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昭和50年代の年金について
家族の年金についてです。 昭和51年と54年~59年に国民年金加入記録があります。 52~53年は記録がない(国民年金、厚生年金ともに)のですが、このような状態は発生するのでしょうか?あるとすると52年に国民年金をどのように脱会した可能性がありますか? *海外での居住はありません。 *男性です。扶養にははいっておりません。
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61年3月から全ての国民が国民年金に強制加入となりました。よって それ以前は任意加入だった為、国民年金へ加入しても良いし、しなくても 良いと言うものでした。なので、その当時自分で国民年金の加入を辞めた と考えられます。 もしくは、今現在は基礎年金番号と言って、1人に1つの年金番号になって いますが、以前は国民年金の記号番号、厚生年金の記号番号と1人に2つの 番号を持っていた時期があります。なので、その抜けている期間は厚生年金の 記号番号で管理されている可能性もあります。1人に2つの番号を持っている 方々へは確か平成9年頃に記号番号の統合をする旨の通知が行われました。 もし、その抜けている期間が厚生年金に加入ではない場合、国民年金の 記号番号を1つ以上持っている可能性もあります。大昔に国民年金の記号 番号を持っているかいないか曖昧な時、場合によっては記号番号を新に発行 した可能性があるからです。 carpdさんの御家族の方にもそのような状態が発生したかもしれませんので、 お住いの管轄の社会保険事務所の「国民年金業務課」へ印鑑と本人である 証明(免許証など)と、あれば年金手帳を持参され、「基礎年金番号以外に、 国民年金の記号番号の重複(じゅうふく)が、あるかないか調べて頂きたい のですが…」と言われて下さい。すると1つ以上記号番号があるかどうか 調べて頂けますし、もしも重複されていたならば、その場で重複取り消し (基礎年金番号への記録統合)して頂けます。 その際、その当時住んでいらっしゃった住所と、氏名、生年月日を 聞かれますので、お答えされたら良いです。本人が社会保険事務所へ 行く事が出来なければ、簡単な委任状を作られて持参されたら良いでしょう。 説明が下手で申し訳ございません。他の方の御回答を待たれるか、 社会保険事務所の国民年金業務課でもう1度聞かれてみて下さいね。