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血圧について

血圧の上は標準でも下の値が高いというのはどういうことですか?

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  • baiyaku
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回答No.2

若い人はそういう傾向です。血圧は上と下がありますが、若い人は血管が柔らかいので、なかなか血圧は高くなりません。心臓で押し出しても太い血管が弾力性があるので、上の血圧は上がらないのです。高齢になると弾力性のない血管では心臓が押し出したときに急激に血圧が上がるので、上が高くなります。そして、心臓に血液が集まってくると急激に血圧がさがります。ですから、動脈硬化が進んだ血管では上が高く、下が低いということになります。  あなたの場合は、自分で血圧を上げているように思われます。細動脈という血圧を調節している血管がありますが、その血管を収縮して、血圧を上げようとしているわけです。しかしあなたの血管は若いので、上は余り上がらない代わり、下の血圧が上がっているのです。  ちょっと分かりにくい説明ですみません。 ということで、昇圧系のホルモンが亢進している可能性があります。 きちんと医師の診断を受けてください。極端な下の血圧の上昇は昇圧系のホルモンの亢進により、腎臓に致命的なダメージを受ける可能性があります。

回答No.1

動脈硬化の傾向があると下の血圧が高くなる傾向があるそうです。

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