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固定資産税を安くするために外部組み立て物置を設置するタイミングと壁面との空き
新築で今年夏完成予定ですが、裏手に微妙は空き空間ができるので、後で物置を設置しようとおもっています。 それで気になるのが、家完成後、市役所?の人が家を見にきて評価額を算定するそうですが、やはり物置があると評価額がアップするものですか? やはり翌年以降に物置を組み立てたほうがいいんでしょうか? あと物置は家の壁ピッタリに設置しようかと思うのですがやはり10cmくらい開けたほうがいいんでしょうか?それとももっと開けるべきでしょうか?
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ヨド物置(市販の物置及び車庫等)であっても、基礎で土地に定着させると課税される場合があります。 よって、基礎なしで置くだけであれば課税されることはありません。 しかしながら、10m2以下の物置であっても建物は土地に定着させないと建築基準法違反になります。 建物との空寸法は物置が基礎ありであれば、住宅の外壁修理を考えれば50センチは空けといたほうがいいでしょう。
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家屋として認定されるべき物置であれば評価されます。具体的に税額としてどのぐらいプラスになるかまでは物置の規模や材質などで評価が変わりますのでわかりません。 仮に評価されるとして話を進めますが、固定資産税は1月1日現在の状況で課税してその後に納税通知しますので、翌年1月1日よりあとに物置を設置すればもちろんこのあとに通知がくる最初の固定資産税の家屋分に物置は含まれません。 固定資産税がかかるかどうかは、評価担当が見に来たときにあるかどうかではありません。極端なことを言えば、夏に完成して、その後評価しても年内に取り壊してしまったら固定資産税はまったくかかりません。毎年航空写真を撮影して建物の新築と消滅について確認、把握しているとのことです。
お礼
判断基準がむずかしそうですね。
- sho4979
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小型でプロックの上に置くだけのものであれば、家屋として認定されないのではないでしょうか。 壁面との間隔ですが、ピッタリつけるのはおやめになった方がよろしいと思います。以前ピッタリつけていましたが、壁面にくもの巣が張ったりで、虫の溜り場になってしまいました。
お礼
くもの巣のことは考えつきませんでした。
お礼
課税される可能性があるのですか・・・判断が難しいですね。