今までの努力が水の泡・・？

質問

長くて申し訳ないのですが、
読んで頂きたいのです。
脱臼クセがつくと、
格闘技はもちろん、他のスポーツも出来なくなるくらいになってしまう事も珍しくないのですか？
でも強くなるために時間を割いて毎日努力、
格闘技をしてきたのに、
脱臼したために強くなるどころか反対に弱くなてしまっては（ことあるごとに脱臼してしまっては格闘技など何もしてない一般人よりたぶん弱いですよね？）
元も子も無いですよね？
今まで努力してきたことは全て水の泡ですよね？（自分みたいに強くなる為に格闘技をしてきたひと限定に話ですが）
どう思いますか？
自分は格闘技歴３年ですが今後続ける意味・意義はあるのでしょうか？
格闘技をすれば精神面で強くなれるとか、
礼儀が身につく・・
とかは別に必要ないので

回答No.2

rinousagi2 · ベストアンサー

なんか考え方がおかしくない？？
スポーツなどをしていて体を壊し、結果スポーツを続けられなくなった
ら、今までスポーツに励んでいたことは無駄か？ってことでしょ？

無駄なわけないじゃないか。
例えば10年スポーツに励んでいて、11年目に膝なり肘なりを壊して以降
スポーツする事はできなくなったとしよう。しかし、今までの10年間の
間に、その鍛錬の成果を出しては壁にぶつかり、ソレを克服しては壁に
って言う充実した時間を過ごしてきたのでは？？
であれば、その間は充実と幸福に満ち、決して無駄ではないだろう。

恋人や夫婦の関係において、最終的に別れが来た時、今まで付き合って
いた時間は無駄だったと思うのか？別れ（終り）は辛いけど、今までの
時間はとても幸せだった。とは思わないのかい？

最終的に死んでしまうのだから、頑張って勉強して働いて生きていくこと
さえ無駄だと感じるのかい？？

将来的にもし怪我でソレが続けられないとしたら、怪我する前までの
ソレに励めていた一瞬一瞬を無駄だと感じるのかい？

だったら、とっととやめてニートにでもなった方がいいだろう。
そういう思想であったら、もはやこの先、充実した人生を歩むことは
出来ないでしょうから。

＞今後続ける意味・意義はあるのでしょうか？
意味や意義というのは、自分がソレをすることで、自分で見つけていく
ものであって、第三者に続けろ、辞めろ、といわれなければ判断できな
い程度の心構えでは、意味や意義を見出すことはできないでしょうね。

まあ、やりたいと思えばやればいいし、意味が無いと思うならやめれば
いいじゃないですか？

補足

確かにその通りです。
好きでやってた事なら今まで楽しんできたのだから出来なくなった時も全てが水の泡にはならないでしょう。
しかし自分は格闘技は好きでも何でもなく、
単に強くなりたい一心でやってるのです。
だから結果的に強くなれない事は、
全てが水の泡になってしまうのです

回答No.4

rinousagi2

強くなりたい一心でやってるのです
＝好きってことじゃないか。
まあ、脱臼や事故が起こらない、起こりにくい、あるいは起こっても
強さに支障がない格闘技に切り替えたら？
例えば、片腕が使えなくなっても強さにあまり支障がないものとか。
古武術や合気道といった類など。

ところで、肉体的に強くなるなら、別に格闘技をしてなくても
鍛錬、筋トレで攻撃力、耐久力は増すんじゃない？
素人相手に格闘技を振りかざしたら、ただの喧嘩では済まない
＝傷害罪（例えばボクサーなら）になりえるし。
となると、素人相手に攻撃できない場合、どれほどその格闘技の
技を磨いても結果的に、素人より弱い。のでは？

回答No.3

shihaimon

僕も柔道経験者ですが中二：二級の時にヘルニアになりました。
全然動けなくなりました。いまでも季節の変わり目などは一日中起き上がれない時もあります。

ですが２段までは行きました。
戦い方が変わりました。やっててよかった。

回答No.1

04taka

専門家ではないですが、聞きかじりの記憶のお話です。

　千代の富士関をご存知ですが？彼は、類稀な豪腕でしたが、そのせいで脱臼をくりかえしていました。

　関取として小さい体の彼が脱臼癖・・・致命的ですよね。彼が取った対応策は、肩周辺の筋肉を鍛えて、関節を鍛える事は出来なくても（柔軟性を高める事は出来るでしょうが。）筋肉の鎧で覆う事によって、あれだけの偉業を成し遂げる昭和の名横綱になりました。

　周囲の接骨院の先生とか、スポーツメディカルの先生とかと相談して、肩周辺の筋肉を強くする方法を試してみては？

　後、巨人軍の工藤選手がやっているゴムチューブを使ったトレーニングも、インナーマッスルを鍛えるいい練習方法のようです。

　野球のピッチャーは肩が商売道具なので、その分野では一番体系化されたトレーニング方法を蓄積していると思います。

　肩の使い方に関しては応用は利かないと思いますが、肩の直し方・肩の強化（柔軟性を含めて）の方法は一日の長があると思います。知識として調べてみては如何でしょうか？