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昔と現在の表現等の基準
20年ほど前のあるアニメを借りて見ていたら、最後に「表現、台詞の一部に現在では不適切とされる場面があります」という表示が流れたのですが、具体的にどういう表現が現在では不適切とされるのでしょうか。ご存知の方がいましたら、教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
差別用語以外で代表的台詞は 「殺せ」と「死ね」が有ります。 子供への影響を考えているんでしょうが、 今では「倒せ」と表現したりしてます。 表現としては人が人に対して行う殺傷シーンですか。 北斗の拳は冒頭にお断り、として その種のテロップが入ってました。
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- SSGB
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回答No.3
差別用語の他、特定の職業に関する描写、知的障害者に関する描写、人種に関する描写などがあります。もっとも、これらは実際にその当事者が抗議した、というケースはまれであり、いわゆる圧力団体、「プロ市民」がやかましいための自粛だったようですが。 なお、教科書などでも30年ほど前から差別用語を撤廃、既に配布された教科書の差別用語に、上から訂正文を生徒に貼り付けさせるなんてこともありました。
質問者
お礼
回答ありがとうございました。詳しい説明でわかりやすかったです。
noname#116065
回答No.1
不適切な台詞・・・差別用語 具体的に例を挙げれば、「乞食」「売女」「キ○ガイ」など 不適切な表現・・・子供の喫煙とかそういう犯罪に絡む描写。 具体的に例を挙げたので、削除されるかもしれませんね。 まぁ、いいか。
質問者
お礼
回答ありがとうございました。それらの言葉は現在使ってはいけない物なので、納得しました。
お礼
回答ありがとうございました。今までアニメで「殺せ」などの台詞を耳にしたことがないので、回答の通り、いろいろ考慮したんだなと思いました。