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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:投資信託の購入について)
投資信託の購入について
このQ&Aのポイント
- 投資信託の購入についてネットで株式を勉強してみようと思い、カブドットコム証券に口座を開設しました。
- 今のままの投資方法では手数料や消費税が割合が大きくなるため、投資信託を注文しました。
- 選んだ投資信託は三菱UFJ投信のもので、リスク分散のために外国株中心のものを選びました。
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質問者が選んだベストアンサー
カブドットコムの投資信託はノーロードのものが多く、選択枝も広くていいですね。 ただし、三菱UFJの投信は信託留保を解約時に徴収することをお忘れ無く。また販売手数料はないものの、その分信託報酬がやや高めに設定されているのも要注意ですね。 グローバルスターオープンの方は、これ一本で日本を含む世界全体に株式投資できるという投信です。世界への投資比率を見ると全市場の時価総額にだいたい比例した配分をしています。ほぼ世界株式インデックスに連動した動きをするのではないでしょうか。やや大型成長株への投資配分が高い気もします。株価上昇局面では強みを発揮するでしょうが、調整局面で下落幅が大きくなる危険性はあります。 これ一本で上昇局面に乗って、ある程度資金がまとまったら解約して、他の投資先をさがすというのも一つの方法です。日本株は個別株にせよ、TOPIX上場投信にせよ低コストで投資できますから、日本以外の全世界の株式に投資する投信を利用するという方法もあります。 この目的では、日本株は上場ETFなどに投資をして、外国株はステート・ストリート外国株式インデックス(カブドットコム、楽天証券などでノーロード)などに投資するというのも一案です。 三菱UFJチャイナオープンは無難な選択だと思います。レッドチップ銘柄への投資比率が高く、他の中国株投信に比べて安定的です。こちらも信託報酬が高めですが、為替手数料など、他に良い低コスト中国株投資法がない現在はやむを得ないところです。 Eトレは個別株取引では低手数料ですが、投資信託の手数料は、他のネット証券に比べて高いです。
お礼
なかなかセミナー等参加もできなく、運用相談も無料のところではその会社の利益を優先されるのではないか(実際行ってみましたが、どうも心配でした)など逡巡していましたが、わかりやすく答えていただき本当にどうもありがとうございました。
補足
わかりやすい回答ありがとうございました。信託留保については取り扱い全部は見てないものの、外資系は取っていないところが多いみたいですね(一部では、外資で1%、手数料も高めのところもありましたが)。 グローバルスターの投資配分は、なるほど、時価総額に比例していたのですね。株の本で割合が出ていたのを思い出しました(憶えてるのは米日英だけですが)。そういう意味でも分散投資になっているのですか・・。 >これ一本で上昇局面に乗って、ある程度資金がまとまったら たしかに、基準価格の推移を見ると、株価低迷の側面ではそれなりに低下するみたいですので、その時は他に移る必要もありますね。 >この目的では、日本株は上場ETFなどに投資をして ステイト・ストリートのものとだいぶ迷ったのですが、色々考え今回はグローバルスターにしました。日本株に慣れてきたら、ステイト・ストリートもいいかな、今は思っています。 チャイナオープンも含め、しばらくはこの二つで行ってみようと思います。 Eトレード証券のことまで教えていただき、ありがとうございます。 総資産残高が高くない、というのは問題ないでしょうか?よろしかったらご意見お願いいたします。