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結露でカビのひどい部屋のリフォーム費用
- 結露でカビのひどい部屋をリフォームする費用と工程をご紹介します。
- 部屋のリフォーム費用の相場として、外壁解体撤去や断熱材吹きつけ、プラスターボード施工、ビニールクロス仕上げなどの工程が必要です。
- リフォームに伴う費用は施工内容や材料の選択によって異なりますが、平均的な相場をご紹介します。ハッシュタグ: #結露 #カビ #リフォーム
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質問者が選んだベストアンサー
GL工法は外壁の場合結露対策に向かないため、軽量鉄骨下地の壁に変更します。 他は、6畳の2面で12m2は少ないような気もしますが、気にしないでザックリ考えてみましょうか。 壁解体は、ボードとその他付随するもので2万円。 同時に断熱改修のため、一部天井なども壊れてしまうので2万円。 断熱材吹き付けが天井部分吹き返しも含めては4万円。 壁下地工事が3万円。 壁ボード+クロスが5万円。 天井補修が2万円。 サッシが撤去取付(周辺の補修込み)で20万円。 以上で40万円に経費で総計50万円くらいでしょうか。 笑っちゃうくらいの概算です。 実際には現場を見なければ分かりません。 想定される範囲としては、30万円から100万円くらいでしょうか。 サッシとかも、取付方法や種類、法で要求される性能などにより、大きく値段が違います。
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- kkknagisa
- ベストアンサー率52% (220/418)
少し、書き方が不親切でした、申し訳ありません。 実際は、軽量鉄骨下地を組んでからウレタン吹き付けを行う場合が多いです。 その際に、RCの壁と軽量鉄骨下地の間に少し間を空けて、そこにウレタンが入り込む(充填する)ようにします。 軽量鉄骨下地とRC壁は、スペーサーと呼ばれるものでつなぎ、壁から控えを取ります。 軽量鉄骨下地とRC壁を密着させてしまうと、軽量鉄骨下地の部分の熱伝導率が高いので、断熱欠損となってしまうからです。 RC壁はきちんと垂直に立っていない、表面に凹凸がある、などの理由からも、すき間を空けて軽量鉄骨下地を組むことは良くあることで、別段、問題はありません。 以下、蛇足ですが、全く断熱が入っていないようですので、断熱改修を行う効果はかなり有ると思いますが、暖房機の種類や暮らし方にも注意したいものです。 開放型の暖房器具は絶対に使用しない、適切な換気を必ず行う、室内に温度ムラが発生しない工夫をする、といったところでしょうか。 断熱改修はかなりお金や時間がかかってしまいますが、暮らし方は今日からでも変えられますので。 (暖房器具を変えるには、やはりお金がかかってしまいますね。)
- yosiboh100
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質問の内容から、それだけ工法も分かっているのなら、業者を呼んで見積もりをしてもらったら?と考えます。 アドバイスとしては、隣と同時工事にするので少し効率よくできないか?などの交渉もできると思います。 気になるところは、GL工法は、内部結露の原因につながる可能性があるので、良いかどうか疑問です。 発砲ウレタン吹きつけは、室内用のものを(F☆☆☆☆)使用しないと、次はシックハウスになる可能があります。 サッシ交換は、マンションの場合は、管理者の許可が必要になると思います。確認してください。 できれば専門家に相談し、現地調査から室内環境計画までやってもらうと無駄がないのですが‥‥ 失礼とは思いますが、聞きかじりの知識で決めついけると本質が失われる事がありますので、注意してください。
お礼
ありがとうございます。 たしかに業者見積もりを取ればいいのかと思いますが、その前に大体の金額を知りたいというのが本音です。 予算も潤沢なわけでないので、なるべく安く抑えたいという考えもあります。
お礼
もともと概算での値を知りたかったのでとても助かりました。ありがとうございました。 断熱材を吹き付けた後に軽量鉄骨下地の壁を施工することが出来るのですか?壁から支持をとらない浮き壁のような工法のことですか?ご都合のよろしいときにご返答いただけると助かります。