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権利付き取引最終日の値動き
優待・配当狙いで権利付き最終取引日には 一般的に株価が値上がりすると思っています が、いかがでしょうか。 ただ、いくつかの銘柄の過去の値動きを調べて みたのですが、偶然かどうか権利付き取引最終日 に下落しているものが多くありました。 これは、価格上昇を狙って買ったものを利食った 結果でしょうか。 どのような銘柄が最終日に価格上昇で終わる、 または、利食いで押されてしまう傾向があるの でしょうか。
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配当があったり、株式分割があった場合は、その権利日に自動的にその価値分だけ引き下げられます。もちろん、いずれも好業績、人気株という事でもあるので、値上がり圧力もありますから権利落ちをこなして上昇する場合もあります。権利落ちの翌日の始値からの話ですけど。権利確定日はまだ、の状態ですから上昇圧力がそれなりにあると思います。 もちろん一般論であり、実際の個々の銘柄はそれぞれ好き勝手に動きますので、配当が付くから必ず上がるなんて経験則はありません。環境が良ければ・・・上がりやすい程度かと。 バブルの頃は別ですね。ちょっとでも好材料があれば必ず、、、上がりました、w 悪材料があったって、出尽くしとか理屈を付けて上がりましたから。 今はそのツケで、その頃の経験則なんか通用しません。借金はまだまだ溜まってますよ。 阿部某が盛んに好戦的なのは、第二の朝鮮特需でも狙っているのでしょう。そんな調子よくいく訳ないのに。そうなったら株式市場なんて崩壊しますね。
お礼
早速のご回答に感謝いたします。 現在は、昔ほど環境が良くないのですね。 とてもさんこう参考になりました。 ありがとうございます。