はじめまして♪
写真を拝見する限りでは、「コーン紙」が、果たして「紙」なのか、樹脂系の物なのか、ちょっと断定しにくいのですが、、、、
(コーンの裏側も見たり、手触りとか。。。)
さて、紙系なら木工用ボンド、プラスチック系ならG17などのゴム系ボンド。
瞬間接着剤系は、衝撃で剥がれやすい、という特性があるので、スピーカー等、振動する部分には利用しない方が良いでしょう。
また、ボンド付けも、裏側から行なった方が、見た目は良く出来る。
本当は、円錐状のコーン、出来れば強度的に均一であって欲しいので、「破れ」は微ビリ音等でダメですが、ボンド等でその部分の強度だけ変わってしまうのも、好ましい状況と葉言えません。
まぁ、細かい音の変化に敏感すぎる状況でないのであれば、ボンドで「破れ」による悪影響を抑えるだけで、実用上オッケー。というケースも多かったりします。
『ちなみに真ん中のやつ結構隙間空いちゃってますけど、あれなんていうんですか?』
センターキャップ(センタードーム)とか、ダストキャップ(防塵キャップ)などと呼びます。
中高音域のバランスとか、ユニットの設計により、非常にバリエーションが多く、ヘタな改修は、音の改悪に成る事も少なく在りません。
無難なのは、「隙間」の部分だけボンド等で塞いであげるのが良いでしょう。
多少、通気性を持たせる事で調整している事もありますから、全面に塗るのは避けた方が良いでしょう。
(聴こえ方、音の感じが変わる事を目的とした場合は、自由研究です♪)
どの部分も、オリジナルを損ないますが、ダメにしない方向としては、極端な重量増加と、極端な強度の変化を避ける方向で考えた方が無難です。
がんばってください。
お礼
回答ありがとうございます (^^)