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配偶者VISAから留学生VISAへの切り替えについて

外国人である私の妻が、今月日本の大学院に入学しました。もともと配偶者VISAで日本に入国しましたが、奨学金(もらえるかどうかはまた別として)等、留学生VISAの方がメリットが多そうなのでVISAを切り替えたいと言っています。 (1)配偶者VISAから留学生VISAに切り替えると、何か不都合は出てくるのか? (2)(個別の大学によっても違うでしょうが)本当に学生VISAの方がメリットが多いのか? がよく分かりません。どなたか情報お持ちの方、宜しくお願い致します。

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  • ベストアンサー
  • wellow
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回答No.1

質問者が日本国籍者、質問者の配偶者が日配の在留資格を有しているものと仮定します。 >(1)配偶者VISAから留学生VISAに切り替えると、何か不都合は出てくるのか? 滞在期間の短縮の可能性:  在留資格の変更により、現に有する在留資格の滞在期間より短くなることがあります。例えば、現在の滞在期間が3年だったとして、切り替えると1年、更に延長する際に得られる滞在期間が1年となることもあります。 通算滞在期間の算出の問題:  将来永住資格を申請する際、留学の在資ですと10年以上の滞在が最低条件となります。10年間も学生はしていないでしょうし、卒業と同時に日配に切り替えるとして、永住資格申請の最低条件となる「3年以上の滞在暦」、「在留期間3年が許可されていること」の2点で不安があります。日配、留学、日配と切り替えた在資の通算滞在期間をそのまま認めてくれるか、また留学から日配に戻したときに3年の在資をすぐに出してくれるかという問題です。 >(2)(個別の大学によっても違うでしょうが)本当に学生VISAの方がメリットが多いのか? 個々の大学によって違うでしょう。しかし、通学しながらアルバイトや就労をするとなると、就労時間の制限などで留学より日配の方が格段に有利です。 お話を伺う限り、余程大きな金額の奨学金をもらえるのでなければ、在留資格を変更するほどのメリットは感じません。日配は留学よりはるかに価値のある在資ですから。

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