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自営業ですが・・・
旦那の両親が自営業で旦那様もそこで両親とともに三人で働いておりますが、今会社のほうは借りている状態なのですが結構な家賃ですし、 この際思い切って、購入しようと思っているみたいなんですが、両親も55歳ということで若くないのですが、両親名義で銀行から融資してもらうみたいなんですが、結構な額になりますのでうちの旦那様が将来払っていくようになるんですが、会社の経営状態もそうなりかわからないもんで、いいほうでもないのでとても、心配しています。返済ができなくなった場合旦那には姉がいますが、息子ひとりなので長男である夫が変わって返済していかなくてはならないのでしょうか?教えてください。
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「夫」の実家は自営業(業種不明)である。 「夫」の「両親」はともに55歳で、「両親」ともその企業(組織形態、規模不明)で働いている(役職、立場不明)。 「夫」も「両親」が経営する企業に勤務している(役職、立場不明)。 その店舗or事務所は、現在賃貸物件である。 賃貸料が安くないこともあり購入を検討している(購入を検討している物件については、現在賃貸契約を結んでいる物件なのか別物件なのか不明)。 購入に際しては、銀行からの融資を受けたいと考えている。 企業に対する法人融資(事業融資)ではなく、「両親」への個人融資の形を取り、親子リレーの形で将来的には経営を引き継ぐ「夫」が融資も引き継ぐ-という契約をする。 企業の経営状態は「そうなりかわからないもんで」だが、良いとはいえない(すみません。私は「そうなりかわからないもんで」という言葉になじみがないので、「大変悪いというものでもないが」という意味で捉えましたが、いかがでしょうか)。 経営状態が、決して「いい」とは言い切れないので、返済困難となった場合に、「家庭に」負担がかかってくるのではないか心配である。 ご質問文の内容は、このような意味でしょうか? 失礼ながら、ご質問者さまは、ご自身が理解していない範囲のことを質問されていると拝察されますので、ご質問文も全く要領を得ていらっしゃいません。 ご質問文に書かれている内容だけでは、回答の差し上げようがないのが実情です。 こと融資に関しては、どのような契約を結んだか-によって、どうなるかも変わってくるものなのです。 はじめまして。 金融機関に勤務しており、以前、個人融資は担当したことがある者です。 事業融資については、担当したことがありませんが、分かる範囲内でアドヴァイスを差し上げたいと思います。 まず、購入を考えられた背景は「賃貸料の支払いを負担に感じている」ためですね。 そして、ローンを組んで購入したとした場合の毎月の返済額が賃貸料よりも安くなるのではないですか? 経費の面から考えれば、賃貸の方が有利な面が多いのですが、それを購入に踏み切られるということは、「賃貸料」を負担と考えるようになった=経営状態はあまりよくないものと拝察されます。 また、「会社」への融資ではなく、「両親名義」で融資-という点から考えても、銀行側は「会社」へは融資したくてもできない状態ではないかとも考えられます。 「両親名義で銀行から融資」ならば、先にも書いたようにこれは個人融資になります。 個人融資であれば、「債務者」に不測の事態があった場合は、債務も財産(マイナスの財産、負の財産-といいます)で、「相続」が発生します。 相続の場合、息子にだけ返済義務が生じ、娘には生じない-ということはありません。 「夫」には姉がいるとのことですから、姉にも相続は及びます。 ただ、今回の場合、まず「夫」が、どのような立場になるのかをしっかりと把握されることです。 「両親」名義といっても、「主債務者」は父・母のいずれかになり、「夫」も「連帯債務者」となるのではないでしょうか。 そうなれば、姉も「連帯債務者」になっているのでなければ、「姉」には返済の義務は及びません。 また、「両親名義」とはいえ、「会社の代表権を持つ者」としての契約であれば、契約は「会社」が相手です。 ですから、今回の場合、「会社」の組織形態や規模、「両親」と「夫」の役職や立場を抜きにしては、アドヴァイスの差し上げようがないんです。 少なくとも、「うちの旦那様が将来払っていくようになる」契約なのでしたら、「返済ができなくなった場合」は「夫が」「返済していかなくてはならない」ですね。 「代わって」ではなく、最初から義務を負っている、そういう契約になっているはずです。
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- nannano
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ドラマみたいな話ですが、 その会社が回っている限りは大丈夫です。 問題はその会社の事務所になる建物ですか?が、 担保になったとき、例えば会社が倒産しなくても、 その建物を売った際に借金だけが残ることもあり得ます。 ただ、購入した方が家賃が安くなると言うだけなら、 恐らく今の時代家賃の安いところは幾らでもあるでしょうから引っ越すことでしょう。 それを購入すると言うことは、それなりに先行きが良くなってきたからではないでしょうか? 当の旦那さんにそのような心配をあなたがしていることを告げ、旦那さんになんらかのお話を伺ってみれば如何ですか?