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岐阜の古川祭りについて
岐阜県の古川祭りについて質問したいのですが、この祭りでは、男の子は女の子の体を触り放題だと、古川出身の人に聞いたんですが、本当でしょうか? みんなこれが当たり前だと思っていて、触られない子は寂しい思いをするとか……。
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- mamekuzira
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●そのようなことは絶対ない(と思う)。●今年は4/19,20。19起こし太鼓,20屋台・からくり・子供歌舞伎等。この2日合わせて「古川祭」。初日の起こし太鼓は裸祭として有名。日本三大裸祭のひとつ。やんちゃ祭,けんか祭ともいわれる奇祭。夕方から始まり,さらしを巻いた大勢の若い衆に担がれた大太鼓の櫓と,大太鼓を守る数百人の裸男が千人を超す提灯行列に先導されて深夜まで古川市街地を練り歩く。すると各町内から出てきた付け太鼓を担いだ若い衆が大太鼓に近づこうともみ合いを演じる。裸と裸がぶつかり合ってものすごい熱気となる迫力ある祭。ここに女性は登場しない。女性は裏方や見物だけであり,その見物女性を触るなど不届きな裸男はいないはず。また黙って触らせる女の子もいないはず。翌20は屋台9台(高山祭の屋台とほぼ同じ)の曳き回し,からくり(両日),子供歌舞伎(両日)。この両日を合わせて古川祭。2日にわたる荒々しさと優雅さの二つの顔を持った祭の両日とも見なければ「古川祭を見た」とは言えないとか。●お尋ねの「さわり放題」と勘違いされたのは,同じ飛騨市古川町で毎年1月15日行われる「三寺まいり」のことでは?これは,一部報道で「現代版ネルトン」と書かれ誤解されているフシがあるけど,過去には「嫁さがし」「縁結び」「男女の出会いの場」と言われたことは事実。二百年以上続く古川の伝統行事。確か「西の津和野,東の古川」とかも言われるが,その「瀬戸川(鯉が泳ぐ)と白壁土蔵」で有名な界隈に3つの寺があり,その瀬戸川小路を千本ろうそくと雪像ろうそくの灯りが照らし出す幻想的雪景色の中,3つの寺をお参りして回る。今も「縁結び」「恋人に出会う祭」と言われていることは事実らしく,全国から?若者が集まるとか。ただしこれもさわり放題などあるはずがない。●質問からそれるけど,もうひとつ「きつね火まつり」というのも古川にはある。10月中旬。きつねの嫁入りのごとく,花嫁,花婿,お付きの人もその顔はみなキツネ。見物客の中にもキツネ化粧をした人まで。当然これもお触りなし。詳しくは飛騨市ホームページ。●岐阜県の飛騨地方は面白い。上記飛騨市のほか,高山市(古い町並み,陣屋,高山祭等),下呂市(温泉),白川郷(世界遺産)と,見どころ満載。
- mail26
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岐阜県の古川出身ではありませんが、数年前、古川へ観光に行ったとき、その祭りを見ました。 「起こし太鼓」という裸祭りで、街の男性が裸にサラシを巻いた格好で、威勢良くひとつの大太鼓に向かって突進する祭りのようです。 ただ、私が見た範囲ではその男性たちが祭りをみている女性たちの体を触っている光景は、なかったと記憶してます。
それは今日、話を聞いたんじゃないですか? 今日は何の日でしょう?
補足
ちがいます、去年の10月頃に聞いた話ですよ。