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流氷のこと

流氷の氷ってしょっぱくないんですよね? なんとなく、海水の水の部分だけ凍ったのではないかと思うんですけど、じゃあその塩分はどこに行ったのでしょうか?

みんなの回答

  • cyuucyuu
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回答No.4

訂正 深層海底流の沈み込む場所は アイスランド沖でした http://www.jiritusien.com/kankyo/gaea-02-1.htm 氷山は真水で海氷は海水とか http://www.ccsr.u-tokyo.ac.jp/~hasumi/guide/model_development/sea_ice.html 南極が氷山で北極は海氷か?

  • cyuucyuu
  • ベストアンサー率13% (19/139)
回答No.3

氷山が出来る所は寒いです(北極) 冷えた海水は重いので下降します、氷山が出来る時に 排出された塩分も重いので下降します 海面表面の海水は北極を目指し 下降した(冷えた塩分の多い)海水は海底流となり 南下します。ノルウェー沖で沈んだ海水は 遥か太平洋まで流れてきます この海水は栄養分に富んでいるらしい

noname#17171
noname#17171
回答No.2

現在考えられているのは「流氷ができるのはアムール川の河口付近」と考えられています。 ご存知かもしれませんが、食塩水はただの水に比べて凍りにくいです(塩分により融点が下がるため)。 そのため、海水が凍るなら「塩分濃度が低いところから凍る」はずであり、オホーツク海でそれがどこになるかというと水量豊富なアムール川が流れ込む河口付近であろう(川は淡水なので、それが注ぎ込まれればいやでも濃度は下がる)ということです。 ということで質問に対する答えとしては「どこに行ったというよりも淡水で海水が薄められている」という感じになるでしょうか。

noname#62864
noname#62864
回答No.1

海水というものは真水よりも凝固点が低く、凍りにくいので、氷ができるときに、塩分を排除しながら、水の部分だけが凍っていくことになります。 そのとき、塩分はそのまま海水中に残ります。 海は広いな大きいなということで、海水中に塩分が残ったとしても、大勢に影響はないということでしょう。

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