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どうすればいいですか?夫との関係(長文です)
夫との関係について悩んでいます。夫は今、自分の語学のスキルと経験値を上げるため、海外(アジア)の会社で働いています。当初は遠距離恋愛をしていたのですが、結婚を機に私もこちらへ来ました。しかし、来て半年ほど経った頃「突発性難聴」という病気になってしまい、ネットなどで調べたところ、この病気は発症して1~2週間が大事だということでしたので、夫に一緒に帰国してくれるようにお願いしました。というのも、私には実家がなく、夫の両親とは結婚の挨拶の時に一度会っただけでしたので、お世話になるのは気が引けてしまい・・・ しかし、夫は自分の語学力が低下してしまうということで、(夫はすでに1年以上こちらにいます)答えはNOでした。今考えると、もっといろいろと方法があったようにも思えるのですが、その時は解決策が浮かばず、現地に残りました。 現在の私の聴力はいわゆる重度難聴と言われるレベルまで下がってしまい、夫と会話をするのも筆談が必要な場合があります。海外ということもあり、周りに知人もいなく、夫の会社の人には私の病気のことを隠しているようなので、今の私には夫以外話す人はいません。 しかし、夫の顔を見ると「あの時、一緒に帰国してくれれば、今聞こえていたかもしれない」という思いが湧き上がってきてしまい、同時に「しかし最終的に決めたのは私なのだ」という思い、また日本に帰国してからの不安で(私は日本で耳を使う仕事をしていたので、仕事復帰はできないんです)夫とどう接していいのか分からないんです。話をしても夫を心の中で責めてしまってだめなんです。もちろん、このようなことは自分で解決しなければならないということは承知しています。けれど、どうすればいいのか分からないんです。 私はどうすればいいのでしょうか。お願いです。助けてください。
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質問者が選んだベストアンサー
人様の旦那様を非難したくはありませんが、私から言わせれば最低な方ですね。一刻も早く帰国した方がいいです。と言うより帰国しなさい(もはや命令口調であえて言わせて下さい) 貴女が一生耳が聴こえなくなるかもしれない。今が突発性難聴で一番大切な時期なんだ、だから帰国してくれって時に語学力が落ちるから帰らない。語学留学を選ぶ。私から言わせて貰えばハァ?って感じです。例え質問者さんが一方的に旦那様を追いかけたとしてもです。 他人様の私生活に口出しするのは本当に心苦しいのですが、離婚した方がいいとさえ私は思いますね。夫としての責務は無論それ以前に人間としてどうかとさえ思います。非常に自己中心的な方です。 そんな方と貴女が一緒に居て、これから幸せになれるとは到底思えません(旦那様の性格は全く知りませんが、そのような発言をしている時点でもはや、人間的にどうかと)。 ここでこうやって、ネット上でも質問者さんとご縁があり私は回答させて頂いていますが、この先、質問者さんの耳が少しでも現状より良くなりお幸せになって下さる事を願っております。
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私も数年前に突発性難聴で左耳の聴力が落ちたので、 その聴こえの悪い耳の不快さ、違和感、不自由さ…とってもよく判ります。 そうして私も…そのために仕事を失いました。 私、長年ピアノをやってきて、音大まで出て、ピアノ教師をしていましたが、 ストレスからある日、突然、突発性難聴になったのです。 低音のある音域が聞こえません。それだけならともかく、 生ピアノの音は内耳に響いて頭痛がひどくなるので、 ピアノのそばに寄れないのです。 ピアノの教師…やめざるを得ませんでした。 どうして、よりによってピアノ教師の私が突発性難聴…。 違う病気だったらよかったのに…。悔しいです。 それはともかく、 この病気はおっしゃるとおり発症して1~2週間が勝負です。 この間に回復した分で聴力は固定してしまいますから。 私は酸素吸入と注射と投薬で、 病院に駆け込んだ時よりは回復しました。 質問者さまは放っておいたのですか? 現地の病院には通院されなかったのでしょうか? もしそうなら、やはりそれは質問者さまの失態ですよ。 子供じゃないんだから。 連れて行ってもらえなくても自分で行けば良かったんです。 誰かに責任転嫁したい気持ちを理解できますが、それは間違いです。 それに、もう何を言っても絶対に!治らないんです。 「良い意味で」あきらめましょうよ。 耳が聴こえなくても目は見えます。 手も動くし、足も動く、心臓だって動いているじゃないですか。 私、うろうろ迷った末、クラシックギターを習いはじめました。 結局また大好きな音楽に戻ってきたのです。 手も動く、目が見える、楽譜は読める、ギターの音は耳に優しい。 もう一度、1からがんばってみようと思って必死で練習してます。 20年後、ギターの教師になれたらいいなと思っています。 その時はもう、今の先生は他界しておられるでしょう。 私もおばあちゃんかもしれません。 私にも先生にも時間はありません。 質問者さまも、誰かを責めている暇なんかないはずです。 ご主人といっしょに前向いてがんばりましょ。 実は私、ここ数日、悪化してきたので通院中です。 耳の血行を良くすると悪化を防ぎますよ。 無くしたものはもういいんです。 今あるものを使ってがんばりましょ!
お礼
ご意見ありがとうございます。 >私も数年前に突発性難聴で左耳の聴力が落ちたので、その聴こえの悪い耳の不快さ、違和感、不自由さ…とってもよく判ります。 身近に分かってもらえる人がいないので、とても心強く感じました。 私も現地の病院には通院しました。今も月1程度のペースで通っておりますが、聴力は回復しませんでした。日本の病院だったら・・・と思ってしまう自分がいることも確かです。 クラッシクギター、素敵ですね。興味のあるものを見つけられたとのことで、素晴らしいと思います。 失礼とは思いますが、kasatatun様は現在、何で生計を立てていらっしゃるのでしょうか。どんな仕事ができるのか皆目分からない状態でして、参考に教えていただきたいと思いました。よろしければ、教えてください。お願いします。
- paperboy
- ベストアンサー率17% (58/323)
>>私はどうすればいいのでしょうか。 アジアですか。いまや、昔と違い、交通網、通信網が整備されました。地球とはひとつの国です。アジアなら飛行機で数時間。いつでも行って帰れる距離じゃないですか。庭先のようなものです。 近くなんだし、ちょっと帰るだけの話です。 お一人でも帰国して病院に通われることをお勧めします。 夫の実家に世話になるのが引けるのなら、激安で借り れるところを探して等、方法はいろいろあるはずで す。 とにかく帰国!これしかないです。
お礼
ご意見ありがとうございます。 やはり帰国、ですよね。でもどうしたらいいのか分からなくて・・・分からないでは、何も解決しないことは分かっているんですが。 とにかく、帰国するための資金を何とかしなくてはいけませんよね。(私は現地の銀行に貯金がないもので) 本当にこのままでは何も解決しないと思いました。人間は所詮、みんな一人ですものね。
- ika10
- ベストアンサー率7% (25/327)
ykachi さんは「私には実家がなく」「夫は…答えはNOでした」を帰国しなかった理由にしているようですが、もし現在も独身で何らかの病気にかかっていたら、病院には行かなかったのでしょうか? そう考えると、実家がなくても、旦那さんが帰国しなくても、自分ひとりで帰国して病院に通うことはできたでしょう。(そこまで重い病気なら、尚更でしょう) 今でも、「ykachi さん自身が行動を起こさない」だけなのに、「行動できないのは夫のせい」にしているように見えます。 > 私はどうすればいいのでしょうか。 ・今からでも直る可能性があるなら、帰国して病院に通うこともできるでしょう。 ・現地で積極的に外出するなりして、他人とコミュニケーションを取ることもできるでしょう。 「今、自分に何ができるのか?」をよく考えて、行動したほうがよろしいでしょう。
お礼
ご意見ありがとうございます。 >実家がなくても、旦那さんが帰国しなくても、自分ひとりで帰国して病院に通うことはできたでしょう。 本当にそうですよね。今思うとそう思うのですが、あの時は夫と一緒に帰国するか、現地に残るかしか考えつかなかったんです。本当に自分はだめだなと実感しています。またすべては最終的に自分が決めたことなんだと分かってはいるのですが・・・ 行動を起こさなくてはならないということも分かっているのですが、私自身、初めてのことで怖くて・・・。 でもそんなこと言っていては何も変わらないですよね。もっともっと考えなくては、と痛感しました。
- aketone
- ベストアンサー率22% (217/966)
おはようございます。 旦那さん、冷たい人ですね。心中お察しします。 貴方は旦那さんがそういう冷たい人だと気がつかなかったのでしょうか? そんな大きな出来事でも貴方の体より、自分の事を優先する旦那さんじゃ、普段から些細な事でも身勝手な人だったかと思いますよ。 難聴の件は本当に気の毒だったとしか言い様がないですが、貴方も旦那さんも、まさかこんな結果になるとは想像してなかったのだと思います。 もし、貴方の耳がこんな風にならなかったら、貴方も旦那さんの冷酷な行動に目をつぶっていたのかと思います。結局、最悪な結果になったから旦那さんを責めてるけれど、そうでなかったら責めなかったでしょうね。 旦那さんの人間性が同じでも結果によってはと言う事になるかと思うのですよ。旦那さんを責める気持ちは当然かも知れませんが、そういう旦那さんを選んだのも貴方、帰国をしない道を選んだのも貴方、自分の体を自分で守らなかったのも貴方、きつい様ですがその辺も考えて見て下さい。貴方が今そんな現状になってしまって旦那さんはどうですか?手助けしてくれますか?その辺も重要かと思います。どうしても許せないのなら、そんな気持ちのまま旦那さんと一緒に暮らしても辛いだけかと思います。離婚という道を決めるのも貴方自身かと思います。今度は自分が後悔しない道を選んで欲しいと思います。最悪な結果になって、あの時に・・・と思わない様に考えて下さいね。
お礼
ご意見ありがとうございます。 >結局、最悪な結果になったから旦那さんを責めてるけれど、そうでなかったら責めなかったでしょうね。 本当にその通りだと思います。 またすべては最終的には自分が決めたのだということも分かってはいるんです。だから夫を責めてはいけない。何か解決策はないものかと考えてしまって・・・。 夫は私の耳が聞こえないということを受け止めたくないようです。話す時も筆談しなければならない場合もあるため・・・時間も手間もかかりますからね。 「自分で決める」後悔しないためにもこれが一番ですよね。
- homealone
- ベストアンサー率6% (1/15)
語学力が下がる?って、それが本当に奥様の病気より大切なのでしょうか?あるいは、何故ご主人はご自分が一緒に帰国できないのなら、最大限の配慮を奥様にして差し上げなかったのでしょう。 語学力なんて下がってもあがります。それに、長い一生のうちの少しの時間なのに。。。 奥様はストレスがきっかけだったのではないのですか?お友達もいなくて、ご主人は奥様の病気を会社の人にも内緒にして。 ご主人と話し合いをしてください。どうか、ご自愛ください。
お礼
夫は今まで何度も海外生活を経験していますが、私は初めてだったもので・・・おそらくストレスが原因だろうとのことでした。 ご意見ありがとうございます。本当に感謝です。がんばらなくちゃいけないですよね。
- maaya443
- ベストアンサー率11% (1/9)
旦那様は、逆の立場だったら、どうされたのでしょうか? 共に歩むパートナーの体の不調より 自身のスキルUPを取るのは、間違っておりますし 語学力低下と言いますが 帰国しても、本人の意思が強ければ、どこでも学ぶことは 出来るはずです。 また、会社の方へ隠していると言うのも気になります 例え、治ったとしても、旦那様に対しての今の思いは 消えることはないと思います。 実家がないと言う事で、帰国する事 離婚やその後の生活も含め 不安や心配は多いと思いますが ご自身の体を一番に考えてくれるパートナーに 再び出会える事を願いながら 新しい生活と、治療に専念される事をお勧め致します 最終的な判断をされる前に 一度旦那様とゆっくりお話する機会がある事を願っております
お礼
ご意見ありがとうございます。 >例え、治ったとしても、旦那様に対しての今の思いは消えることはないと思います。 やはりそうですよね。私もそう思います。けれど、それでも何か解決策はないかと考えてしまって…。 夫自身、私が聞こえないということを受け止めたくないようで、あまり話し合いにならないんです・・・難しいです。
- miyanowaki
- ベストアンサー率45% (338/737)
「難聴」ということで少し私のケースを きいてほしいのですが、 2004年の5月頃に朝起きると急に左耳から 左頬骨にかけて激しい激痛がはしりました。 もぅ、その時の痛みは想像を絶するもので 顔の筋肉を動かしただけで激痛がはしり、 とても首を動かすことすらできず、 家族にそっと個人病院の耳鼻科に直行 しました。 (実をいうと、それ以前もこのような痛みを経験 していたのですが、市販の痛み止めで直ったので 放っておいたのです) 診察する前に、まずは聴力検査でした。 前からうすうす感じていたように左の聴覚が 平均値よりかなり劣っているようでした。 そしてレントゲン検査。 聴覚はともかくとして痛みをなんとかしてほしい と訴えましたが、医師はレントゲンに異常が なかったせいか「メニエル病」に準じた病と 勝手に判断してしまい、後「処方箋」に基づき 「メニエル病」のための薬を頂きました。 医師&薬剤師の指導どおり、薬を飲んで 眠ったのですが、1時間後目をさました時は 地獄でした。遊園地の乗り物にのっているかのように くるくる目が回るのです。もちろん嘔吐も壮絶な ものでした。医師の携帯に電話すると 「しばらく安静していると大丈夫」だからとの 事で痛みと吐き気をがまんして寝てましたが 夕方頃には症状がひどくなり救急車で総合病院 に運ばれました。そして「副腎皮質ホルモン」等 投与されながら約3週間入院生活を送りました。 医師の話だと、耳骨は発する音によって振動する のですが、私の左耳はほとんど反応しないそうなの です。手術をしないと、難聴が進行し右耳にも 影響が将来的に出てくるらしいのですが、 手術ができる大学病院が限定されている事、 更には医療保険も適用も疑問でかなりの高額費用 がかかり、入院生活も1ヶ月以上もかかるという事で 2006年の今でも、そのままの状態です。 アングロサクソン系に多い病気で日本人には非常に 少ないという点も関係があると思います。 左頭蓋骨に小穴をあけるとの事らしいので、 恐怖感もあるため、手術を敬遠しているとも いえます。 貴殿の詳しい難聴の原因は分かりませんが、 類似の経験を持つものとしてお気持ちお察し 致します。ただ、御主人を責めたい気持ちも 非常にある程度わかりますが、 更には相談相手もいない寂しい気持ちも ある程度わかりますが、やはり専門知識に 乏しい御主人にあたっても、よけいに自分が みじめになっていくだけです。 やはり、耳鼻科の専門医に内的なストレスの 面も含め相談すべきだと思いますよ。 海外在住とのことですので、医療保険も きかないのではないでしょうか? 更には、日本語の通じる専門医が少ないので よけいに心が苛立っているのではないでしょうか。 結果は別論として、どんなことがあっても 一時帰国して、 日本の耳鼻科のエキスパートの門を一度たたくべき だと思いますよ。病名及び今後の病との付合い方 がうやむやのままだと、今後不安が増大して いく可能性が大きいとも思いますので。 逆にいえば、病名及び今後の病との付合い方 が分かるだけで徐々に心のしこりがとれてくると 思います。 お力になれませんが、お大事になさってください。
お礼
ご自身の体験まで話していただきありがとうございました。話を聞いてもらえて嬉しかったです。 夫は日本で言えばアルバイトのような雇用のため、残念ながら医療保険はききません。それでも月に一回は現地の病院に通っているのですが。。。一時帰国、やはりそうですよね。けれど先立つ資金がないんです。
お礼
ご意見、本当にありがとうございます。今まで誰にも話せずに悩んでいたので、こんなにも親身になって話を聞いていたただいて、感謝しています。 離婚、ですか。。。私も考えたのですが、やはり踏み切れないんです。弱いですよね。