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結局、SMEはiTMSに楽曲の提供をしないのでしょうか?
去年の11月ごろでしたか、SMEはiTMSに早くて年内にも提供を始めるというニュースがでて、4ヶ月です。AppleとSMEでは Apple 150円で提供してくれませんかね~。 SME 200円じゃないと。 Apple そこをなんとか・・・。 SME そういえば著作権保護機能については? Apple 無制限のiPodに転送可能で、1つのプレイリストで最大7回までCDにコピーが可能です。また5台のPCでも認証すれば再生可能です。 SME CDへ1回までの書き込みで、1台のiPodだけに転送可能で、1台のPCだけ再生にしてくれないかね。 Apple そこをなんとか、してくれませんかね~。 なんていう会話が今も続いているのでしょうか。このままだと交渉が決裂しそうな気がするのですが、みなさんはどのように感じていますか?
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質問者が選んだベストアンサー
もしかするともっと先に延びる可能性があります。 ソニーが狙ったのかどうかは知りませんが、実はiTMSは苦戦しているのです。iPodがこれだけ好調なのに、ですよ。 詳細は省きますが、結局日本ではJ-POPのカタログを充実させなければDL数は伸びないという事を証明する結果になってしまっているのが実情なんです。 ですから所属アーティストからの反発はまずないでしょう。 ※欧米のiTMSは相変わらず好調です。 これに対してmoraは売り上げを倍増させました。まあ、元々大した数字ではなかったし、明らかにiTMSからの還流があった事は間違いないですが、それにしても、です。 Aシリーズが思ったほど売れなかったソニーとしては、ここでSMEに曲を提供させるとハードメーカーとしてかなりまずい立場になりますので、もうしばらく固辞するのではないか、という事ですね。
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CDの売上が落ちる一方で復活の見通しもない今、音楽配信はレコード会社にとっても生き残る唯一の道です。ですがこれまで国内各社がやってきた音楽配信は既得権益をいかに守るかだけに主眼を置き、価格とCDとの親和性を無視したためにまったく成功しませんでした。そこにITMSが風穴をあけたわけですが、なぜ自分たちは失敗し、なぜITMSが成功したのかはすでに判っているはずですから、後はくだらない既得権益を守ろうとする意識とライバル心を捨てられるかどうかでしょう。 現状でアップルとソニーの間には大差がついており、恐らく今後この差が縮まる事はないでしょう。多分アップルはソニーなどライバルとも思っていないと思います。ハード(iPod)もソフト(iTunes)も配信(ITMS)もアクセサリー(made for iPod)も自分でコントロールできるアップルと異なり、MORAはソニーだけのものではないのでソニーの思う通りにはなりませんし、プレーヤーを作る部門が複数あって統一性がなく、つい先日までMP3の採用さえ嫌がっていたような会社では、どう転んでもアップルには追いつけないのは明らかなはずなのですが、もし今の様な事を続けているとアーチスト達が離反するでしょうから、どこかで方針転換しないといけなくなるはずです。 もはやこの携帯型音楽プレーヤー市場は、ハード、ソフト、配信、アクセサリをすべて制御しないとトップにはなれません。ハード単体ではそれほどの売上になりませんし、方針転換の1つの方法として、ソニーが携帯プレーヤー市場から一時撤退する可能性もないとは言えないと思います。方針転換すればSME系の曲もITMSで買える様になるとは思うのですが。
お礼
ご回答ありがとうございます。とっとと方針転換をしてもらいたいところですね。~
- t78abyrf9c
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正に質問者さんが書かれた会話がなされてる感じがしますねぇ~・・・。(^^; 料金よりもDRMがネックになってる気がします。 直販サイトであるMoraでさせも、SMEの楽曲はCD書き込みを許可してませんから、iTMSがCD書き込みを許可する限り、参入は期待出来ないと思います。 iTMSを許可してしまうとMoraでも許可せざるを得ないでしょうから、SMEとしても簡単にOK出来ない話なのでしょう。 しかも、SMEは、廃盤になっている楽曲をアーティスト側がiTMSに配信を希望したところ、Moraから削除したという話もあります。 ここまでの強行姿勢となると、益々期待が持てないと言った感じでしょうか・・・。
お礼
ご回答ありがとうございます。料金<DRM なんですね~。参考になりました。
お礼
ご回答ありがとうございます。本当に、早く提供してほしいところです。