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会話が続きません。

人付き合いがとても苦手で会話が長続きしません。ある程度自分の近況報告と相手の話が終わるともはや何を喋ったらいいのか分からなくなります。コミュニケーション能力に必要なのはいかにどうでもいい話を続けられるかという事を聞いた事があるのですが、いったいどのタイミングで何を喋ればいいのでしょうか?毎回沈黙になる度広がりがありそうな話題を考えるのですが、ぎこちなさすぎていかにも沈黙をつくらないためのとっさに思いついた話題になってしまい、逆に相手に気を使わせてしまいます。このままだと社会人になったときに大分苦労するだろうなと思い、いつも心配になります。アドバイスお願いします!

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  • morino-kon
  • ベストアンサー率46% (4176/8935)
回答No.3

自分で何かをしゃべろうとしなくても、いいんです。 相手の事を聞けば、内容はつきることはありません。 返事をしなければならないとき、何もしゃべらず、にっこりしてもいいんですよ。 ある表情をしたあと、 「あなたはどうですか」 というセリフも、アリです。 話題として、政治の話、宗教の話、家族の自慢話はNG。 相手の事を聞くときも、年齢や学歴、職業などよりも、もっと楽しい事をいくらでも聞けます。 今朝何食べた? 地震が多いけど、その時、なにしてましたか? 花粉症ですか、つらくないですか。 ゴールデンウィークって、出かけるんですか。 日本中、どこに行けば安全なんでしょうねえ。 何でも、相手を乗せる話題を提供して、相手にしゃべってもらえばいいんです。 誰でも自分の事を聞いてくれると、気分がいいものですよ。

otoka001
質問者

お礼

一番目の回答ありがとうございます! いかに相手をのせる質問をするかが大事なんですね☆ >今朝何食べた?~ 凄く無難でかつ広がりそうな話題ですね!さすがです(>_<) 私も頑張ります!

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その他の回答 (3)

  • hyuuma8579
  • ベストアンサー率29% (326/1097)
回答No.4

ある言語学者の論文で述べられていたのは、言葉を通じてのコミュニケーションは、割合にして10%もなく、非常に少ないということでした。 では何が重要なキーワードかといえば、「間」=沈黙であるとのことです。 実際言語を通じて会話しているのは事実ですが、その言葉そのものに意味があるのではなく、言葉と言葉の間にできる間(沈黙)から感じ取る部分が90%以上に上るというのです。 文章で言えば、「行間を読む」ことと似ているかもしれません。人は、言葉にない部分の感情を感じ取ったりできるのです。 確かにそうだなと思います。 また、周りを見てもよく喋る人というのは、ほぼ間違いなく欠陥人間が多いと実感しています。 間こそ重要なのに、言葉の羅列や言葉の連射砲になってしまっている人がいますよね。 そういう人に比べて、逆に無口な人や口下手な人の方が気持ちが読めるというか伝わるものが大きいですよね。 語るに落ちるという言葉もあるように、言葉が重要なのだと錯覚してしまう典型例だと思います。 言葉よりも重要なのは「間」や「沈黙」や「静寂」だと思います。 つまり、言葉が少なくとも、沈黙があなた自身を表しているのです。 どんなに騒がしくしても、沈黙や静寂の前に全ては飲み込まれてしまうのだと思います。 山奥の湖に嵐が来ても、一時の激しさは、何事もなかったように、やがて静寂に飲み込まれてしまうのです。静かな湖面をただただ映し出している如くに。 だから、言葉を探そうとするのはやめた方がいいと思います。 いい言葉探しではなく、いい沈黙探しです。 だから、沈黙をもっとだいじに育てなきゃね!! だいじなのは、間という沈黙です。沈黙の中にこそ、より深いあなたが現れるからです。 どうしても言葉を探したいのなら、沈黙をだいじにする言葉を探したらいいと思います。 もっとも沈黙に勝る言葉はありませんがね。千の言葉より、沈黙は勝ると知って下さい。 言葉に意味がないのに、その意味のない言葉を無理に探して何になりましょうか・・・

otoka001
質問者

お礼

プロフェッショナルな意見ありがとうございます! でも私も沈黙を共有するのが大事だと聞いた事があります。沈黙を怖がって無駄に喋ろうとしてもかえって空気が悪くなるだけですよね(>_<) 沈黙を有効に使えるよう頑張ります! ありがとうございました☆

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回答No.2

会話が終わったら別れればいいんですよ。 話すことのない相手と一緒にいても仕方ありません。 あなたが喋らないことで会話が途切れるなら、相手にも話すことがないということですから。 だったら、「じゃあ、また」と言って席を立つしかないのでは?

otoka001
質問者

お礼

確かに無理にぎこちない会話を続けるよりも話を切りあげるほうがお互い楽ですね。とても参考になりました。ありがとうございます!

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  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20303/40253)
回答No.1

「苦手」という言葉を使っているうちは続かないよ? 別に苦手でも良いんだよ。 貴方に対して、 社会人になるまでに「得意」になれ、なんて誰も言っていない。 そして誰も貴方にそれを求めていない。 会話に上手さは必要ないから。 上手さはプラスαの部分。 無くても十二分に成立するもの。 それが意思疎通。 得意でも苦手でも、普通でも。 会話は会話。 コミュニケーションはコミュニケーション。 貴方は続きません、と書いているけど、 会話は相手とするものでしょ? 一人で続ける事なんてそもそも出来ないんだよ。 相手があってこそ成立するのが会話だよ? そう考えたら、 貴方が必要「以上」に背負う必要が無い。 相手だって会話の担い手なんだから。 貴方が相手の分まで背負い過ぎても何も出ない。 貴方は自分自身の会話の苦手感と、 沈黙が生まれる事への恐怖やバタバタ感を怖れて。 半ば義務的に会話をひねり出そうとするんだよね? 話したいから話す。 伝えたいから伝える。 そういう貴方の「自発性」では無くて、 苦手感や空白感を「埋める」為に、 貴方は必死に空回りしながら「会話」に臨んでいる。 相手からしても、 貴方は話題として、きっかけとして話は振って来るけど。 本当に話し「たい」、相手と分かち合い「たい」と。 そういう意思を感じないんだよね? ただ発言しているだけ。 伝え手、受け止め手に向かって発言していない。 貴方の内側から外に出す事に力が注がれていて、 相手「と」分かち合うんだ、 という部分に目が行き届いていない。 そもそも何を話したらいいか?とかね、 決め事なんて一つもないんだよ。 会話は義務じゃない。頼まれて会話する訳じゃない。 コミュニケーションだよ。 相手との疎通を促すやり取りだよ。 貴方はそれを何を話せば「いいか?」と。 まるでその場の正解があるかのような悩み方をしてしまう。 だから貴方の発言は、 答え探しのようなバタバタがあるんだよね? 相手は答えなんて求めていない。 貴方と無理に会話を「しなければ」なんて思っていない。 だからこそ、 貴方が力んで、必死になって絞り出した発言があっても。 その貴方の力みや気負いに違和感を感じて、 何となく会話としての「流れ」を創り難く感じるんだよね? 貴方のスタンスには柔らかさが無いから。 発言する⇒受け止めてそれなりに返すと。 それで終わってしまう。 自分「から」誘発させていける部分が少ない。 貴方の固さが相手の対応も固くしてしまう。 貴方は自分の今までを振り返ってどう? 苦手という言葉はもう使わない。 別に苦手でも良いんだから。 でも、 相手と心地良く分かち合いたい気持ちがあって。 そこにコミュニケーションが存在する訳でしょ? だったら、 貴方「なり」に相手に繋がっていけば良いじゃない? 話したい事が無いなら無理に話さなくても良いよ。 苦手な気持ちが、 そのままコミュニケーション自体があまり好きじゃないと。 緊張するし大変だし面倒臭いしと。 そういう感覚にもリンクしているうちは、 貴方はこれからも苦戦し続けるんだと思う。 逆に言えば、 苦手だけど。 でも、 私も私なりに相手とのコミュニケーションを楽しみたいと。 たとえ私から強く強く発信出来なくても、 その分相手の話を丁寧に受け止めていきたい。 苦手な私なりに、少しずつでも私の事を伝えていきたい。 そして「双方向」の関係性を目指したいと。 そういう気持ちが貴方の内側に「ある」なら、 貴方は貴方として十分に相手と繋がっていける。 苦手苦手という壁が少ないから。 苦手「なり」に、 丁寧に向き合おうとする自発性を相手も感じるから。 感じる相手に対しては、 相手「から」も発信したくなるんだよ。 苦手感というのは、 下手をすると貴方自身が「閉じた」印象を与えてしまう。 閉じている相手を、 無理にこじ開けようと思い難いでしょ? そこまでして思いたくなるだけの光を感じるなら別だけど。 もし貴方がそこまで感じさせる存在なら、 今のこういう悩みは無い筈。 貴方が何もしなくても、 周りから自然に持ち上げてくれて、会話が成り立っている。 貴方にはそこまでの特別さは無い。 貴方が苦手感で内側に「閉じた」ら。 当然相手からは見えなくなる。 見えない相手には発言し難い。 貴方が苦手の壁越しに必死に言葉を投げかけても、 相手から見た貴方の印象は「遠い」よね? 自分を受け止める相手の立場から、 自分自身を見つめてみる事も大事なんじゃない? 貴方が力んでいなければ。 どうしよう、どうしようとバタバタしていなければ。 相手も貴方にバタバタ「せず」に向き合えるんだよ。 そして、 コミュニケーションは言葉だけではないでしょ? 表情もあるし、伝わり方は沢山あるんだよ。 そして、 自分と相手との「深さ」によっても。 コミュニケーションは変わって来る。 誰に対しても万能で、自己発信出来る貴方は求められていない。 ただ、 この人にはしっかり伝えたい。届けたい。 今この時、この場所では丁寧に伝えたい。 貴方の中にそういう気持ちがあるなら、感じるなら。 それが「伝わる」ように示していく事。 相手にとって「見える」貴方を大切にね☆

otoka001
質問者

お礼

なるほど。。 会話の能力よりも相手と話したいという意志が大切なんですね。これからは壁をつくらずに相手にもっと心を開いていこうと思います。ありがとうございました☆

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