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キューバの 強さについて
キューバの強さを裏で支えているコーチや監督があっての、あのすごい強さのひとつだと思うのですが、 キューバの野球の歴史は結構長いのでしょうか? 他の方の質問、回答も見ましたが、収入が高くなるために、国が支援しているとしても、チームの裏方も、国際的に通用する強さ、投手力、打撃力がないとあそこまで強くはなれないと思うのですが。 社会主義の国だけに、あまり情報が入ってこないのもあるかもしれませんが、もう少し、詳しく知りたいです。
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キューバの強さはハングリー精神です。 それが一番です。 野球の歴史も長く100年は超えるはずです。それに国技ですからね、情熱が違います。 それと国家公務員という、エリートとしてのプライド。それが強いです。 以前立花氏が紹介していたキューバのトレーニング方法に、ゴムを使うものがありました。 日本ではトレーニングといえばウェートトレーニング。つまり重いものを持ち上げるトレーニングです。 しかし、キューバはゴムを引っ張る。 この両者の多いな違いは、ウェートは最初から最後まで同じ重さだが、 ゴムなら最初の負荷は軽く、力を入れ伸ばすごとに負荷が大きくなる。 これでしなりのある筋肉がつき、よいピッチャーが育つ、というものでした。 また、野村監督がシダックス時代に、キューバに2戦2勝と勝てたのは、アンダースローをぶつけたからということです。 ということは、そういった投手がいない。つまり、豪腕投手の宝庫です。 皆同じタイプのピッチャーなら、結果は実力通りでて、生き残るために切磋琢磨する。 創意工夫ではなく、ただひたすら投球を磨くのでしょう。 だから、強い。のではないかな。
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>でも、ワールドカップなんて聞いたことありませんね?どんなメンバーが行っているんでしょう。 2001年の台湾W杯はプロ14人を含むプロアマ混合チームで参加して4位でした。対キューバは予選リーグではロッテ加藤の先発で5-3の勝利。準決勝で再び対戦し藤井(ヤクルト)が10回2/3を2失点と好投しましたが延長11回1-3で敗れました。 昨年はW杯は社会人主体の代表チームで参戦してます。 ほかにもインタコンチ杯というのもあります。2002年は若手プロ16人(今回WBC日本代表の川崎もいました。)を含むプロアマ混合チームで参戦。対キューバは予選リーグは7-8サヨナラ負け。準々決勝で再戦し0-5で敗退。 過去キューバは国際大会151連勝をしていました。 ちなみに連勝を止めたのは日本の上原投手です。
お礼
どうもありがとうございます。 参考になりました。 でも、日本が、本当に勝って、初代「王」者 に なってうれしいです。 ただ、来年は、あの最悪の誤審は、もうたくさんです・・
- tatsumi01
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野球にもワールドカップがあるそうです。 1938年から開催されていますが、1950~2005年の間、2回を除いてキューバが優勝しています。 日本は1976年以降毎年参加しているそうですが、1982年の2位が最高とのことです。でも、ワールドカップなんて聞いたことありませんね?どんなメンバーが行っているんでしょう。
- mmj
- ベストアンサー率50% (203/403)
キューバは革命が起こり社会主義国家になる前はアメリカに一番近い国といわれていました 現在のプエルトリコの位置付けのようなものでしょうか プエルトリコは独立国家ではなくアメリカ領で自由連合州という特別な位置付けです キューバは当時から独立国家でしたがアメリカの一部と言ってもいいくらいの親密な関係だったんです 現在はアメリカとの国交はありませんがキューバにはアメリカ軍の基地があります、これもその当時の名残です 野球の歴史もアメリカと遜色なく優に100年を超える歴史があるそうです プレースタイルはリナレス、キンデランが3,4番を打っていた頃はメジャー流のパワー野球でしたが最近はそれにスモールベースボールを取り入れこの二つがうまい具合にミックスされた野球をしています 優勝候補と言われていたドミニカやベネズエラに勝ったのもこのあたりの差ではないでしょうか 個々の身体能力が高いですから今の代表チームは日本チームを全体的に少しパワーアップしたようなチームだと思えばいいんじゃないでしょうか
お礼
どうもありがとうございます。 とても参考になりました。 でも、日本が、本当に勝って、初代「王」者 に なってうれしいです。 ただ、来年は、あの最悪の誤審は、もうたくさんです・・
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どうもありがとうございます。 とても参考になりました。 でも、日本が、本当に勝って、初代「王」者 に なってうれしいです。 ただ、来年は、あの最悪の誤審は、もうたくさんです・・