- ベストアンサー
ディーゼルエンジン、過度のオイル交換は有害?
知人がこんな事を言っていて気になっています。 『何かの雑誌かホームページだったかで、ディーゼルエンジンは過度のオイル交換をすると有害、って見た記憶がある。』 何でも、ある程度のスラッジカーボンが燃焼室の気密性を保つ役割をしているのに、過度に交換するとスラッジカーボンが無くなってしまう…との事です。 これは本当でしょうか?詳しい話を知っておられる方、教えて下さい。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
●以前、某自動車メーカーの開発実験耐久に携わっていた者です。 ●ある程度のスラッジカーボンが燃焼室の気密性を保つ役割をしているのに、過度に交換するとスラッジカーボンが無くなってしまう…との事です。 →ディーゼルエンジンでこの様な事は全くありません。 *オートマチックトランスミッションオイル(ATF)を長期間交換していない状態で、新品に交換するとこれに似た状態になり、不具合が起きる事はあります。 ●エンジンオイルの過度の交換(目安として3000km以下)は、有害にはなりませんが、無駄な交換(オイル自体の性能が交換が必要な程低下していないのに交換)という事になります。 有害な面をあえて挙げるとすれば・・・ 例えば500km毎と頻繁に交換すれば、オイルドレンボルト(オイルを抜く時に緩めるボルト)やオイルフィラーキャップ(オイル投入口の樹脂製キャップ)のネジ部の磨耗が、多少早まる事位でしょうか。
その他の回答 (6)
- kei_sap
- ベストアンサー率27% (274/1011)
逆ですよ。 ディーゼルエンジンこそオイル交換は頻繁にするべきでしょう。 オイル交換に気を使っている車は、びっくりするほど黒煙が出ません。
環境には有害かも知れませんね。(^o^) エンジンそのものには有害ではないです。
- hallis
- ベストアンサー率27% (331/1213)
ウソですよ。 ディーゼル・エンジンはガソリン・エンジンと違って、高圧縮ですからガソリン・エンジン以上にオイル管理をする必要があります。
- add-110
- ベストアンサー率24% (54/217)
そんなことはないです。 数台のディーゼルを乗り継ぎましたが、ガソリン車よりエンジンオイルにはシビアで、ディーゼルはオイルで調子がガラリと変わります。
- kan3
- ベストアンサー率13% (480/3514)
うそです。
- inaken11
- ベストアンサー率16% (1013/6245)
極端に古いエンジンの話じゃないかな? たまたまうまい具合にシールされているだけでしょう。 新車のエンジンの立場がなくなる。 あと、過度といってる時点で話がおかしくなっている。