• ベストアンサー

シニア犬に全年齢

14歳のラブラドールと12歳のグレートピレネーズです。 子犬からビタワンドライ、2年前位からビタワンシニアドライを与えています。現在、病気はありません。 先日、お隣に引っ越されてきた奥様から、ペットフードの着色料や保存料の問題のお話をお聞きし、少しは安全そうな輸入フードにしようかと思っています。 ペットショップに行って色々なプレミアムフードをみてきましたが、どれも9kg程度で5千円近くするのですね。ビタワンシニアは8kgで980円でした^^; うちの場合、月にラブがビタワンシニア8kg袋を2袋、グレが3袋は食べます。単純計算で月に40kgが必要です。 なので、ちょっと高いかなぁとは思いましたが、とりあえず約30kg程買ってきました。 お隣も大型犬を飼っているので、どんな銘柄を与えているのかをたずねたら、プレミアムフードの中でも非常にお手頃価格で手に入る(18kgで約3000円)キャネディと言うフードとかで。 それで早速購入してみました。 ただよく見ると「オールライフステージ」とか書いてあって、子犬からシニア犬まで使えるとの事。でも保証成分を見るとカロリーもグラム単価400キロカロリー以上あるし、高たんぱく高脂肪のようです。 ビタワンシニアは100グラム単価340キロカロリーで低蛋白低脂肪、ペットショップから買ってきたアメリカ製プレミアムドライシニア用もビタワンに近い成分表示でした。 栄養学とかの知識は全くないので、いったいどういうことか分からないのですが、ドッグフードでメーカーによって「全年齢タイプ」と「年齢別タイプ」がありますが、全年齢タイプをシニア犬に本当に与えても大丈夫なのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • cyugo
  • ベストアンサー率50% (12/24)
回答No.2

使えないことはない。 ただし、犬の状態をよく観察して与える量を調整する必要があると思います。食べる量(何グラム)ではなく、何キロカロリーたべるか、が重要です。また、一口にシニアといってもその運動量は個体差があります。よって、個々の犬にあった量の調整は必要でしょう。大型犬で太りすぎると関節に負担がかかるのでよくありません。 一般的に高齢犬はその運動量が落ちるので、低カロリー(高蛋白・低脂肪)のフードが良いといわれるようです。ただ、あくまでも一般論ですから、何歳過ぎたらシニアにしなければいけないということはないでしょう。 高脂肪が気になるのでしたら、キャネディにはシニア・肥満犬向けのプラチナム・ダイエットというのもあるようですよ。いろいろと試してみて考えるのもいいかもしれません。ただし、フードの切り替えはいきなりせずに、前のフードに新しいフードを少しずつまぜて切り替えるほうが無難です。

noname#18151
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 大変参考になりました(^^)

その他の回答 (1)

回答No.1

私も、フードの事は、良く分からないけども、全年齢用で、幼令に与える場合は、(これは、普通の成犬用とされている場合でも)成長期に当たる時期だから、 量と回数を多めに与える、成犬、老犬(猫)の場合は、個体の運動量に応じて、与えていく。と言う事で、大丈夫です。年齢別も、理屈は、同じですので。 今でこそ、年齢別と言うのが出回っていますが、以前は、オーラルライフステージタイプのみで、皆それで 量と回数を調節しながら、与えていたのですよ。 十年以上も犬を飼っておいでなら、その頃の事を、 良くご存知の筈だと思いますが。 尚、着色料や、合成保存料の事がご心配ならば、 今は、正規輸入品は勿論、国産でもそれに配慮されている物が沢山あります。 自然系の保存料使用タイプの、無着色と言われる、 年齢別のヒルズ、アイムス。ラム肉使用のもありますし。 無添加無着色、保存料なしの全年齢タイプだったら、アズミラかな。 それか同じタイプで無添加保存料タイプの年齢別タイプ、アボシリーズ、ソリッドシリーズ。吉岡油糧。 しかし、全年齢タイプも、年齢別タイプも、理屈は、同じですよ。 ソリッドでも、猫用は、全年齢となっています。皆一緒です。

noname#18151
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 十年以上犬を飼っていますが、お恥ずかしいながら、あまりフードの勉強をした事がありませんでした・・・。 有名なビタワンを与えてただけで(^^; 後は適当な手作り。 なので、最近フードの事をネットなどで勉強し始めたところでして。 大変参考になりました。ありがとうございました。

関連するQ&A