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巨人の長野が不調の原因
- 巨人の長野が不調に陥っている理由について考えます。長野は過去には流し打ちが得意で逆方向にも長打を打てる選手でしたが、最近は引っ張りのスイングが目立っています。その結果、打率が低下し、本塁打数も減っています。長野はセンター方向からライト方向に打つ打撃スタイルに戻すことが必要ではないでしょうか。
- 長野は現在6番で打っていますが、ポイントゲッターとしては向いていないと考えます。私ならば、1番に打たせることが適切だと思います。1番は短打も打てる選手であり、その延長が長打につながることが多いため、相手バッテリーにとっても厄介です。また、長野はチャンスでランナーを返すよりも自分自身でチャンスを作るタイプの選手として見えるので、チャンスメークがしやすい位置で打たすべきです。
- 皆さんは今年の長野についてどのように思いますか?小さな意見でも構いませんので、回答をお願いします。
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私も長野選手は流し打ちが上手いイメージがありますが、最近の彼のバッティングについてはあまり存じませんので、そっちへのコメントは差し控えます。もちろんそういう声もあるのでしょうが、本人と打撃コーチが話し合った上で決めていると思うので何らかの事情はあるのだと思います。例えば、流し打ちを意識しすぎるあまりに手打ちになってしまっていたのできちんと下半身で打つことを考えているとかね。 3割というのはそうそう打てる数字ではないので、3割が打てなくなったのは肉体的な限界もあるのではないかなと思います。もうピークは過ぎてしまった感はありますね。スポーツ選手がピークを過ぎても長持ちするかどうかは人によるのでなんともいえません。サッカーの本田選手なんかも衰え方の下りが激しいですよね。一般的に社会人野球出身の人はあまり長期間は活躍できないイメージがありますね。3月から10月までほぼ毎日試合があるプロ野球と年間数十試合程度の社会人では体力の基礎の鍛え方からして違います。 また1番起用は監督が考えることだから、選手が考えることではないでしょうね。1番バッターは日本野球では「粘ってピッチャーにより多くの球数を放らせる人」「俊足で盗塁王候補」が相応しいとされています。長野選手は足は速くないですし、確か初球打ちが好きで球数を放らせるタイプでもなかったと思います。 私は、1番にいるより6番にいたほうがいやらしくて相手ピッチャーにプレッシャーがかけられるとは思います。これはもう監督の考え方次第です。極端なことをいえば、長野選手が2割7分しか打てなくてもそれでチームが勝てれば監督はそれでいいのです。原監督は長野選手を1番として起用するのを好みましたけどね。
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- 2332tutu
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野村克也さんが書いてましたが、「能力だけで打っている」のが原因じゃないでしょうか?相手の配球や状況を考えないからそのうち打てなくなる、と結構前に予言してました。死にかけていた山崎選手に「配球の極意」を教え込んで復活させた人の言葉だから説得力ありますよね。巨人の首脳陣にはいないんでしょうね。
お礼
そうですね。何でもかんでも、打ちに行ったら、 思うツボに陥ることはありますよね。 まさに、今、長野は、 そういう形なんじゃないでしょうか? ある程度は、球種やコースに張って、 打ちに行くようにしないと行けない年齢ですし、 勉強不足では?思います。 ありがとうございました。
お礼
私の思っている以外に、 良くない部分が、 出てくることは、あるにはあると思いますね。 確かに、年齢的なこともありますし、 体力的なこともありますし、 ただ、どちらにしても、 打率が低いのは明らかに出ていますので、 打ち方を見直すことは必要ではありますよね。 ありがとうございました。