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妊娠のall or noneの法則は飲酒にも有効?

「妊娠初期の1ヶ月(生理から排卵・受精までの2週間と受精後の2週間)に、母体に投与された薬剤が胎児にとって有害であった場合、その影響は流産となって現れる。(そのため、妊娠が継続している場合は薬剤の影響はないと考えてよい)」ということを意味するall or noneの法則がありますが、この法則はアルコールについてもあてはまるのでしょうか。ご存じの方いらっしゃいましたらぜひ教えてください。 (※ 妊娠「中」のアルコール摂取についてのべき・べからず論のおたずねではありませんので念のため・・・)

みんなの回答

noname#17660
noname#17660
回答No.1

この法則の意味ですが、 薬剤の影響だけではなく、受精卵に異常があった場合は一ヶ月以内に自然流産する、という意味だと理解しています。 その原因が薬剤の影響なのか、もともとの遺伝子か、あるいはそれ以外。 その判断はなかなか難しいと思われます。 アルコールが胎盤を通して胎児の血液内に入ることは分かっていますが、流産を引き起こすほどの影響があるならば動物実験で何かしらのデータが出ているでしょう。 妊娠初期の飲酒は禁止されるはずです。 ですが、そういう話は聞いたことがない。 むしろ晩酌ぐらいならストレスをためるよりはいいという医師もいるくらいです。 直接的に影響を及ぼすとなるとそれなりに大量のアルコール量が必要なのではないでしょうか? また、アルコールを分解する酵素を持っている人とそうでない人もいますから個人差もあるでしょうし。 そもそも、なぜそういう話に興味をもたれるのでしょうか?

noname#18153
質問者

お礼

お返事ありがとうございます 答えは自分で見つけてしまいました。all or noneの法則はアルコールにも当てはまるということでした。 参考文献: http://www.hopkinsmedicine.org/craniofacial/Education/Article.cfm?ArticleID=66&Source=Physician ところでall or noneの法則が当てはまる時期は着床までの期間を言うため、アルコールが胎盤を通して胎児の血液内に入ることによる影響はこの時期とはズレがあるようです。

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