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損保欧州国債オープンの基準価額の不思議
ユーロ高だと基準価額が上がると説明うけましたが、ユーロ高にもかかわらず、下がりつづけているのはどうしてなのでしょう。教えてください。とても心配です。
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noname#19624
回答No.1
この手のファンドは、金利上昇でも基準価額は下落します。 ３／１０現在の運用報告書を参考ＵＲＬに挙げておきます。 現在のデュレーションは６．２１年ですから、長期金利に近い金利の動きになる筈です。 ここで「当ファンドのリスク」は（上の赤字）・・・ １：金利変動リスク ２：信用リスク ３：為替変動リスク となっていますが、基本的には高格付け債に投資しますから、１と３の影響が大きいと考えて良いです。 ですから、為替がユーロ（ポンド）高ならば、考えられるのは金利上昇になるのです。 そろそろ４月分の運用報告書が出る頃なので、それで確認しては？
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- Trane37
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回答No.2
ユーロ債は昨年末あたりをピークに金利上昇傾向が続いています。これは、ＥＣＢ（欧州中央銀行）が何年かぶりに引き締めに転じ、政策金利を切り上げたことに端を発しています。 米国・欧州・日本と全世界的に金融引き締めが開始され、債権相場は総じて下落（金利上昇）基調です。この傾向は当面続くものと思われます。
お礼
ありがとうございます。４月の運用報告書をよく見てみます。