- ベストアンサー
権利落ちで落ちる額
まもなく3月末の権利確定日ですが、その翌日、権利落ちで株価が下がります。 ふと思ったのですが、この下がる額は、銘柄ごとにどのようにして決まっているのでしょうか。 売りが多くなるので結果的に下がるのでしょうか。 それともなにかのデータ(配当や優待とか)に応じて、自動的に切り下げられるのでしょうか。 例えば去年月、確定日の終値と権利落ちの始値に4%の差がある銘柄の場合(配当・優待に変化はないものとして)、今年もそれぐらい下落するとみていいのでしょうか。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
配当落ち・・・ 配当分だけ落ちます 前日に1000円 100円配当だと 900円に理論株価になります 所が、実際には配当や優待を取った人の売りが多くなるので 理論値より下がる物もあります 特に下落が大きいのは優待も入れた実質利回りが高い銘柄が顕著にその傾向にあります だいだい毎年同じような傾向になる可能性が高いですよ
その他の回答 (1)
- masuling21
- ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.2
1株配当を調べておけば、どのくらいかわかります。中間配当があれば、半分です。 代表的な東京電力ですと、中間配当ありで1株配当60円ですから、30円が理論上の配当落ちになります。 昨年期末の東京電力は、配当落ちは関係なしに値上がりしました。 わかりませんよね。理論どおりに行かないです。そのときの需給バランスですから。
質問者
お礼
上がることもあるんですね。 今回はつなぎ売りをしようと思っているので、注意しようと思います。 ありがとうございます。
お礼
考えている銘柄では、配当のみの場合で試算すると1%しか落ちないはずですが、 優待をおりこむようです。 毎年同じ傾向なら安心できます。 ありがとうございます。