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極地方の氷はなぜ青白く見える?

両極地方やフィヨルドなどの写真を見ると、氷山や氷河が純白ではなく、 青白く写っているような気がします。 これはカメラの問題なのでしょうか? それとも光の屈折のせい、あるいは 氷の構成要素のせいなのでしょうか? どなたかおわかりになる方、回答していただければ嬉しいです。

みんなの回答

  • kamuy
  • ベストアンサー率32% (51/156)
回答No.4

空や海が青いとの同様な現象だったと思います。 本来氷の単結晶は無色透明ですが、コレに空気などの気泡が入ることで、 白く見えるような状況で、光が乱反射します。(大根もそう(笑)) この状態から、更に雪の積層が進み、組織が緻密になっていくに連れ、 氷としての塊になっていきます。 すると、光の波長の違いにより 青色の成分をより多く反射するようになっていきます。 (海や空と同じように) この時、氷自体に含まれる気泡がある分、 透き通った青にはならないということだと思われます。

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noname#25358
noname#25358
回答No.3

 はい。えー。あまり自信はありませんが、空が青いのと同じ理屈ではないかと。  空からは本来、7色の色すべてが混じり合って白い色が降ってきています。太陽からね。ところが、空気中にはゴミなどがあるためそれに青い色が反射して抜け落ち、空は青くなります。それが証拠に、昼間の太陽は青い色が抜けて少し黄色みを帯びています。  氷が白く見えるのは砂糖や大根が白く見るのと同じ理屈ですが、それと同じで光の拡散率が高くなると青くなるのではと思います。  それと、酸素は無味無臭無色であり、色はありません(笑) スペクトル分析機にかければ別なんでしょうけど。

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  • manab
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.2

水は水素と酸素の化合物です。青い色は酸素の色のはずです。 極地に限らず,shigatsuさんの回答のように,氷河の先端部分でも青く見えます。

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  • shigatsu
  • ベストアンサー率26% (511/1924)
回答No.1

普通の水でも深くまで見える場合は青く見えますよね、透明なガラスでも厚みが増せば 青っぽく見えますね。光の屈折が原因だと思います。 空が青いのも同じ理由かな?

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