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Mダックス(7か月)のフードの悩みとプレミアムフードの必要性について
- Mダックス(7か月)のフードについて悩んでいます。引き取り先のブリーダーさんと同じ銘柄を与えていますが、値段の違いや成分の違いに疑問を感じることもあります。
- プレミアムフードを選ぶ必要性について皆さんの考えを知りたいです。安価なフードでも元気に長生きした犬の話も聞きますが、プレミアムフードの方が健康状態が違うのでしょうか。
- 犬の食事に関しては素人で、昔飼っていた柴犬は味噌汁や焼き魚の骨を与えても元気に過ごしていましたが、今の愛犬には適切なフードを与えたいと考えています。
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質問者が選んだベストアンサー
意識するとしないとに関わらず、人間にとって、どのような食事を摂るかがその人の文化にかかわる生活の指針であるように、飼育する犬にどのような食事を与えるかは、飼い方の根幹にかかわる点だろうと思います。 せっかくブリーダーから迎えられたのでしたら、ご質問にあるような食についてのお考えを正直にお話しされ、どうすべきかを相談されるのが良いのではないでしょうか。 おそらく、まともなブリーダーさんなら、市販されている安価なフードがどのようなもので出来ていて、それが長期的に見たときどのように健康を害するかを丁寧に教えてくれると思います。 >値段の高い安いに関わらずにそれほど成分に違いが無いように思えており こう思われた根拠はなんでしょうか? ブリーダーさんに聞いたり、本を読むなどご自身で調べたりされた結果でしょうか? にもかかわらず、そう思われるのであれば、それは正しい見解の一つだろうと思います。 1キロ5,000円のフードでも安心できないとして完全手作りをしている人もいます。 10キロ1,000円のフードでも、人間が食べているモノを与えるよりはいいと考える人もいます。 色々な意見を踏まえて良く考えられた結果、成分(とくに原材料)に差が無いと判断されたなら、そのような食事を自信を持って与えられることが最良なのだろうと思います。 食というのは、それくらい、【飼い主の考え方一つ】なのです。 ところで、食事の話になると >安売りのフードで18歳まで元気に過ごし >15年以上も元気に過ごしていた このように話す人は沢山います。 ただ、それは、そのような子もいたということだけであって、フードと健康との因果関係を完全に証明することは現在の技術ではできません。 ですので、 >安売りのフードとは健康状態が明らかに違うものなのでしょうか。 この質問についても、自身の飼い犬や知り合いの犬について語れても、一般的な犬という動物について科学的なデータを持って『明らかに』違うと答えられる人はいないでしょう(検証のしようがないので)。 ただし、いくつかの疾患について添加物や残留農薬、抗生剤などとの因果性が証明されているモノがあります。 その点からいえば、そのようなモノがなるべく含まれていないフードを選択することで健康を害するリスクをいくらか減少させることはできるだろうと思います。 わが家もMダックス3頭を飼育しています。 現在はよほどのことがない限り手作り食です。材料は人間が食べているものと全く同じです。 誤解を恐れずにいわせていただくとすれば、 (金額によりますが)安価なフードを与える位なら、犬が食べていはいけないモノを除けば人間と同じモノを与えた方がまだ良い考えています。 ドライフードが普及したことにより特定の疾患が増えたことを指摘する獣医の中には、そのように考える人も少なくありません。
お礼
アドバイスありがとうございます。 私も手作りフードがベストだと思います。 これまで「ペットフードを手作り」 との認識は皆無でしたが、 ダックスを飼いはじめて、ペットフードについても少しづつですが 学びはじめると、市販のフードには多くの添加物、それも発がんが疑われるような添加物が使われる事が多いとわかりました。 基本は人間が食べても害のない素材を犬用にアレンジ(味付けや加工)して与える事が健康にとって一番だと感じ始めています。 貴重なご意見参考になります。 ありがとうございました。