これって強迫性障害ですか？

質問

私は行動ごとに回数を決めてそのとおりにやっています。
例えば、うがいは5回、飲み物は4口ずつ飲む、タバコは
3回吸ったら灰を落とし、また3回吸って灰を落とす、食器洗いの
洗剤は3滴ずつ、シャンプーのプッシュの回数、ふとんを叩く回数、等
それぞれの行動にそれぞれの回数を決めているのです。
その通りにやらないと何か悪いことが起こるような気がして
そうしないと気が済みません。
その数にならない場合はまた始めからやり直すこともあります。
他の方の強迫性障害に対する質問を読んで、もしかして私も
そうなのかなと思い不安になりました。
同じような体験をされている方がいらっしゃいましたら、どんなこと
でも構いませんので教えて下さい。

回答No.1

periene · ベストアンサー

単純にすごいなーと思いました。そんな几帳面に決めたことが実行できるなんて。

わたしも昔はそうでしたが、あまりに実行できないので思うことすらやめてしまいました。

昨日かおとといの読売新聞に、強迫性障害のことが書かれていましたが、社会にとって有用な能力をもった人材だということが書かれていました。必ずしも悪いところばかりではない。

その記事によると、鍵をちゃんとしめたか心配になる、いつか必要になると思ってものを捨てられない、なども強迫性だと書かれていました。そんなことは私もしょっちゅうあります。

多少は誰にでもあるのではないかと思います。心配性ということなんでしょうね。

質問者さまは生活していてそんなに害はなさそうですよね。決めた回数をするのはじぶんなりの「こだわり」としてでいいのではないでしょうか。

大昔の人はみんな「たたり」があるといって、しきたりを守っていました。昔の人はみんな強迫性ということになりますよね。強迫性はある意味人間の一部だと思います。幻覚を見るほどでないならば、自分の性格の一部として受け入れていいのではないでしょうか。

お礼

回答ありがとうございます。
perieneさんの回答の初めの一文を読んで、何だかとても救われたような
気がしました。
ひどくなってしまえば別ですが、今は自分の性格の一部という捉え方を
していこうと思います。

回答No.4

HPLC

確かに神経症的ではありますが、自分や周りが困っていないならそれほど重要視する事もないのではないでしょうか。
もし、それを行う事で生活に支障が出る、体が不調になる等の影響があるのなら○○症という事になるのかもしれません。
例えば、毎朝必ず「玄関を右足から出る」と決めている人がいたとします。ただこれだけなら、げんかつぎとか言うように普通の人もやる場合があります。しかし、右足から出た事を確認したのにもかかわらず、しばらく歩いた後「本当に右足から出たよね」と思い返し、又玄関へ戻ってやり直す・・重症の場合はそれを何度も繰り返します。
その他には電気製品のスイッチを切った後ちゃんと確認ているのに、又スイッチを入れて何度もやり直す、その場を離れてから本当に切ったのかを又確認しに何度も行く・・そんな事をやっていたら、例えば自分が損をこうむるとか、会社に遅刻してしまうとかいう事が充分分かっているにもかかわらず何度もやってしまう・・・そんな場合は病的ですよね。

お礼

回答ありがとうございます。
詳しく書いて下さり、読んで安心しました。

回答No.3

kontomin

病気であるかどうかは、あなた自身の苦痛の度合いや日常生活への支障の度合いにもよると思います。強迫性障害（ＯＣＤ）については最近はネットでも詳しく書いてあることがあります。よかったら読んでみてください。あと、あまり素人判断で、病気だとかそうでないとかしないほうがいいと思います。心配なら心療内科などを受診することをお勧めします。

参考URL：

http://www.ocd-net.jp

お礼

そのサイトを見たうえでこちらに質問しました。
私と類似した行動が載っていなかったので。。。

やはり、心療内科の受診も考慮した方がいいですよね。

回答No.2

g6200

基本的に自分の日常生活に支障がなく、自分でも苦痛でないのならば気にする事はないのですよ。要するに

「石橋を叩いて渡る」

性格だということです。自分が困っていないのならば心配する必要はありません。質問者様の場合はそれぞれの行動に対してきちんと回数を決めて実行しておられますよね。強迫性障害というのは、手を洗うにも心配になって１０回も２０回も際限なく繰返して、自分も精神的にヘトヘトになる病気なんです。私が質問文を拝見した限り、そのような兆候はみられませんが。

ただご自分がおやりになっている行動が非常に辛いとお思いでしたら、一度病院に行って見てもらってもよいと思います。まあ

「石橋を叩いて渡る」

几帳面な性格なのだと納得して、気にしないのが一番ではないでしょうか。

ご参考になれば幸いに存じます。

お礼

回答ありがとうございます。
とても参考になりました。
自分で自分のことを分析するのは難しく、これまで「几帳面」という
言葉にさえ気が付きませんでした。
そういう捉え方もあるんですね。安心しました。