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不倫をしていないのに訴えられ,病気が悪化しています。(長文ですみません)
私(未婚女性)は平成15年5月頃うつ病を発症し今でも精神科に通院中です。翌年の平成16年頃から昔の同僚(既婚男性で当時既に定年退職し別の会社に勤務)にメールで励ましてもらっていました。 その年の6月と7月の平日に私は休暇を取っていたのですが,その相談相手も,たまたま同じ日に出勤していなくて,出張だと奥さんに言って出会い系で知り合った女性と一緒だったそうです。 それを知った彼の妻が「出会い系の女性というのは嘘で夫の相談相手とか言う女(私)と一緒だったのだ,不倫をした慰謝料350万円を請求する」と私を被告に民事訴訟を起こしました。夫のパソコンにあった,相談に対するお礼などのメールから,私が不倫相手と思ったようです。 私は休暇を取った日は自宅にいたので,それを証明できず,原告も私が原告の夫と不倫関係にあった決定的な証拠を出せず(私は相談相手と肉体関係を持つことは一切していないので出せるわけがない),夫婦間でのいざこざなど,訴訟に直接無関係な事を「不倫関係があったように思われる」証拠として裁判所に提出しています。 裁判は去年の7月から続いており被告という立場である私の精神的な負担も限界に達していて,今月から毎週うつ病の治療に通っています。治療費軽減のため障害者自立支援法の申請も行いました。 相談相手は数年前から既に夫婦関係は破綻していて子供が成人するまでは離婚せずにやってきたそうです。そして,出会い系で知り合った女性と一緒だったと夫婦間で書面を取り交わし慰謝料として自宅などの財産を提供したそうです。 私は和解に応じる気はなく裁判の長期化で私のうつ病の悪化をさせたことを理由に慰謝料請求したいです。 大変長くなって申し訳ないのですが,このまま裁判を続けた場合は,どのような収束に向かうのでしょうか?この勝訴のため何を訴えていけばいいのでしょうか?よきアドバイスをお願い申し上げます
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お聞きしたいのは、相談相手である男性は、この裁判について、奥さんにはなんと言っているのでしょうか?この男性の証言によっては、裁判自体の維持が難しくなり、逆に名誉毀損による損害賠償、病院の治療費等の賠償金も得られるのではと思います。 なにもそういった事実がないのですから、和解の必要もなく、お金の面で大変かとは思いますが、弁護士に相談されることをお勧めします。
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>私は和解に応じる気はなく裁判の長期化で私のうつ病の悪化をさせたことを理由に慰謝料請求したいです 弁護士に相談するのが一番早いのではないでしょうか?
補足
弁護士さんを最初からつけています。前回の答弁の時は,証人として,相談相手が,私の弁護士と一緒に出廷しました(私は出廷しませんでした)。弁護士さんは,和解金は100万から150万程度ではないかといっていたと聞きましたが,弁護士さんも早く片を付けたいようです。弁護士さんと相談した方がいいのでしょうね。
補足
相談相手の男性は,この裁判に私が巻き込まれたことを非常に申し訳ないと私に謝り,奥さんに,裁判をやめるよう言ったそうです。しかし,奥さんが全く自分の夫の言葉を聞き入れず,逆ギレされたそうです。前回の証言では,相談相手の男性は,私との不倫関係は全くなかったと証言したと聞いています。まだ,弁護士さんから,前回の顛末について連絡がないので,情報を得るようにします。ありがとうございます。