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英語能力ゼロ社会人の27歳からの留学の夢
はじめまして。 私は、現在、27歳の社会人です。 高校から大学・会社まで「工業系」の人間で 英語にまったくと言っていいほど触れる機会がありませんでした。 ただ、昔から英語に憧れがあり、いつかは英語がしゃべれるようになりたいと思っていました。 現在の会社に入社後もその憧れも捨てきらなかったのですが、資金面の不安や彼女の反対もあり、ずるずるときて、4月には入社6年目を迎えてしまいます。 現在の会社は、休みも少なく、月150時間以上のサービス残業もザラ。とてもよい環境とはいえません。退職して留学という希望はあったのですが、出張所の所長と言う肩書きも頂いており、会社のこと・人間関係などの都合で退職のタイミングを逃し続けてきました。 約7年間遠距離で付き合っていた彼女にも私の「留学」のこと、将来の不安で悩んでいたみたいで、昨年の秋にふられてしまいました。 そこで思い切って、「語学留学」の夢に一歩踏み出そうかと思っています。 行き先はまだ決めていませんが1年を考えています。 ただ、現在、仕事の合間を利用し、勉強しておりますが、現在の状況と言えば、英語能力ゼロに等しい状態です。 こんな状態ですので、1年の留学後の英語能力・帰国後の再就職・年齢のことなど悩みは尽きません。 自分で言うのもなんですが、唯一のよいところといえば、積極的に何事にも取り組めるので、自分から回りに溶け込もう・何かを吸収してやろうという積極性はあると思います。 乱文になりましたが、私にとっては、この決断は「今後の人生を大きく左右する決断」と思っています。 賛成・反対・批判、どのようなことでもかまいません。何か私の質問に意見を頂けますと幸いです。 どうぞ宜しくお願い致します。
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- chevroletmaehan
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はじめまして 私も27歳です。一度きりの人生だからと思いますが、やはり一度きりの 人生 簡単には決められないのが当然です。今現在の日常に多少なりとも不満がお有りなら、現在ひいてはこれから先の人生をより良く過ごす為にも前向きに検討、決定、準備するのがいいと思います。本当の失敗は何もしなかった事だって格言があるじゃないですか。良かれ悪しかれ決めるのはアナタです。ちなみに語学留学なら、サイパンとか良いですよ。サイパンの殆どの場所で日本語が通じます。
- abced114
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あなたにとって輝いている方へ行くべきだと思います。 回答で色々書いている人は、結局今の人生を楽しめていないんだと思います。 悪い意味の諦め、しがらみにとらわれているというか。 私も脱サラして留学しました。もち英語力、コネゼロです。 そして周りの反応は悲惨でした、一部を除いて誰もが猛反対。 軽蔑されているのか、と思うくらい笑。すごく苦しかったですね。 2年間の留学を経て、2回の孤独を経験しました。 猛反対にあったときの精神的な孤独、そして留学先での物理的な孤独。 サラリーマン生活では、やや周りから脚光を浴びるような職業だったので、孤独ということに慣れていなかったんですね~、というか 信じられませんでした、誰も支えてくれていない状況が、まぁ支えてもらっていた実感もなかったのかもしれません。 手のひらを返したような状況に驚きました。逆の立場なら絶対そんな態度は見せないのに、と思いながら。 帰国後、留学に賛成してくれた人達とは今でも交流があります。一生付き合いたい人になりました。 もちろん収入は減りました、その代わりサラリーマン時代の空虚感、閉塞感がまるでなくなり、時間と自信を手に入れました。 付き合う人は減りました、でも無駄な気遣い、空虚な人間関係はなほぼなくなり、 自分にプラスを与えてくれる人達が誰か、はっきりわかりました。 結局、将来設計は、とか経済的には、とか眉間に皺が寄る言葉がアタマがいっぱいになったら、何も出来ません。 その日暮らしです。 そしてそれは周りの声だったりするのです、自分の声、大事にしてください。 色々、何とかなります。向こうでの苦楽と開放感があなたをなんとかしてくれます。
- nextweaver
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フィジーへの留学もあります。ホスピタリティあふれるフィジー人で公用語が英語です。後進国で決して便利な国ではありませんが、英語でコミュニケーションとるにはとてもいいです。 どちらかというと初中級者向けですが、一度みてみてください。 全く初心者の方も多いです。私も2007年10月に10日間だけいきました。 ホームステイファミリーがとても会話好きで楽しかったです。 ここを利用しました。 http://www.southpacificfreebird.co.jp/
- medstat
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検討違いの努力、無駄な努力ってありますよ。なんでもやればいいというものではありません。たとえば、30歳から努力してイナバウワーができるようにしてオリンピックに出ると目標を立ててもだめなことは明白ですね。明白でなくても似たようなことはたくさんあります。だた、自分で検討違いの努力と気がつかないだけです。 勉強することはいいことだ。始まりに年齢は関係ない!っていうのはそうでしょうけど、それ以上思考することをやめてしまうことに問題があります。留学終了後の自分、5年、10年後の自分の姿を考えることが大切です。
- Ganbatteruyo
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Gです。 こんにちは。 まだ締め切っておられないようなのでもう少し私の考えを紹介させてください。 後悔、と言う言葉を使っておりますね。 これって、私自身非常に大きな影響を与えてくれた言葉なんです。 今でも、後悔の無い人生を前提に私は毎日を送るようにしています。 そして、死ぬ2秒前に「悔いのない人生ありがとう」と言える自分が欲しいのです。 留学する事が本当に自分の一生から見て良いか悪いかはここに来ている誰にでもいえることではありませんね。 そして、私の出来る事ならそのことについてアドバイスしない方が良いのではないかと思う口です。 しかし、根本的なところが分かっていないとどちらの選択をしても結局「後悔の元」になる、と言う事なのです。 留学しなかった事で一生後悔したくない、とおっしゃっていますが、もう少しこのフィーリングを検討してみてください。 まず、した事で後悔する事だってあるんだ、と言う事です。 つまり、しなければ良かった、と言う後悔です。 一週間行って来てまずかったら帰って来てもとにもどるということではないですね。 一年間と言う人生において大切な分かれ目にある年においてです。 先日書いたとき、3ヶ月まずがんばってみてください、と書きましたね。 やってみましたか? 実際に今アメリカにいるんだ、だから、グーでも書いたようにがんばるんだ、と言う事を実現してみましたか? それもこちらへ来てからの辛い事はまったく無い状況でです。 あれから既に2週間過ぎたのです。 一年に52週間あります。 そのうちの2週間です。 留学をもっと意味のあるものにして日本にかえって行くあなたの2週間です。 若い連中の一年の留学とは意味が違うのです。 職場を捨ててまで来たアメリカです。 行かない方が良いよ、と言うアドバイスをけってまで来たアメリカです。 本当に52週間死ぬほどがんばれるのでしょうか。 この2週間アメリカに行ってからでもがんばれる自分を作り上げるのに最善を尽くしましたか? (これらの質問は全て私が聞くための質問ではなくあなた自身が問う質問です) 私は今でもイタリアに一年行きたいと思っています。 また、仕事や私の興味で中国に一年行きたいです。 行けばイタリア語でも中国語でも自分のものにして帰ってこれると言う自信はあります。 しかしです、私は行かない人生を送ります。 今自分にあるものを捨て、将来必ず自分に来るものを捨ててまで、そして、今まで以上に未知の国でがんばる自信はありません。 人生選択の場です。 天秤の使い手かどうかなのですね。 留学しなくて後悔したくない、とはっきり自分に言えるのであれば、行ってからではなく、行く前も後悔しないように生きる事ではないでしょうか。 一日に24時間しかありません。 私は今でも30時間欲しいと愚痴ってます。 毎日のごとくです。 でも、30時間欲しい、と自分に言うという事は24時間しかないのは現実であるわけですから、24時間で30時間の事をしなくてはならないということなのです。 それができる自分を作ってくれた人生に感謝するとともに、くれた30時間分の24時間を32時間を24時間でやる事も私のこれから課題だと信じています。 成せばなる、、、、はただやれば良いと言うことではありませんね。 なる(達成)させるために自分の最善を使いきる、と言う事なのです。 自分の今もっているものを使って生きると言う事ですね。 言い換えれば、自分を生かす、と言う事なのです。 私も選択を間違った事はたくさんあります。 しかし、その選択を間違った事への反省と改善は結局最終的には「得られるものはあったけど」時間の無駄にもなった、と言う事と選択を間違ったために結局自分の生きる道も変わった、と言う事もあります。 しかし、自分の生きる道も変わったと言う事はそれまで築き上げてきたものの多くが結局「自分を生かす」事には使えなくなったということも私は気がついているつもりです。 しかしその中には他の人に分け与えられるものがあると信じたいのです。 人間しか出来ない「逢った事も無い人」への経験についての言葉による伝達です。 3ヶ月自分と言うものを真剣に見直すことが留学するかしないを決める秤になる、と言うのは本当は表面的なことにすぎません。 自分を見直すために自分の最大限を尽くす事で「留学してもしなくても」そのときからの自分は仕事においても留学においても最大限の結果を作り出す自分を作る事を始めた事になるのです。 今までの知識や経験をつんできて、選択が武道で言う「昇段試験」となります。 どちらの道を行くにしてもあなたは初段(一段ではなく)と言う帯を締めて分かれ道を進みはじめるのですね。 ゼロから始める10級ではないのです。 今まで自分の物にしたものを全て使って当たらし人生の道を歩む事なのです。 だからこそ、一段ではなく初段なのです。 私がここへ来てあっという間に40年近くなってしまいました。 そして、これを最初に書いてから既に2週間が過ぎたのです。 あなたにこの2週間何を自分のためにしましたか、と聞いていると言う事はすなわち自分にも問いただしているのです。 このカテにはなかなかこれない状況でしたが、自分としては毎日毎日を自分をもう少し伸ばすための事をしてきたと断言できます。 自慢で言っているのではなく、これができるようになるまでどれだけかかった事か、考えたくもないのです。<g> しかし、何でも良いから「トップになれ」と一生言って死んでいった親父の言葉を「生かす」には毎日が自分を上達させるために使われなくてはならないと言う事につながったのです。 私の出来る事は本当に限られた事です。 しかし、私の出来る事には自信もあります。 それをここアメリカで認められるようになり、しかも人は「なぜ?」と首を傾げるくらいに「与えられた機会」を蹴ったこともあります。 選択はあくまでも自分の選択だ、人が認めても自分が認めない限り認めた事にならない、と言う頑固者を作り上げてしまった事も確かです。 <g> 選択に迷うときに一番大切なのは適切な天秤を使うと言う事なのです。 そしてその天秤は他人がとやかく言えるものではないのですね。 ですから、自分で使える天秤を作り上げていかなくてはならないと言う事になってしまうのです。 ですから、留学しないで後悔する、と言う偏見的天秤を使うのではなく、やるとしたら本当に自分で出来るのか、できる自分があるのか、今出来なければ出来るように作れるか、「とにかくがんばります」で本当にそれが原動力になるのか、犠牲・負担からのマイナスの部分を真剣に考えずに毎日を「テスト・訓練」期間として使っているのか、表面だけの良い点悪い点を見ているだけに過ぎないのではないだろうか、尻込みではなくはっきり自分に「やるだけの価値は無い」「仕事を続ける価値は無い」と判断できるのか、などたくさんの「真剣な考慮」が今必要だと思います。 行け・行くなではなく、それを決める自分の姿勢をどうもって行くかと言う事を重点に書かせてもらいました。 こういう人もいるんだ、こういう考え方もあるんだ、位に受け止めてくださって良いとおもっています。 なぜなら私はあなたをまったく知らないのです。 知らないところであなたの判断を決めるようなアドバイスはできるという自信は私にはありません。 何かのお役に立てばうれしいです。
- milky2222
- ベストアンサー率59% (344/576)
20年も前になりますが、28歳で留学しました。 初めは、NY旅行がきっかけで「英語が話せるようになりたい」でしたが、いろいろと調べていくうちに、理系であればアメリカの大学院への入学が簡単なこと、奨学金も貰える可能性が高いことを知り、語学留学ではなく院留学へと目標を変え、2年かけて準備しました。 私は日本で留学準備として、通勤時間や昼休みを使って勉強しました。hironomushiさんほどではないけれど、残業が多く激務でしたから。 通勤途中、歩いている間でも英語のテープを聴き、昼休みや実験中は録音しておいたNHKラジオの英会話講座や英語のニュースを聴きました(最初は呆れていた同僚たちも、そのうち昼休みのNHK講座の聴講に参加し始め、みんなで励ましあいながら勉強するようになりましたっけ(笑))。 家では、気に入った映画を字幕を見ないようにして擦り切れるほど見ましたし、休日はTOEFLの勉強をしました。 英会話学校は時間が設定してある学校を選び、気分的に余裕のある土曜の午後は「英会話の日」と決め、絶対に他の予定を入れないで1回も休まず通学しました(本来が怠けモノなので、自由に設定できる学校では、あれこれ理由をつけて行かないことが自分で分かっていたので)。 決心が固まった1年後に、時間に余裕のある短期の仕事に転職し、集中的にTOEFLの勉強をしました。 自分でも呆れるほどの英語漬けの2年間でしたが、いざ渡米してみると、幼児並みの会話力でしたね。 「ちょっとは英語が分かってきたかな」と思えるようになったのは、3年目を過ぎてからでした。 留学前は「公務員の技術職を捨てるなんて勿体ない」とか、「帰ってきても仕事なんかない」とか、「30過ぎて嫁の貰い手なんかない」とか言われましたよ、いろいろと。 でも実際は、院を卒業したときは日本はバブルで「英語ができる理系の院卒」は引っ張りだこ、内定は振るようにありましたっけ。世の中って分からないものですね。 私は最終的にアメリカへ残ることを選びましたが、日本での職歴がある技術屋なら、30過ぎても中途採用のクチはありますよ。特に、外資系なら個人の能力だけが採用の決め手で、年齢や転職回数は関係ないですしね。 日本は景気回復傾向で、それに欧米式の能力主義へ変換しつつありますから、見通しは悪くないんじゃないでしょうか。海外に進出している企業であれば、英語ができて管理職の経験がある技術屋が喉から手が出るほど欲しいところはたくさんあります! 最近も留学後にアメリカで就職したグラフィックデザイナーの友達が30過ぎて日本へ引き上げましたが、30代で大手に拘らなければ就職は難しくないと言ってます。 ただし、語学留学は余りお勧めしません。 外国で生活することは、確かに良い経験になるんですが、語学学校は、アメリカ人は先生しかおらず、授業の内容も、高校の英語レベルです。 1年くらい勉強しても「海外旅行で困らない」程度の英語力と度胸しかつきません。 それじゃ勿体ないですよ、「仕事に使えるレベルの英語」でなければね。 語学留学に来て、内情を知るうちに「もっと勉強したい」「大学か院へ行きたい」という気持ちになる人は多いのですが、予算と準備不足で挫折する人が大半です。 理系ならば、院留学を目指しませんか。 英語に自信がないなら、少し専攻を変えて大学編入から始めてもいいですが。 理系の勉強って万国共通なので、会話ができなくても、授業や実験についていくのはそれほど難しくはありません。もちろん簡単とは言いませんし、TOEFLなどの準備も大変ですけどね。 hironomushiさんが積極的な性格で「今後の人生を大きく左右する決断」なのであれば、ぜひ院留学を目標にして欲しいです。 技術屋には、大学院の勉強で得られるものは大きいです。 私は、死に物狂いで勉強した留学前後の数年間は、自分の人生に大きくプラスになったと思っています。 モノの見方が変わりましたし、「どこでもやっていける」との自信や楽観主義も身につきました。 後悔は全くしていません。 アメリカの理系の大学院なら、比較的簡単に返済不要の奨学金が貰えますし、うまくいけば海外でも就職できます! 「青年よ、大志を抱け」の心意気で頑張ってみませんか。
- lovelove333
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No.19です。 いや~でも正直、これでいいんだろうか、って思う時もありますよ。やっぱり若くはないですし。 特に私の場合、そもそもその業界・職種の経験がないし、帰国時年齢(30歳超えてるかも?)とか考えると・・・。 親は基本的に留学には賛成なのですが、結婚とか気になるみたいです。私は女性なんですけど、行き遅れて欲しくないようで。当の本人は全然気にしてないのですが。笑 でも、やっぱりどれだけ『思い込ませる』事が出来るのかもあるんじゃないですかね、突っ走るしかない!みたいな笑
- deepinpact
- ベストアンサー率21% (13/60)
私も留学経験者です。いろんな方々の意見を見てみると否定的な意見が多いですね。不思議なのですが、どうしてそんなに留学を否定するのかということです。 以前誰か忘れましたが本を読んだとき「留学したいと思った時が留学適齢期だ」と言っているのを読んで自分も同じだなと思っていました。 私も高校生や大学生の時は家庭の事情もあり留学しようと考えたことはありませんでした。でも英語に早く慣れて話せるようになりたいと思ったら、留学したくなりました。 留学してみて、学校というのは日本で習う英会話学校と大して変わらないという印象があったので(学校にもよりますが)、むしろ学校以外の時間にどれだけ勉強するかにかかっているといったほうが良いかもしれませんね。机上の勉強だけではなく、実際街へ出て買い物をする、バスに乗る、映画のチケットを買う、友人や先生とプライベートな会話をする等々。そこから毎日吸収していくと思うんです。 日本にいたらこれら生活のすべてが英語というのは出来ないですよね。それにまだ27歳でしょ? まだまだこれからじゃないですか? >私にとっては、この決断は「今後の人生を大きく左右する決断」と思っています。 確かに考え方は立派ですが、あまり深刻に考えすぎると結果が思うようにならなかった時に落ち込んでしまうと良くないので、楽しんで学ぶという考え方で良いのではないかと思っています。英語の習得には時間がかかるので、すぐに結果を求めず「帰国後も継続して勉強する」くらいの気構えでやってください。 最後はご自身の決断ですが、結果うんぬんよりも海外で生活する経験というのは決して換え難い経験になるものだと思っています。 先日TVで星野前監督が「迷ったら前に出る」という発言されて、すごく感動しました。たとえ後悔したとしても、留学して後悔するのかしないで後悔するか質問者さんならどちらを選択しますか? 自分なら勿論前者を選択しますね。
- lovelove333
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私ももうすぐ27歳、『とにかく留学したい!』から留学の準備が始まったクチです。笑 私は仕事の休みを利用し、試しにロサンゼルスへ一週間語学学校へ行きましたが・・・その時痛感したのは、『英語だけが目的』はダメだって事。上の方が言うように、『海外生活をしている自分』がたった一週間とは言え、その時点で叶ってしまったんですよね。短期とは言え旅行で行ったのとは違いますから。 このままで行っても自分が潰れるだけだ!と思い、『とにかく留学したい!』と言うちょっと飛んだ気持ちから(今だからこう思える)掘り下げて私が好きなモノはなんなのか、死ぬ気になって出来る仕事はなんなのか(転職も何回かしてますので)、日本に帰ってきたら何にやりたいのか・・・を考えたら私にはやっぱり『ファッション』系の仕事しかない、と言う答えが出ました。そして、数年暖めてきた思いがやっと動きだそうとしています。4月から出発が決まっています。最初は語学学校からですが。 準備は元々平行しながらやっていたのですが、英語もほとんど忘れていたので、一年以上前から中学1年の初歩的な英語から復習し、今はTOEFLの勉強も独学でしています。個人的な意見ですが、日本にいながら英語は確かにある程度までは伸ばせますが、限界はあります。私はこれ以上日本でやるのも時間の無駄になると考え、思い切って環境を変え、最初の数ヶ月で大学に入る英語力に到達できるよう、集中しようと思います。でも、出発前に高校3年相当まではやった方がいいでしょう。見る英文をすべて声に出して読んで下さい。スピーキング・リスニングも鍛えられますから。 アドバイスとしては、今日からでも英語の勉強を始めて下さい。資格系の勉強なら取って終わり、ですが英語は母国語ではないですし、語学なのでなかなか難しいですよ。私もTOEFLの勉強が始めれるまで長い時間が掛ってます。そして、同時に英語を勉強する『理由』を探して下さい。語学留学で終わらせるなら私も反対です。ネットで色々と情報は探せます。大学、大学院・・・アメリカだとものすごい専攻があるので、きっと見つかると思いますよ。『向こうに行ってから探す』では遅いです。視野が広まってなんかしら出てくるよ、と思う方もいらっしゃるかも知れませんが、それでは遅いです。日本で見つからなかったモノは、留学先でも見つかりっこありません。海外にいても『自分は自分』なのですから。 私ももうすぐで27歳になりますので共感する部分もあり、書かせて頂きました。年齢で気になる部分もあると思いますが・・・でも将来の自分が見えてきたら、全然気にならなくなりますよ。でも、帰国後の職業の求人とかはリサーチしておいた方がいいですね。私もまだ出発前とは言え、色々悩んだ結果ここまで強くなれたと思います。乱文で恐縮です。
お礼
回答有難う御座います。 また、お礼が遅れまして、大変申し訳御座いませんでした。 lovelove333さんの文章を拝見させていただき、同年代の方の同じ方向性の夢への第一歩、大変参考になります。 皆さんから頂いたアドバイスを元に以前とは違う何かが少しずつ見えてきました。 毎日、英語に触れる努力も出来るようになりました。 ただ、一番重要な「理由」がまだ、はっきりと見えていません。 まぁ、簡単には見つからないかと思いますので、とりあえずは、日々の努力を惜しまず、がんばってみようと思っています。 私も早く自分に自信をつけ、強くなりたいと思います。 回答有難う御座いました。
- medstat
- ベストアンサー率4% (1/23)
社会人の語学留学はおすすめできません。それは、仕事をやめてまでするほど価値がないからです。価値がないというのは、英語の習得は日本で十分できます。もっといえば日本の英語学校の方が日本人に対する教育のノウハウをもっているからです。それと、英語学習は1日30分でもつづければものになります。時間は自分で作るものです。通勤時間、休み時間など使えばなんとでもなります。まず、一日で無駄にしていない時間はないかをチェックすることです。無駄な飲み会、テレビをだらだら見るとかしていませんか?英語学習なんで日本で十分です。
お礼
回答有難う御座います。 また、お礼が遅れまして、大変申し訳御座いませんでした。 >英語学習なんで日本で十分です。 私もここ最近、何とか時間を見つけ、少しずつではありますが、勉強を取り込むようにしました。 ・・・が、やはり、このままでは、かなりの時間を要すると思いました。 実は、NO●Aにも入学したのですが、予想通り、なかなか通学できないのが事実です。 仕事のせいにしたくは有りませんが、やはり、かなり無理があります。 medstatさんは、海外留学経験があるようですが、 日本でどのように英語を勉強されたのですか? 参考に教えていただけますと幸いです。 回答有難う御座いました。
お礼
回答有難う御座います。 >結果うんぬんよりも海外で生活する経験というのは決して換え難い経験になるものだと思っています。 私もそう思います。 確かにみなさんのおっしゃっているとおり、たぶん頑張れば、留学に行かずに英語をものにできるかもしれません。 しかし、実際に海外で生活し、得るものは、語学以外にもたくさんあると思います。 それらは、たぶん、日本に居ては絶対に得られないものばかりだと私も思います。 >たとえ後悔したとしても、留学して後悔するのかしないで後悔するか質問者さんならどちらを選択しますか? 私もやらないで後悔はしたくありません。 27歳と若くは有りませんが、自分でも多少の可能性はある年齢だと思いますので、結果はどうあれ、チャレンジする方向で頑張ってみたいと思います。 心強い回答有難う御座いました。