値引きされた配送料の仕訳について
簿記について勉強中の個人事業主(商店A)です。
値引きされた配送料の仕訳について教えてください。
配送料一律1,000円で発送してます。
送料の支払い方法は、まとめて精算カードにてお支払いしております。
1.1 顧客Aさんから下記の注文がありました。支払いは、その場で現金にていただきました。
・商品A 3,000円 配送料1,000円(実際の配送料800円)
・商品B 2,000円 配送料1,000円(実際の配送料600円)
1.2 顧客Aさんから代金7,000円を受け取りました。
2.1 顧客Bさんから下記の注文がありました。支払いは、後日、銀行振込みになりました。
・商品A 3,000円 配送料1,000円(実際の配送料700円)
・商品C 4,000円 配送料1,000円(実際の配送料500円)
3.1 運送業者の精算カードに10,000円を現金で積み立てました。
3.2 精算カードにて顧客A・顧客Bの配送料を支払いました。
・配送料 2,600円(800円+600円+700円+500円)
4.1 顧客Bさんから代金9,000円が振り込まれました。
質問I.上記の流れにおいて仕訳はどのようにするのでしょうか?
質問II.いただいた配送料(合計4,000円)と実際に支払った配送料(合計2,600円)との
差額(1,400円)を費用として計上することは出来るのでしょうか?
質問III.現金出納帳には『1.2』と『3.1』の金額の記載のみでしょうか?
長文で判りにくい点もあると思いますが、ご回答の程よろしくお願いします。
説明不足な点がある場合、ご指摘ください。
また、注意点・アドバイス等もございましたら、合わせて回答いただけると助かります。