宮城県のナンバースクールの共学化

質問

宮城県内には、公立高校で全国的には珍しい共学ではない男子校・女子校の学校が多数乱立しています。

県議会などでは、これらいわゆるナンバースクール（仙台一高・二高・三高、宮城一女・二女・三女）を中心に、白高・白女、古高などの男子校・女子校を共学化しようとする動きが出ています。

最近古女や鼎ヶ浦（女子校）が共学化され、宮城県内でも仙台市内以外では共学化が進んできていますが、仙台市内だけは話には出ますが、教職員やＯＢ・ＯＧ（甚だしいと在学生）の反対もあって、あまり進んでいないようです。

特に宮城県民はナンバースクールの共学化に賛成？反対？

私は反対です。

回答No.1

char2nd

宮城県在住で、ナンバースクールの卒業生です。

　私も反対です。男子校・女子校ならではの特色という物があり、それを無くして平均化することの意味が分かりません。
　男女同権と独自性とは全く違う土俵のような気がします。
　特色があるからこそ、選択肢も広がると思いますけどね。

お礼

全く同意見です。仙台向山や泉館山、宮城野高校といった共学の進学校をみていると、別学のナンバースクールにいつまでたっても歯が立たない現状を考えても、共学にしたからって進学率が上がるとは到底思えません。逆に下がるような気がします。

男子校・女子校だからいいことも多くあると私は思います。