうか」ということになるわけです。

こういったことを考えると、やはり自信を持つこと、ある程度経験を積むことが大切だと思います。
あと、話題に関しては相手に合わせて引き出せるよう、つねに収集しておかなくてはなりませんね。
もちろん、相手のことをよく知らないとうまく引き出せないのは言うまでもありませんが。
ちなみに、つっこみに関しては、うまい人をよく観察してみようと思います。
質問より長くなってすいませんでした。

回答No.7

littlecozy

まず最初に言える事は、swmarimoさんのような考え方であれば、話ができるようになったとしても、たぶんつまらないと思いますよ。

会話とは自分を押し付けるものではありません。
相手の話がちゃんと聞けない人が、相手を引き付ける話をできるわけないでしょ。

swmarimoさんは『聞き上手になればいい』という言葉の解釈が間違っているんだと思いますよ。
話ができなければ聞き手に回ればいいといった意味だと思ってませんか？

本当に直接お会いできたら嘘じゃない事を証明できるのですが、私の事を知人は『聞き上手』と言います。
逆に私の親友は『マシンガントーク』と言います。

相手の事がよくわからないうちは、とにかく相手の事を知ろうとして自然に聞く側に回るんです。それが慣れてくると、その相手が今何を言いたいのか、何を言ってもらいたいのかがわかってきます。そうなったらマシンガントーク炸裂です。絶対退屈はさせません。ひとりよがりの会話はしませんから。そして相手が口を挟んだら話の途中でも一旦止めて聞き手に回ります。

練習してみてください。聞くことは話すことより何倍も難しいとわかるはずです。その代わりできるようになれば自然と話せるようになっていると思いますよ。
あとNo.６の方もおっしゃっていますが、ご家族との対話は大変貴重ですね。つまらない事をしゃべったからといって、仲間はずれにされることもないでしょうし、練習には最適かと思います。

きつい言い方をしましたが、swmarimoさんだけではなく私が接してきた人達の大半がほとんど本当の意味での『聞く』という事ができていません。ですから貴方が聞くことを身に付ける事ができたら、それは大きな取柄になると思います。
頑張ってみて下さい。

お礼

書き方が悪かったかもしれません。もちろん「聞き上手」が「聞き手に回ればいい」ということでないことはわかります。そして、それが難しいことも。
実際、会話の切り出し方がわからない、とか下のお礼で書きましたが、それと合わせて今何を言ったら適切なのかわからない、という状態でもあるのです。
とっさに相手が何を言わんとしているのか、また、何を自分に求めているのかわからず、そこで脊髄反射の応答しか出来ないのです。（これは「とりあえずなんとしても会話にしなきゃ」という強迫観念に近いものからきている気がします）
だから普段から相手のことを知ろう、という気持ちが大事なのだとは思いますが、その普段が脊髄反射の繰り返しで、全くもって表面的でしかなく、なかなか相手の中身、というか呼吸、というものを会得できません。（最初はお互い表面を見せ合う程度なのでそれでもけっこう会話が弾んだりするのですが）
そういう意味で、自分は「聞き上手」になるのは難しいのではないかと思い、もっと積極的というか、無理やりでも突っ込んでいく、くらいのほうがいいのかと考えアドバイスを求めたわけです。（あと、つっこみに関しては自分の問題ですし）

しかし、皆さんの回答を読んでいると、やはり「聞く」ことに専念したほうがいいと思うようになりました。これからはこの方向でいこうと思います。

回答No.5

shihaimon

う～～ん。

まずは人の会話をよく聞いてみましょう。んでテンポとかそういったことを吸収するしかないのではないでしょうか？

つまり、気持ちだけでは難しい面があります。

あと、人の話をよく聞いてると、引出しが増えて会話に困らないんじゃないかな？

そこを踏まえた上で人の話を聞く（聞き上手になれ）と質問に出てくる他の回答者様はアドバイスされてるのじゃないでしょうか？

だから僕は、あなたの意に反して「人の話を聞きましょう」
とアドバイスします。

聞くための受け答えにも意味を持たせてみれば、喋るのが上手じゃなくても話術や知識が肥やしになってくれるように思います。

お礼

テンポの吸収ですか・・・
確かに会話で実際に吸収していく方が効率としてはいいのはわかっているのですが、もともと模倣は下手なたちでなかなか上達しません。
まあ、経験あるのみですよね。
がんばって話を聞くようにします。

回答No.4

kinyakinya

喋りたいというのは、自分の話を聞いて欲しいということなのでしょうか？
それなら、あなたの興味のある話題が出来る友達を探すことだと思います。
映画、音楽と一口に言っても、ジャンルは様々です。お笑いでもスポーツでも、結構範囲は広いです。
しかし、ピンポイントで趣味の合う人も、探せばいるものです。

大学生なら、興味のあるサークルに入れば、あなたと話題の合う人も見つけやすいのではないでしょうか。

お礼

サークルには入っていて、そこでは比較的話しやすいです。
ただ、それでも話しているときの人数によっては全くしゃべれなかったりして・・・
また、普段の友達も興味ある分野がそんなにずれているわけではありません。
要は話し方、というか話の切り出し方、つっこみ方、といった問題なのです。

回答No.3

noname#33353

私もそうですが、コミュニケーションが苦手な人は自分の内面を他人に見せたくないという気持ちが出すぎているんだと思います。（恥ずかしいというか）
ただ、自分の親も人と話すのが苦手みたいなので遺伝的にそういう性格じゃないのかなぁなんて思ったりして昔ほど焦らなくなりました。。。
といいつつ、本当はしゃべりたい、つっこみたいんですけどね。

お礼

内面を見せたくない、というよりは「この話題でいいのか？」と戸惑っている間に言う機会を失ってしまう、と言う感じです。

回答No.2

rinousagi2

相手の人に興味を持ってみては？
会話の内容に。ではなく。人に。
どんな人？どんな生き方？どんなコダワリ？好きな音楽やテレビ・・・
大学生ってことは少なくとも18年以上の人生経験があるわけで、
昔何した？とか、こう言う事があってどう思った、とか。
そしたら、日々日常の中でも、今日はこんなことがあってね。とか
そんな出来事も相手が興味を示すかどうかがわかるでしょうし。

あと、アナタ自身が色んなモノに興味、関心を持つ必要もあります。
関心を持つ範囲が広ければ広いだけ、いくらでも会話のネタは出てくる
でしょうし、相手の持ってきたネタを広げることもできるようになる
でしょう。
相手に興味を持ち、よく聞いて、この人はこういう話題、出来事好き
だろうな。この人の思考ではどう考えるか興味があるな。などなって
いけば今より大分マシになると思いますよ。

ちなみに、何にもないときは、無理に喋る必要もないかと。
無意味に会話を作ろうとする行為は相手に逆に気を使わせてしまうかと。

お礼

会話の内容ではなくて相手そのものに関心を持つ、ということですか。
言われてみたらあまり相手自身のことは考えてなかったような気がします。
早速・・・といってもGW後ですが実践してみます。
ありがとうございました。

回答No.1

donna13

なるほど
しゃべるのは苦手なんだけど、「やはりしゃべりたい」のですね
まずは相手が言ったことを復唱してみてはどうでしょう
友達「昨日○○に行ってさ」
swmarimoさん「へぇ、○○行ったんだ」
友達「すっごく混んでたんだよ」
swmarimoさん「あ～　昨日だったら混んでるだろうね」
友達「なんと２時間待ちだよ」
swmarimoさん「え～！？　２時間！！」
てな感じ

こうしていると、よく話をしている人が、どんなテンポで・どんな話をしていて・どんな時に友達に受けるかetcが分かってくるようになります
それが分かったら、自分の話術に利用してみて下さい

ただ、すべての言葉に復唱すると漫才みたいだし、相手も話の腰を折られているような気分にもなるので、合間合間にが良いと思います

お礼

アドバイスありがとうございます。
こういった受け答えは無意識にやっているのですが、問題はこれ以上発展しないってことで・・・
自分の話術に利用、は難しそうです。