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調べても分かりません(>-<).明日試験で困ってます。助けて下さい。
多様な人間の「文化」は人間の認識以前の「自然」をどのように取り扱う事で成り立つと考えられるか。このことについて文化人類学の見地から述べよ。 と一問のテストなんです(ToT)どうかお願いします!!
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自分で一から考えることが本線ですが、"自分で調べて" "明日"って辺りに負けて少しだけ。 私が書くなら... 【考える方向】 「人間が自然を認識した」その瞬間前後の変化を 軸に、認識後~現代までを織り交ぜて述べる。 ("以前"を時間="原初"と捉える訳。) 【キーワード】 1.西洋文明の根底に存在するキリスト教「人間中心主義」 (生めよ、増えよ、地に満ちよ等) 2.文化を支える言語から捉えた側面 「野蛮(=異界)」を示すsauvageとかsavageの源は silvaやWaldなど、「森」="自然"から来た。 3.農耕文化・採取文化・狩猟文化と自然認識 4.「人間(文化)依存型」の自然か、「自然依存型」の 人間(文化)か webでも結構出てきますし、手持ち資料等も含めて、ここ らのキーワード(比較文化に近いですが)を軸に理解すれ ばよろしいのではないかと。(講義の方向と異なる点が 存在する可能性には注意) これからの文化と自然保護を考える上で大切だから、それ を良く理解して貰うってのは約束してくださいね。 (じゃないと、負けた意味がないですし....(^^;) )
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簡単な、本当~に簡単なポイントだけ。(^_^;) 自然との関わり合いを考えた場合、西洋文明は自然を「征服し、従わせる」という発想から生まれていると考える事ができます。 一方、特に日本の文明などはあくまでも「共存」を主眼に置いていますね。 例えば、家の造りを見て下さい。 西洋の家は、煉瓦や石で家をがっちり囲みます。あくまでも自然と対峙しています。 逆に、日本家屋はどうでしょうか? 石の壁なんてなくって、木でできた家はふすまや障子といった、いささか頼りないモノに守られています。 また、日本庭園は「借景」といって、遠くの山や木々といった自然の風景を取り入れて完成しますよね。 自然と戦ったことによって生まれる文化、自然と共存することによって生まれる文化の違いの一つです。 こんな感じで、例を挙げて取り掛かってみて下さい。
- konkon0421
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最近せっぱ詰まった学生さんが、テストの問題をそのまま質問してくるのが多いですね。 回答を差し上げることはできないのですが、一つアドバイスを。 カテゴリを、文系の学問にかえてみることをおすすめします。 文化人類学の知識がある人は、きっとそちらの方が多いはず。 それと、テスト問題や小論文の質問は、かなり回答率が悪いです。 ぎりぎりまで諦めずに、調べ物がんばってくださいね。
お礼
どうもありがとうございます!!嬉しかったです☆最近パソコンを始めたばっかりだったので調べ方がよく分からなくて。。。本当にありがとうございました(^O^)今から調べてみます!!本当にありがとうございました!!
お礼
細かいご指導ありがとうございます!!最近パソコンを始めたばかりで・・・。お礼遅れてスイマセンでした(T_T)今もパソコンで苦戦中です。。けど諦めず頑張ります!!本当にあれがとうございました☆