- ベストアンサー
水泳ゴーグルの寿命は?
コンスタントではないのですが、月に1,2度温水プールで泳いでいます。 水着、キャップなどは耐久性も良く、水泳を始めるときに買い揃えたものを使用しているのですが(2.3年程)、ゴーグルだけはすぐに曇ってしまい、その曇りも取れなくなり、買い換えてしまっています。 プール内で使用中に曇るのはもちろんで、それは水に濡らし濡らししてしのいでいるのですが、レンズ内側にヨゴレが蓄積されてザラザラ状になり、洗っても取れなくなって最終的には諦めてしまいます。 なるべくレンズ内側を触らないようにし、泳ぎ終わった後は真水ですすぐようにはしているのですが。 食器洗い洗剤で洗うといいと言われていますが、毎回は手間が掛かりすぎて無理ですし、かといってザラザラヨゴレになってからでは、洗剤で洗ってもとれません。 それに曇り止めもその時はきれいなのですが、使い込んでいると、取れない汚れの原因にもなっているような気がしてあまり使う気にはなれません。 水泳をされている他の皆さんは、ゴーグルはどれくらい長持ちされていますか? また、よいメンテナンス方法などあれば、お教えいただきたいのですが。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
レンズの内側に塗布して使う曇り止めがありますが、ご使用されていないのでしょうか? 結構有効です。 ゴーグルそのものの寿命は、ジュニア選手クラスで毎日2~3時間練習するときで、3~4ヶ月一日の練習量が、6時間前後になる時期では、1~2ヶ月でラバー部分の劣化により使用限界になります。 レース時のアクシデントを考慮して、選手クラスの場合は、比較的早めに交換を行なうことになりますが、あくまでもラバー部分の劣化やレンズの傷などによる物で、曇りが原因で交換に至ることは少ないです。 ただ、2年も3年も持つような物ではないことは確かです。(ある意味消耗品的な考えをし無ければいけない物だと考えます。)
その他の回答 (1)
- nosunosu
- ベストアンサー率36% (30/83)
人前ではちょっとやりにくい方法なのでトイレにでも入ったときにやってくださいね。 レンズの内側に唾液をつける。 指でこする。こすったときの感触が変わってきたらOK。素知らぬ顔でトイレから出て,ゴーグルはプールの水に一回つけてから着用。ほとんど曇りません。 以前,ダイビングの講習を受けたときにインストから教えてもらった方法です。(ダイビングはその時こっきりね!)ほぼ毎週3~4年使っていますが,普通に使えています。 是非おためし下さい。
お礼
回答ありがとうございます。 唾で曇り止めは昔から聞きますね。 でも、感触が変わるまで擦り込まないといけないとは知りませんでした。 今度試してみます。ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 レンズ内側につける曇り止め液ももちろん使用したことはあります。 使ってるその時は良いのですが、次回使うときにレンズに残った薬液の成分が逆にレンズの寿命を短くしてしまっているような気がして、持ってはいるのですが使う気があまりしなくて。 消耗品だと割り切ってはいるんですが、他の用具と比べると劣化があまりに早いので、他の皆さんはどのように使ってらっしゃるのかと思いまして。 キャップ、水着はまだまだ使えるのですが、ゴーグルだけは今までに10本くらいは買い換えてるので。 それとも多少の曇りは泳ぎには影響しない、と諦めるべきなんでしょうか。 水上で着けると、25メートル先にいる人の顔が判別できないのは、曇りすぎなのか許容範囲なのか、皆さんの意見ももう少しお聞きしてみたいです。