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停止時にエンジンをかけ、ハンドルをきる練習は車を壊す?

 こんにちは。  大学で自動車に入りました。フィギアという、車庫入れ や方向転換を競う競技に向けて練習をしています。  基礎練習として、車を止め、エンジンをつけたまま ハンドルをすばやく右、左と切る練習を2~3分(意外と長いですよ) つづけてやっていますが、これは車を傷めることになるのでしょうか??    大学での練習は廃車された車で練習するので問題 ないのですが、自家用車で個人的に練習するときは 気になります。  パワステを壊さないだろうか、という疑問と、 タイヤの接地面の1点が軸となり車体を支えた タイヤが動くのでタイヤにも悪いような気がします。  本来はスラロームのような練習が適切なのは分かりますが 大学の敷地は狭いですし、自家用車でもなかなかそうういった ことはできず、気軽にできる練習法として停止時の ハンドリングになってしまいます。

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  • nekoppe
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回答No.8

>パワステを壊さないだろうか デッドアクスル(すえ切り)なので各部に負荷が掛かりますが、ロックして保持するような事をしなければ壊れるところまでいかないと思います。 >タイヤにも悪いような気がします 消しゴムを転がしても減らないがこすり付ければ減るのと同じ理屈です。 >エンジンをつけたまま という事はハンドルを回すだけが目的ですね。それなら、 ・カー用品店かDIY店で1980円の油圧ガレージジャッキを購入、フロント部を持ち上げエンジン  停止で行う。 ・タイロッドエンド等、外せる箇所を切り離しエンジンは切って行う ・トラックや大型機械の整備工場で廃ベアリングを手に入れ、床にベタ置きし、自走又は  ジャッキで乗り上げエンジンを切って行う ・30cm位のマンホール蓋をベタ置きし、裏側(下側)に大型廃ベアリング球を敷き、自走又は  ジャッキで乗り上げエンジンを切って行う という具合にすれば負荷も掛からず燃料も不要にできますよ。

その他の回答 (8)

  • s-car
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回答No.9

●No,5です。 ●1つ言い忘れたので補足します。 →据え切りを連続して行っていると、(特に夏場)パワーステアリングオイルの温度が次第に上昇してしまうので、ある程度実施したら冷却も兼ねて数10分休憩した方が良いと思います。(出来ればボンネットを開ける) *据え切り中にエアコンを入れ、冷却ファンが回れば多少なりとも冷却効果はあるので、試してみて下さい。 (ボンネットを開ければ更に効果は上がります)

回答No.7

廃車された車でする分には全く問題は無いでしょうが マイカーでは極力しない方がいいと思います。 いくらメーカーがテストしていて大丈夫と言っても 負担が通常より掛かるのは間違いないと思いますので・・・。

回答No.6

国産車ならあまり問題ないかもしれません。 一部の外車では、すえ切りはタブーで、パワステポンプの故障やオイル漏れなどもあるようです。 ジャリの上でやるとか、ダンボールを数枚重ねて、それをタイヤに敷くとか。 ゆっくり(歩くよりも遅いくらいでも十分)移動しながらでもいいと思います。 いくら平気だと言われても、私は自分の車でやる気はしません。 全然平気だと回答している方もいらっしゃいますが、仮にその方の車で、練習を友人がやりたいと言っても断るんじゃないでしょうか?

  • s-car
  • ベストアンサー率64% (83/129)
回答No.5

●以前、某自動車メーカーの開発実験耐久に携わっていた者です。 ●車を止め、エンジンをつけたままハンドルをすばやく右、左と切る練習を2~3分(意外と長いですよ) つづけてやっていますが、これは車を傷めることになるのでしょうか?? →この据え切りと呼ばれる、停止時のアイドリング状態でのステアリング操舵(0°~フルロック)が最もと言っていい位、負荷は大きいのは確かです。 これが原因のトラブルとしては、パワーステアリングのオイル漏れ等でしょうか。 しかし、各メーカー共この耐久試験はそれなりに行っているので、壊れる事はまず無いでしょう。 タイヤには1部分に摩擦力が加わる為、繰り返せば局所的に磨耗してしまうでしょうね。 間隔的に少し車を動かせば防げます。 ●少しでも負荷を減らす方法として、 (1)可能なら前輪を浮かせて行う。(それが無理ならタイヤの空気圧を高めにする) (2)摩擦の少ない路面で行う。(アスファルトに細かい砂を撒いたり、濡れた鉄板の上で行う等) (3)オーバーヒートしない程度に、エンジン回転を少し上げ(1500rpm前後)て、パワーステアリングの能力をUPさせた状態で据え切りをする。 (4)フルロック位置(一杯まで回した状態)で保持しない。又はフルロック手前で折り返す(フルロックにしない)。 *フルロック位置が、1番(極端に)油圧が高くなる為。 (5)パワーステアリングオイルを交換する。

回答No.4

全然問題無いですよ。 その程度で壊れるなら20万kmも走れませんから。 でもどうせならタダ据え切りするのでは無く、50センチ位前後させながら幅寄せなんぞさせると面白いですよ。

  • koduc
  • ベストアンサー率20% (103/514)
回答No.3

タイヤには良くないです。(偏磨耗)  据え切りは、殆んどの人がやっているので、メ-カ-もパワステの評価をしているはずです。 でもそれは、何の練習になるのか疑問です。  手の動作の練習になると思いますが、ある程度やればそれ以上意味無いような。  大学の敷地が狭くても、8の字旋回をラインどうりにしたほうがよさそうな。

  • Turbo415
  • ベストアンサー率26% (2631/9774)
回答No.2

まあ、頻度によるでしょうね。 たまにやる程度ならそれほどでは無いでしょうけど、毎日、数回つづけていると、普通に乗っている車よりは傷みが早いでしょうね。 タイヤには負担が大きいですよ。年中乗っている車であれば、同じところが接地面で駐車する可能性が低いのでそれほどではないでしょうけど、あまり運転しない車で、練習を多くするとやはり減り方が激しくなるでしょうね。 それと、負荷が大きくなることを続けるのですから、パワステオイルの劣化につながることは仕方ないですね。 車を長持ちさせるなら、やらないに越したことはないですね。

  • pixis
  • ベストアンサー率42% (419/988)
回答No.1

本来気にすることはありません。 何万回というハンドル操作のテストを行って耐久力があるということで世に出ている車です。 確かにハンドルを止まった状態で切ればタイヤは減ります。 それに機械的にだってパワステとはいえ止まっていれば重いハンドルを回すわけですから歯車も摩耗するでしょう。 梅干し見ながら唾液が出てきたところでご飯を食べるくらいケチな人なら気にしてもいいかも知れませんが 徹底したケチでない限り気にするようなものではありません。 自動車はそんなに柔にはできてませんよ。

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