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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「右打ち」に関して)

なぜ「右打ち(逆方向への打球)」が理想とされるのか?

このQ&Aのポイント
  • 中、高、大と長年野球をやってきましたが、質問が一つあります。バッティング指導に関して、何故「右打ち(逆方向への打球)」が理想と言われるのでしょうか。その理由としてランナーから遠いと言うのを聞いたことがありますが、確かにランナーが3塁に行く時はレフトよりライトの方が遠いため、送球距離が伸び生還率が上がりそうなのは分かります。
  • しかし、上記の利点はランナーが居る際の話であって、ランナーが居ない時には必要のない事のはずです。しかも下手にライト前とかに打つと中、高ではライトゴロも多々起こり得る事です。しかもこれは右打者にとっての話のはずです。なのに左打者も逆方向に打てと言われます。右打ち(逆方向)を意識しすぎて、所謂「擦り打ち」になって全然打てなくなる人もよく見ます。
  • なぜ「右打ち(逆方向への打球)」が理想と言われるのでしょうか?そしてこれは日本独特の指導なんですか?皆さんの意見をお聞かせいただきたいと思います。

質問者が選んだベストアンサー

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  • laibach
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回答No.1

打者から見たら、haruka_rukiさんのおっしゃる通りかもしれませんね。 多分なんですが、投手の組み立ての中でひっかけた内野ゴロを打たせるというのがあり、順方向のバッティングだとこれにはまる率が高いからではないでしょうか?

haruka_ruki
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 あ・・・そうか・・・って感じですw 実は私は投手なんですが、投手から見た時の事を考えに入れてませんでした。。。 投球組み立てとしてスライダー主体で打たせて取るピッチングをしますが、これは右打ちされるとヒットされやすくなります。 ストレートでも決め球はアウトコースが多いので右打ちが必要になるわけですね。 ただ、打者からみたら決め球は難しいコースが多いわけで、それをヒットするのは難しくなります。 甘い球をいかにきちっと打つかがポイントになると思っています。 投手としても全てアウトローに投げれるわけでなく、インコースも投げますし、甘くなる事も多々あります。 なので、私としては決め球の難しいアウトコースを右打ちする指導より、 追い込まれるまでに甘い球やインコースをきちっと打ち返す指導の方が良いと思うわけです。 甘い球をきちっと打ち返せたらセンターから順方向に自然と行くと思います。 しかしながら、投手からの考えを入れると大分分かった気がします。ありがとうございました。 他の方々の意見も聞きたいと思います。宜しくお願いします。

その他の回答 (5)

回答No.6

こんにちは。 質問とは異なりますが、 >私としては決め球の難しいアウトコースを右打ちする指導より、追い込まれるまでに甘い球やインコースをきちっと打ち返す指導の方が良いと思うわけです。 私の考えでは、質問者さんもご経験があるとのことですが、投手からすると一番嫌なバッターは、どんな球でもくらいついて、決め球をファールにするぐらいのバッターの方が嫌だと思いますが。(一概に言えませんが) さて本題ですが、「流し打ち」が理想ということは、聞いたことがないのですが、ちょっと考えて見ました。 下記の点が「理想?」と言う面ではないでしょうか?。 ・球を見ている時間が長いので(外角)、球をきちっと見れていないといい打球にならない。(球をよく見るという意) ・手首をこねるといい打球にならない。 ・広角に打てた方が打ち分けることができる(守備位置を確認して打ちたいところに打てる) 要は、いいバッティングをしても正面に飛んでいては、ヒットにならないので、ヒットになる確率を増やす為の流し打ちの練習ではないでしょうか? 逆に引っ掛けて、三遊間を抜くバッティングもありますが。

  • patofu
  • ベストアンサー率23% (137/591)
回答No.5

じゃ聞きますけど、常に最高の打球を求め、引っ張る打ち方を続けてどれだけ打てるんですか? プロでも常に引っ張る打球を打てるのは極々限られた人間ですよ。 球をよく見て轢き付けて打てば自然と逆方向に行く。 その球を見極める時間が長いから自然と確率が高くなる。 だから”意識付け”としては最高の考え方ではないのですか? そこでタイミングが合えば引っ張り込む。 それをただ逆方向に打てと言われて逆方向にしか打たなければ、 何も言われない人が綺麗なスイングで引っ張ることしかできないのと同じですよ。 それと好打者は逆方向にもいい打球が飛ぶものです。 引っ張れば誰でもいい打球はいきます。そんなの当たり前。いまさら言うことではない。 逆方向に”引っ張る”ことの出来れば外の球も対応できる。うちの球もファールにすることが出来る・・・ 打撃指導として間違っているとは思えませんが。 まず失敗してみなければ分からないことが多く、 走り打ちになっていればどうやれば強い打球が行くのか考えるのが自然です。 それを克服することがステップアップにつながるからそう教えられるのでは? 常に引っ張って成績を残せる人間にそんなことは言わないでしょう。 それが出来ない人には違う武器を授けたいからじゃないんですか? それと前提の「(ケースを無視して)右打ちがバッティングの理想」と誰が言っているんでしょう? よく聞くのは、轢き付けてセンター返し、ピッチャー返しを意識しろなのですけどね。

  • doraroku
  • ベストアンサー率30% (261/843)
回答No.4

要は無理してまで引っ張っると悪い結果となることが多いからでしょう。 外角球は逆らわずに逆方向に打った方が長打にはなりにくいものの安打になりやすいですよね。 長年野球をやっている方なら理解できると思います。 また、ついつい欲を出して大きいのを狙うと体が開いて失敗することが多いですね。それを戒めるためにそう指導する人が多いのではないですか。 引っ張るにしても、流すにしても、体を開かないで引きつけて打つことが重要なのは同じことですね。 私が考える理想は、 右打者の場合、 外角球はライトへ。 真ん中はセンターへ。 内角球はレフトへ。 です。

noname#33272
noname#33272
回答No.3

私は、小学校でソフトボール、大学で準硬式、就職して軟式草野球程度の経歴で、しかもコーチ等からの指導を受けたことも少ないので偉そうなことは言えません。ただ、思うことを書かしていただきます。 小学校のころは引っ張りくせが強く、内野を越せばいいのですが、力入ってサードゴロとか多く、でも右側にボール飛ぶのは振り遅れているので恥ずかしいことだという意識はあったと思います。スピードの遅いソフトだったから自然と引っ張ってしまったのかもしれません。あ、ちなみに私はずっと右投げ右打ちです。左打ちはトライしても全くトンチンカンな感じで、すぐに右で打っていました。引っ張った打球でレフトスタンド超えなどすると快感、完璧と思うことはあると思いますが、右打ちを薦めるのは、引っ張りぐせで内野ゴロが多くなり、それがバッティングの調子を悪くするのを防ぐためではないでしょうか?私の場合は右打ちというより、センター返しと指導受けたり、自分でも意識することはあったと思います。でも、それは練習までの話で試合では、右打とうと打席で意識する余裕はほとんどなかったと思います。打席立つときはできるだけ変な欲を出さず、内野の上越せばなんとかなるかもしれないという意識で臨むことが多かったと思います。 大学のときは真剣にうまくなりたいと思い、スイングスピードアップのため素振りを強化し、それが打席での余裕につながり投球の速さに対する恐怖を少しでも減らすことができたのはよかったと思います。 今まで自分の記憶に残るヒット、ホームランを遊びを含め回想してみると、12球くらい連続でファールを3塁側に飛ばしてしまい、だんだんファールを取りに行っている人に対して申し訳ないという気持ちが強くなり、その後振ったらレフトオーバーのホームランを打ったことあります。また、相手投手が昔自分をいじめていた人で、そのことで緊張していて、初球おいしいストライクが来たので振ったらホームランになったなど、私の場合はいい結果が出ているときは、ヒットを打たねばというプレッシャーとは全く違う意識に飲み込まれたときに気がついてたら打っていることが多かった。本当は広島の前田選手やイチローのように打つ方向まで意識して打つのが理想なのかもしれません。 でも、右打ちって難しいと思います。練習や遊びでは落合選手のようにバットを軽く持って8分の力でセンター前を打つことをやったことはありますが、試合では速球に押され結果的に1,2塁間を抜いたのが1度ある程度で意識して右に打った記憶はありません。右打ちはやはり無駄な力を入れないで調子を崩すのを防ぐのがひとつあるのではないでしょうか。あとは、打席で無の境地になれるか、精神的に楽な状況でいれるかというのも必要ではないかと思います。 長文になって申し訳ありません。あくまで私見ですので、いろんな方の意見を参考にされたらいいと思います。私も、いろんな方の意見を聞いてみたいです。

  • kenojisan
  • ベストアンサー率59% (117/196)
回答No.2

本格的な野球部経験の無い、単なるファン歴の長いプロ野球ファンなので、素人考えとして読んでください。 どんな状況でも流し打ちが理想の打法なんて教わるんですか?不思議ですね。 プロ野球でも、打者が最高の打ち方が出来た、とコメントするのはたいてい引っ張り方向の打球ですよ。 ただ、プロを含めてレベルの高い選手はみんな、引っ張りで長打を打つ能力を持ってます。従って、投手側は簡単には引っ張って良い当たりにならない攻め方をしてきます。投手の基本は外角低めと言われるのもその所以ですよね。打力のある打者を相手するほど、内角は捨て球で勝負は外角低めとなりますから、それを無理矢理引っ張りで打ちに行くと、#1さんがおっしゃるように引っかけた打球になるのではないでしょうか? それで、コースに逆らわない打ち方=流し打ちが評価されるのだと理解しています。 あと、考えられるもう一つの理由は、打つポイントかな。特に球種を狙う場合以外は、打者は基本的には速球にタイミングを合わせて待ってるはずです。それで、打者心理としてはどうしても振り遅れたくなくて、打つポイントを前に置きがちになります。それで、突っ込み打ちや手打ちの傾向が出て飛距離が出ない場合が有ります。そういう傾向を避ける手段の一つとして、少しポイントを後ろに置いた流し打ちを勧めるケースも有るかもしれません。 いずれにしても、私も流し打ちが理想の打ち方とは思えないのですが。