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ジェットスキーで・・・
2ストと4ストがあるみたいですが、長所・短所が分かりません。 当方、普通に乗りたいだけで、レース等をやるつもりはありません。 たまにウエィクを引っ張るくらいなんですが。 どちらがいいかありましたらお教え下さい
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2ストと4ストのジェット水流式パーソナルウォータークラフト(PWC)の選択ですね。(JETSKI・ジェットスキーはkawasakiの登録商標です) 一般的に、No.1の方が言われていること以外に、 ・4ストのほうが機構が複雑な分、重くなります。 ・4ストのほうが機構が複雑な分、トラブルがあっても自分で直すことが難しくなります。 ・4ストは、エンジンオイルの交換をする必要があります。 以上より、メンテナンスの意味で、2ストに分があります。 でも、こんなことを聞きたいわけではないんですよね。 普通に乗って、ウェイクのトーイングをやるだけなのであれば、燃費のよい4ストのほうがいいと思います。 スピードもあまり変わらないですよ。 または、インジェクション式2ストも選択肢に入れても良いのではないでしょうか?燃費も環境にもやさしいですよ。 ウェイクトーイングをやると、燃料があっという間に消えます。 何故なのかは、理由は簡単で、ウェイクのトーイングはスロットル全開をしている時間(回数)が非常に長いのです。(出だし・ボーダー落水時の救助のための反転時等) そのため、非常に燃料を消費します。 仲間が持っているkawasakiのSTX-1100(2スト3気筒ノーマル)は、ウェイクトーイングをすると、2~3時間で50Lの燃料が消し飛んでいきます。(当然オイルも) 1日持たないのですよ。最初の満タンでは。必ず携行缶で予備燃料を20~40L用意しています。それでも足りないときがあるくらいです。 私自身はジェット水流式PWCを持っておらず、普通のモーターボートを所有しており、それを仲間のPWCと一緒に湖や川や海に持っていって、乗り回し、トーイングをしています。 やっぱり、4ストのほうが燃費は良いのでトーイングには向いていますね。(仲間のPWCはみんな2ストですが、私の船は4ストなのです) また、昨今の環境問題で、4スト化、もしくは、インジェクション式2スト化をどこのメーカも進めています。 よって、PWCの世界も、キャブレター式2ストは無くなっていく方向にあります。 あっ、そうそう。 4ストのPWCは、2ストに比べて、物凄く静かですよ。 初めて音を聞いたときびっくりしました。 ということで、4ストのPWCをお勧めします。 いかがでしょう?
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- travelKENKEN
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ジェットスキーは判りませんが、一般的なエンジンの話としては、 ○2スト ・燃費が悪い ・排気ガスが臭い ・パワーバンドが狭い ・排気量の割には出力が大きい ・高回転型 ○4スト ・燃費が良い ・排気ガスが比較的クリーン ・パワーバンドが広い ・低中回転型 低排気量で高出力を求める原付では最近まで2ストが主流でしたが、環境対策でほとんどが4ストになってます。