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昔の電話番号
祖父、山田太郎(仮名)が逝去したので、孫のわたし、山田三郎(仮名)が、電話加入権を譲り受けました。 その際、都道府県が違ったので、電話番号自体を変えました。 質問です。 山田太郎の電話番号が、03-****-****、わたし山田三郎の電話番号が06-****-****だったとした場合、もう既に、03-****-****は現在存在しないのでしょうか? それとも、全く赤の他人が、03-****-****を取得している可能性はあるのでしょうか?
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元電話会社社員です。 電話番号は休止などによりその番号の利用停止をすると最低3ヶ月はエージングと言って使えないようになっていますが、概ね半年から1年ほどたつと他の方が使えるようになります。 (電話の移転や新規申し込みの手続きをされたことのある方ならお分かりかと思いますが、電話会社の人が「この中から番号をお選び下さい。」と番号を3つくらい提示しますよね?その番号候補の中に半年から1年経つとシステム上出てくるということです。) 他の方もおっしゃっているように番号は無限ではありませんのである程度の期間が経過したらまた他の方へ割り振られます。 また、その番号が現在使われているかどうかと言うのは通常NTTへ掛けてもお答えしません。 ご自分でその番号へ掛けて確かめてくださいといわれます。 また、例えばまた東京へ戻るからと以前山田太郎さんで使っていた03-*****-****を使いたいとなっても、NTTは通常受け付けてくれません。
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- chokoni
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電話番号は、個人の占有するものではないので、 一度手放せば、一定期間(2年程)をすぎると、 他の人が取得できるように開放されます。 なので、他の人が使っている可能性はあります。 番号を変える度に、存在しないようにしていたら、 番号が足りなくなってしまいすしね。
- angkor_h
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電話番号は繰り返し利用されます(利用停止後一定期間は再利用されませんが)。 何年かぶりに旧友、知人に電話をかけると、まったく見知らぬ人にかかったり、引っ越して新番号になると、逆にまったく見知らぬ人からかかったり、いずれもよく有ることです。
かつて、実家で仕事の都合でISDNでダイヤルイン番号を取得した際に、何年も前に潰れたレストランの電話番号が再割り当てされたらしく、得体の知れない金融会社から何度も電話がかかってきたことがありました。 (仕事に使うといっても番号は電話帳には載せず、職場に知らせてあるだけでいわば職場との直通番号のつもりでした) 潰れたレストランの経営者とうちの名字が同じだったせいで、最初に名字を名乗ってしまったのが悪かったと思っています。 当初は電話機の機能で金融会社の番号を着信拒否、しばらく後にそのダイヤルイン番号を廃止して、新たにダイヤルイン番号を取り直しました。 電話番号の数は有限なんです。 ある程度期間が経つと再割り当てされるようです。 ですから、「山田太郎」さんの番号を、今は赤の他人に再割り当てされている可能性はあると思います。 大都市などでは、NTT以外の電話会社も普及してきたことから、 電話番号が足りなくなることが予想され、市外市内局番の区切りを変えたり、市内局番を一桁増やしたり、いろいろやっているようです。
- town
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たしか、その番号で三ヶ月以内に(休止の復活などで)何か利用しないと、他の方当該番号は利用されてしまうと思います。 ただ、加入権と電話番号の関係が思い出せないので曖昧です。すいません
- junra
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一定の期間を過ぎれば他の方の取得になります。 残ってる場合もあります、NTTで空いてるか確認するか、実際かけてみてつながればほかの方が使用してますね。