平均年収の見方と、年収(手当込)605万円について
こんにちは。転職するにあたって、年収の考え方をお聞きしたく質問させていただきました。
現在34歳で、非上場の中小電子部品メーカーに営業職として勤めている者です。
東証1部上場企業の同じ製造業から、営業職で内定をもらいまして、提示された年収が、家族手当・残業手当(30時間仮定)など含めて、総額605万円でした。
現職よりはアップするのですが、正直、1部上場企業ならもっとアップするかと思っておりました。
下記サイトで、平均年収を調べましたら、30代では404万円と記載がありますので、605万円ももらうと平均以上であり、十分すぎるのかな?とも思いますが、同サイトで同業他社の平均年収を調べたら、競合他社の平均年収は700万円とか、900万円という記載があります。(平均年齢40歳前後)となっております。
http://nensyu-labo.com/
色々調べるほどに、この605万円という年収が高いのか安いのか、妥当なのかが、分からなくなってしまいました。
世間一般的に言って、1部上場の製造業で、34歳で既婚(子1人)で、この600万円というのは安いのでしょうか。妥当なのでしょうか。
もちろんテレビ局や金融業の方の年収と比べると安いと思いますが、同業の中でどうなのか、客観的なデータなり、ご意見なりで安心したいのです。
また、参考までに教えていただきたいのが、同業他社で平均年齢42歳:平均年収820万円という企業は、42歳であればだいたい890万円くらいもらっているということなのでしょうか。
上記サイトで、40代の平均年収505万円とありますが、それと比べると以上に高い値ですし、逆に40代の平均年収というデータが安すぎるのか、どちらを基準にしてよいのか分かりません。
すみませんが、アドバイスいただけたら幸いです。
お礼
早々のご回答ありがとうございます。 よほどの技術があればありえるって事なんですね。