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新生★日産の秘密

車に強烈に興味があるわけではないのですが、日産はゴーンさんのリーダーシップ業績好調だ、とか何となく聞いていて、こないだ日産のショールームに行ったら随分すっきり綺麗になってて、接客態度もよくってびっくりしたんです。ゴーンさんってそんなにすごい人なの?あんなに変わるなんて何か秘密があるの?特に外観がすっきり綺麗で、前はステッカーとかポスターベタベタ貼ってたのに、今は中の車がすごい綺麗に見える窓になってた。何があったんでしょうか?

みんなの回答

noname#144481
noname#144481
回答No.3

今年に入ってからだと思いましたが、 テレビ東京 23時からの「ワールド ビジネス サテライト」だったでしょうか、違うチャンネルでしょうか。 忘れてしまいましたが・・・ ゴーンさんの特集がやっていました。 “多方面を分析し、実行力のある人”という感想を持ちました。 その番組を見ていただけたら、彼の気持ちは伝わってくると思いますが、あやふやでスミマセン。

  • marines_i
  • ベストアンサー率51% (40/77)
回答No.2

自動車業界の者です。 ゴーン氏については、まだ評価が難しいと思います。 明確に功績と言えるのは、おそらく「コストカッター」として社内にコスト意識を徹底したことだけではないでしょうか。 経営者の最大の仕事は、社内の限りある資源をどう使うかを決めることです。その中でゴーン氏は消費者から見て比較的わかりやすいところに重点的に資源を投入した、といえるでしょう。(例えばディーラーをキレイにするとか、クルマのデザインをよくするとか) ただしそれは、言い換えれば「遠くの100円より目の前の50円を取りに行く」戦略とも言えます。実際、業界の一部では、かつては「技術の日産」と言われた日産の技術力の低下を危惧する声も出ています。これは目先の利益に繋がらないものをドンドン捨てていった結果と言えるでしょう。 それでも、目先だけでもクルマが売れてくれば、社内の資源自体が増えますから、それを使って遅れを挽回することもできるでしょうが、売れ行きは一進一退で、部品屋を締め上げて辛うじて利益を出している、というのが実際のところではないでしょうか。 「コミットメント」で有名になった極端な実績主義も、行き過ぎを危惧する声を聞いています。例えば購買がコストダウンに一生懸命になるあまりに品質は2の次になってしまうような、いわゆる「部分最適化」をやってしまうということです。ゴーン氏のようなカリスマ性のあるトップが強力なリーダーシップを発揮しているうちは良いのでしょうが、後継者が普通の経営者ですと、今後コントロールが難しくなる可能性もありますね。

noname#17132
noname#17132
回答No.1

管理体制が整理、強化されたのでしょう。

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