失恋から立ち直れる人、そうでない人

質問

失恋をしても、すぐに立ち直れる人と、引きずる人がいると思います。

その違いは、何なんでしょうか。

また、引きずる人が、立ち直れるようにするには、どのようにしたら良いと思いますか。

回答No.5

hana81 · ベストアンサー

人間、向き不向きがあると思うんですよ。
私も結構引きずるタイプで、切り替えが早い人が羨ましいと思いますが、やっぱり真似は出来ません。

失恋も、何回か経験していくうちに、自分なりの立ち直り方がなんとなく分かってくると思います。
落ちるとこまで落ちてみて、もう這い上がるしかない！って気になるまでヘコんでみるとか
しばらく自分のカラに閉じこもってみるとか、
友達と飲みに行ってみるとか、
カラオケで歌いまくるとか、
新しい出会いを探してみるとか、
仕事に打ち込んでみるとか…
結局、色々やってのたうちまわってみるしかないと思うんですよね。

「もうこんな思いはたくさんだ、もう恋愛なんかしたくない」
って思うことがあっても、
次に進むことを怖がり過ぎないで、人とちゃんと関わっていくことが大事なんだと思います。

回答No.8

noname#24544

相手に対しての「依存度」の違いでは？

全身全霊で寄りかかっていれば、
支えが無くなった時に立っていられませんものね。
転んだ時もひどい傷を残すでしょうし、
なかなか立ち上がれないのではないでしょうか。

引きずる人が、立ち直れるようにするには…ですか？

逃げないこと。
こういう方はすぐに新しい恋を探しにでかけてはいけません。

まずは窓を閉め、テレビを垂れ流し、
両膝を抱え込んで気の済むまでうずくまりましょう。
思い出にひたり、自分の言動を反省し、相手を恨んだり、今後の人生を呪ったり…
ああでもない、こうでもない、こうすれば、ああすれば…

２日…３日もたてば、いくらなんでもトイレくらいには立つでしょう。
１週間もすればお腹も減ってくるでしょう。

失恋の痛手というロマンチックな場面にはいかにもそぐわないトイレシーン…。
失恋の痛手も空腹には負けるのか…。

こうして、いつかは「それでも時は流れている」ことに気づくでしょう。
そうしたら歩き出せます。
窓を開けて、明日の喜びのためにご飯を買いにでかけましょう。

回答No.7

rinousagi2

持って生まれた資質。
または、『付き合っていた時間の充実度』の差。
これに関しては、告って振られた場合はまた少々違いますが。

恋人だけに限らず、家族でも友人でも、いずれ別れがきます。
それは、５分後に何らかの事故が起こって・・・かもしれないし、
明日寿命で・・・かもしれないし、何十年も先かもしれない。
でも、もう別れが来る事は、出会いが始まった時すでに決まっています。
そこで、どれだけその対象に対して、悔いを残さないか？に掛かってくる。
恋人が、何かをせがんできた。しかし、ちょっと面倒で後回しにした。
翌日、恋人が死んだ。『あの時、ちゃんと話を聞いてやれば・・・』といった悔い。
悔いがあるから、人は失われた過去に囚われるのではないだろうか。
悔いを残さず、日々精一杯生きていれば、別れは辛いけど、過去に囚われ
はしない。別れを受け入れ、充実した日々を振り返り、きちっと終りを
認められる。
過去は変えられない。ゆえに今を精一杯生きる。精一杯生きた今は
精一杯生きた過去に変わる。付き合っていた恋人と失恋しても、片想い
で失恋しても、恋していた時間は全力を尽くした。結果上手く行かなくて
別れがきてしまったなら、ソレを受け止める覚悟はできるだろう。

その辺の、恋に対する姿勢の違いが大きいんじゃないか？と考えます。

回答No.6

m-rev_taro

こんにちは、たろうです。失恋の数、結構多いかも・・・でも深手は少ないかな・・・

まず、立ち直りが早いからって、良いとは限らないと思うよ。可愛い子によくあるパターンだけど、失恋してもすぐ次の声がかかるから、寂しさも手伝って次の交際を始めちゃう。ところが、失恋に至った理由をじっくり反省してないから、同じところでまたつまづく・・・また失恋する。またすぐ声がかかる。また交際をはじめる・・・のエンドレスのスパイラル。結局本人は、立ち直りが早く見えても、一回り大きく成長する（＝イイ女に一歩近づく）こともなく、むなしく失恋を繰り返すだけ・・・

大事なのは、失恋したとき、辛い作業だけど、絶対相手のせいにしないで、自分自身の至らなかった点をとことん反省すること。そして、「次の恋愛こそは、その点でへましないぞ、彼にはこうしてあげよう！！」って強く心に誓うこと。今はもうやってないんだけど、ボクが今でも師と仰ぐ某スナックのママさんは（ママと言わず○○さんと呼ばないと怒る人でしたけど）、ボクが失恋する度に、「そうやって、イイ男になって行くんだよ。最近、いい顔になって来たじゃない・・・」とか言って励ましてくれたものです・・・（実は上記は、その方の常々言われていた受け売りでした。すんません。）

要は、立ち直りが早いことがいいんじゃなくて、それがどれだけ肥やしになって、次へのステップアップにつながるかと言うことじゃないかな？

そのためには、毎回（多いのも問題なんだけど・・・）、ルーチンを決めておく手も有るよ。１日目：とにかく楽しかった思い出など精一杯思い出して、一人でこもって酒をあおりながら、中島みゆきなんぞとともに涙を枯らす・・・○日目：（少し余裕が出たら）終焉に至る過程を思い出し、反省の作業を始める・・・○日目：さらに反省を極め、今後の対応法を悟るとともに、もう彼はいないことを実感し、思い出に別れを告げられるまで（これでお別れと言えるまで）余すところなく最後にもう一度だけ思い出した上で、思い出の品を捨てるとともに、涙も果てるまで流しきる・・・○日目：過去にきっぱり決別し、目前の仕事やスポーツに（雑念が浮かばないくらい）打ち込んで、彼の影が浮かびそうになったら、頭を振って打ち払い、打ち払いしながら、（当面は=懐かしく良い思い出として思い出せるまでは）彼のことは二度と頭に浮かばせない・・・などなど

一旦、決別の儀式が終わったら、元彼との思い出は、鉄の扉で閉ざして、新たな恋に向けて決然と再出発するのが良いようです。一皮向けて、成長したイイ女（イイ男）には、かなり早く次のチャンスも訪れる様ですよ。人の痛みを知ったが故の人間的な魅力アップからか、あるいは、試練を乗り越えたことへの神様からのご褒美かもしれない・・・（冒頭の場合との違いを、しっかり実感してみて下さいね。）

失恋は辛いですが、恐れていては前に進めませんよね。失恋もまた女（男）を大きく磨く肥やしと割り切って、張り切って参りましょう！！そしてまた、恋愛の時期ばかりだと、周囲が見えなくなっていたり、無理をしたりしてることも多いから、止まったときは、それもまたチャンスとばかりに、じっくり見直しのための充電期間に当てましょう。これで、怖いものなし！！

ＰＳ　ところで、今こんなに落ち着いてレスしているたろうは、一体どっちなんでしょう？？

回答No.4

macholate

人生、恋愛だけじゃないってことを早く思い出せるか思い出せないか。だと思います。

失恋しちゃうと、恋愛だけが人生で、それがなくなっちゃったからお先真っ暗…ってなっちゃうと思うんですよ。
だけど冷静になると、人生は恋愛だけじゃない。恋愛以外に大切なこと楽しいことはいっぱいある。それを早く思い出せる人は立ち直りが早く、なかなか思い出せない人は立ち直りが遅い。

恋愛だけが人生だ！って思ってる人は、次の恋愛を見つけないと人生がないので（笑）、次の恋愛を探すのに忙しくて、以外と引きずってる暇ないんじゃないでしょうか。

回答No.3

djmitsu

私は周囲から失恋してもすぐ立ち直ると思われていると思いますが、内心はぜんぜん立ち直れてなかったりします。
立ち直る立ち直らないの前に元気に過ごさないとやってられません。必要以上に頑張って気を紛らわしたくなり、必要以上に明るくなってしまいます。
性格上こうなので無理に引きずらないようにとか考えなくてもいいと思います。結局引きずっていないように見えても本当はショックでいっぱいです。それを隠したり紛らわせるために明るく振舞っている人も多いと思います。

回答No.2

moka23

はじめまして、私の場合は立ち直り早いです。
基本的に恋愛でも友達でも去るもの追わずです。
特に恋愛は、追ったところでいい関係は築けないし、次の相手と出会うまでの練習（失礼な言い方ですが）期間だったと思うようにしています。そして飲んで忘れます。
友達に、いつまでも立ち直れない子がいますが、基本的に恋愛中相手に依存しすぎてました。
恋愛中はほとんど友達との交流をしないとか＾＾；
なので穴を埋めるのに時間がかかるのはうなずけます。
恋愛中にもいろんな交流はしておくと意外と立ち直り早くなると思うのですが、相手がすべては当人同士も周りも疲れます。

回答No.1

higuchiba

(1)その違い・・・
立ち直る人→自立心と自尊心のある人だと思います。
立ち直れない人→依存心が強く主体性にかける人に
多いように感じます。
特に女性の場合は、受動的で可愛く振舞えば
男性にモテると信じ込んでるタイプ。

(2)ひきずる人が立ち直るために・・・
ひきずる人って、周囲があれこれ助言しても
聞く耳をもとうとしない場合が多いです。
自分はまさに悲劇のヒロイン（ヒーロー）なのです。
だから、
とことん落ちることです、不幸のどん底まで。
普通の人なら
これ以上下はないと悟る時期が必ずくるので
そうなったらしめたもの。
できるだけいろんな立場のいろんな人と会話を
もつようにします。
メールでもブログでも、とにかくコミュニケーションを
はかるのです。
「人間で受けた傷」は「人間で癒す」わけです。