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木・鉄筋コンクリート造とはどういう構造なのですか?
木・鉄筋コンクリート造とはどういう構造なのですか? チラシで良さそげな物件を見つけたのですが、木・鉄筋コンクリート造となってました。最近よくみかける3階建の1階半分が駐車スペース(クルマがすっぽり入るタイプで入り口シャッターなしの三方向が壁)の物件です。外観を下見に行ったのですが、見た目(壁の厚み15cm程度)が何ともたよりなく強度(耐震性)が気になりました。木造なら壁が少ない上に薄いので、大きな地震で1階部分が壊れるのではないか思ってしまいます。木造でもただの木造より強度があるように聞こえますが、本当のところはどうなのでしょうか?また構造はどういうものなのでしょうか? 木・鉄筋コンクリート造について教えてください。
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"木・鉄筋コンクリート造"とは、たいていの場合"木造、一部鉄筋コンクリート造"です。 殆どが1階部分が半地下になっていてその部分のみが鉄筋コンクリート造。それ以外の地上に出ている部分が木造となっているパターンです。 ですから、強度についてはほぼ木造と同じと思っていただいて過言ではありません。
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- wtatsu
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回答No.2
1階が鉄筋コンクリート造で、2・3階が木造ということですね。 大きな地震に対しては、1階が鉄筋コンクリート造で堅い構造ですので、上部の木造部分は、純木造より強度の余裕が必要となります。