- 締切済み
運動器
歩く時に使われる筋群とそのときの関節の動きに伴う筋肉の収縮と伸展の関係
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- at251
- ベストアンサー率35% (38/108)
回答No.1
質問内容がハッキリとわからないため,質問に沿った回答になるかどうかは自信がないですが,以下,歩行に必要となる筋肉を示します。 歩行には体幹バランスなども関与してくると思いますが,主に使用される関節としては, 1・股関節 2・膝関節 3・足関節 が挙げられると思います。 それらの関節をコントロールする主な筋は, 股関節伸展=大殿筋,ハムストリングス(大腿二頭筋,半腱様筋,半膜様筋),大腿筋膜張筋など 股関節屈曲=大腿直筋,縫工筋,,腸腰筋,恥骨筋など 膝関節伸展=大腿四頭筋(大腿直筋,外側広筋,内側広筋,中間広筋)など 膝関節屈曲=ハムストリングス(大腿二頭筋,半腱様筋,半膜様筋),腓腹筋,薄筋など 足関節底屈=腓腹筋,長腓骨筋,短腓骨筋,ヒラメ筋,足底筋,後脛骨筋など 足関節背屈=前脛骨筋,第三腓骨筋,長母指伸筋,長指伸筋など 以上のように色々な筋がありますが,屈曲伸展運動だけでなく,歩行には各関節の内転・外転,内旋・外旋などの運動も含まれてくると思うので,上記の限りではありません。 御参考までに。。
お礼
ありがとうございました。参考にさせていただきます。 (学校の課題が「まっすぐに歩く」動作で使われる筋群とそのときの関節の動きに伴う筋肉の収縮・伸展の関係を図示しなさい。というのが出たので聞いてみました。)