以前、何箇所かのスキー場でバイトしてました。
各スキー場によって、積雪量を出す場所がバラバラですし
(リフト脇だったり、レストハウスの裏だったり)
測る人もスキー学校の人だったり、
リフト係の兄ちゃんだったりとバラバラでした。
しかも計測するためのものも、10センチ単位で赤白に
塗り分けられた棒だったり、その単位が5センチだったりと
これもバラバラ。なので決まった単位なんかはなかったと思います。
レストハウスの裏で計測するところでは、
レストハウスの屋根からの雪が落ちてくるところに
計測するところ棒があったり(^^ゞ
「それじゃ正確に測れんやろっ!」と
ツッコミたくなるようなところもありました。
なのでそれほど、正確なものではなく
スキーヤーやボーダーのために滑走可能か
大体の検討を付けさせる為のものと捉えて
よろしいんじゃないでしょうか?
雪は風が吹いたり、雪が積もったり、溶けたりするものですから
1cm単位というのはまずムリだと思います。
それ以前にそこまで正確なDATAを必要とする人は
いないでしょうし、もしいたとしても
そこまでのDATAを必要とする人は、新聞ではなく
もっと他のデータベースから取るでしょう。
余談ですが、新潟の友人が言ってましたが
新潟のある地方のスキー場密接地帯では
「あそこのスキー場には負けん!」といって
Aスキー場が2mならウチは2m5cmで出すとか言ってるそうです。
冗談だとは思いますが、実際、私がバイトしてたとこみても
そんな感じでしたよ。
まぁ素人からみたら2mも2m5cmもあまり変わりはわからないですしね(^o^)
スキー場的に言うと「雪が多い」っていうイメージが必要なんでしょう。
以上の理由から
経験者ですが一応、自信なしです。
お礼
返事が遅れてしまって、すいません。 積雪量の測り方って、スキー場によって異なるんですね。 確かに、レストハウスのそばで測るのは反則でしょうね。 面白いエピソード、ありがとうございました。