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小学校のパソコン教育
小学校でのパソコン教育とはどんなことをしているのでしょうか。 あるいは一般的に最近の小学中学年から高学年はどのくらいのパソコンのスキルがありますか。 文字を打って、それを太くしたり、色をつけたり、写真を加工(切り抜きや簡単な色調整、ぼかしなどの効果)したりはできるものなんでしょうか(扱うソフトにもよるのでしょうが)。 小学生のお子さんをお持ちの方や教員の方など、お分かりになる方がいらっしゃれば助かります。 よろしくおねがいします。
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小学校には,パソコンの年間カリキュラムがあります。 SE(民間のパソコンアシスタント)が,学校に来て,教えています。 パソコンの計画では,年間35時間ですが,実際は,20時間前後,パソコンの時間に割り当てられます。 児童は,文字を大きくしたり,色を付けたりは,簡単にできます。 写真の貼り付けもできます。 6年生になると,段組,写真貼り付け,パワーポイント,エクセル,ホームページ作り,電子メール(校内のみ)が,作成できるようになります。 インターネットは,4年生からどんどん使います。ローマ字で,低地の人々の暮らしなど,検索します。 使うソフトは, エクスプローラー word エクセル パワーポイント 電子メール 低学年は, ドレミファキャンパス ハイパーキューブ トレチャーパック 絵本ライター などです。
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- 2018
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小学2年、今度3年になります。 今までは、自分用のカレンダーを作ったり、画像を貼り付けたり、絵を書いたり(スタンプのようなものを押したりね)、そんなことをしてました。 あとは、文章を打ったり。 ただ、担任の先生がパソコンをほとんど使えない人で、あき時間に質問しても答えられないひとでしたので。。 あまり楽しくはなかったみたいですね。 一応、パソコンの担当の先生がいて、授業をしているようです。 うちはパソコンがありますので、やたら、子供がうまいんです。私より覚えが早いくらいだし。 個人差が出てしまうのは否めませんね。 できる子は新聞を作ったりもしています(高学年)。
お礼
ありがとうございます。 なるほど。お子さんの興味や嗜好もあるみたいですね。個人差が出るのは大人も一緒ですものね。 ありがとうございました。
- earlywater
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学校、地域にもよります。 ただ、最近は、日本全国どの小学校にもPCは普及しているので、低学年時よりPCに触れることが多いですね。 また、児童用の統合ソフト、たとえば一太郎スマイルのようなものも充実化していますから、ローマ字入力ができなくても、文字を入力して簡単なレポートを書くことができます。中学年くらいになると、必要な写真をネットから検索して、レポートに貼り付ける程度のことはできるようになります。たいていの統合ソフトには、お絵かきも簡単にできるようになっていて、その機能は、一昔前(4~5年前)とは雲泥の差です。写真のレタッチもできますが、やや高度になりますので、高学年でやれるところ、やれないところがあるでしょう。 主にPCを通して学習する内容としては、国語の作文や日記、レポート、ローマ字学習、算数では反復的計算練習と図形、理科、生活科なら観察カード作成、社会、総合的学習であれば、新聞作り、調べ学習カードのまとめといったところです。 一般的な情報をあげましたが、冒頭でも言いましたように、学校で大きな差があります。最新のPCは入っているが、熟達した指導教員がいないと、ほとんど使われず、せいぜいインターネット検索とローマ字程度というような場合もあるかと思います。 ご参考になれば。
お礼
非常に詳しくお答え頂いてありがとうございます。 地域差、学校環境の差にもよるようですが、ある程度環境がそろっている所では、けっこうパソコンを使えるようですね。 参考になりました。
- kurumi2006s
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家庭にもパソコンがあって、利用する機会がある子供に関しては、文字入力やチャット、お絵かきが出来ます。 写真の加工などは、、子供向けの(学校用の?)専用ソフトで簡単にできることしかしません。ハートや星形のフレームに顔をはめる程度。 家庭でパソコンをさわれない子は~検索の為の文字入力も無理な子がいるそうです。 うちの子(今度6年生)は文字入力は問題ありませんが、わざわざWORDのようなソフトを使うような作業は一切しません(必要ありません)~小学校では専用の簡単なソフトを使うそうです。
お礼
具体的な様子がわかりました、ありがとうございます。 操作性さえよければ、小学生でもある程度は制作できそうですね。
>小学校でのパソコン教育とはどんなことをしているのでしょうか。 小学校のパソコン教育の基本的な考え方が、「パソコンに慣れ親しむ」ということですので、知識や技術を求めてはいません。 しかし、小学校によってはパソコンが得意な先生がいます。そのような先生がいる場合は、パソコンを活用した授業を頻繁に取り入れているため、マウスを動かしたり文字を打ったりすることから始まって、私が知っている学校では、高学年の子どもが簡単なホームページをつくれたり、パワーポイントを使用できたりもします。 パソコンを活用できれば、何かを発表すときに大きな紙に書くだけでなく、パワーポイントで発表を行ったり、デジカメで撮影したものをパソコンに取り込んで印刷したり、インターネットで情報を収集したりと色々と活動の幅ができます。 私の個人的な考えとしては、小学校のホームページを見てください。たくさんの情報が詳しく書いてあったり、見栄えも良かったり、毎日更新されているようなら、パソコンが得意な先生がいることが想像できます。ところが、更新は全然していないし、何も飾りが無く寂しげなホームページだったりしていたら、その学校にはパソコンが得意な先生がいない可能性が高いです。 >一般的に最近の小学中学年から高学年はどのくらいのパソコンのスキルがありますか。 したがって、学校によっては子どものスキルには格差があります。なかなか一般的なスキルは分からないかもしれません。でも、電源を付けて、インターネットで検索できるくらいはできると思いますよ。 家にパソコンがあり、子どもも使っても良い環境なら、そういう子どもはパソコンがけっこう得意ですね。パソコンがない家庭で育っている子は、学校のパソコンを扱い際にちょっと恐がったり、パソコンが止まってしまったら「どうしよう」と心配になってしまう傾向が少しあります。 参考になれば、嬉しいです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 学校によって差があるんですね。パソコンがない家庭もけっこうありますもんね、あってもあまり使わないとか。 地域差もあるのでしょうか。でも何かきっかけがあれば子供は覚えるのも早いですよね。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 前者の方々のご回答と合わせて考えると、これはパソコン教育が進んでいる学校の子供の例になるのかと思います。 高学年はかなりいろいろできるのですね。 ありがとうございました。