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写真を勉強したい!
はじめまして。 人の心を動かす写真の魅力に気付き、自分のプロのような写真を撮影したくなりました。 とはいっても、定職があるのでプロになるつもりはありません。あくまでも趣味の一環で、勉強したいと思っています。 カメラ・レンズの選び方や、撮影の方法などテクニカルなことなど写真全般のことが知りたいです。 それに関する、良書・セミナー・その他勉強方法がありましたら教えてください。お願いいたします。
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- kkky9
- ベストアンサー率11% (110/995)
人を動かす写真を撮りたいのでしたら形から入らずに 先ず、シャッターを切って撮った写真を作品として 発表しては如何ですか?ネットでの発表が手っ取り早い ですね。兎にも角にも、他人に見せて批評してもらう 写真の勉強法は撮っていて自分のイメージと 合わなければ自然と工夫しますよ。自分でね、それが 出来なければセンスがないと諦めて下さい。 人を感動させるのはテクニックではない所にあると思いますが 撮ったものを先ず4切りサイズでしっかり見て 自分が感動する所から始めた方が宜しいかと思います。 自分が感動しなければ他人は感動しません。 処で今は何をなされているのですか、勿論写真を撮られて いるのですよね。 余りにも漠然とした質問ですから、写真を撮られていない 様にも見受けられます。
- sionn123
- ベストアンサー率53% (1910/3592)
carreonさん こんにちは carreonさんは映画を見た事が有りますか??そして感動を覚えた映画は有りますか??それは何と言う映画ですか??その映画は、感動を覚えなかった映画と何が違って感動を覚えたのですか??以上の事を考えた事が有りますか??? 唐突に色々質問されてビックリされたと思います。私は写真も絵画も映画も全く同じだと思います。範囲を広げて考えた場合、フィギュアスケートも同じだと思います。感動を覚えるものとそうでないものの差、それを表現する事が出来たら感動を覚える写真を撮る事が可能なわけです。と簡単に言っても難しい事ですけど・・・。しかし何をどう撮ったら(技術的な難しい事は一時置いといて、同じ物を真上・真横・真下から見るのではどう違って見えるかの「撮影目線」や同じ物を暗がりの中で見るのと明るい所で見るのとどう違って見えるか等)同じ物がより良く見えるか等を普段から考えていると、人の心を動かす写真を撮れる様になると思います。 先程フィギュアスケートも写真と一緒と言いました。少し説明しますね。荒川選手がトリノオリンピックで金メダルを取りました。その時のフリーの演技を見て私は「一枚の絵画の様」と思いました。(少し日本人ひいきですかね??)他の選手は「凄い技をやってるな~~。」とは思いましたが、感動を覚えませんでした。それは普段からスケートの技術的な問題では無く、どんな音楽が自分の演技に合いどんな演技をすれば一番自分らしく自分を表現出来るかを考えていた結果だと思います。だからこそ、得点に一切関係ないイナバウアをしたんでしょう。それを写真に言い換えれば、1つの物を撮る(見る)時にどの様な状況(例えば明るい所で撮る・暗い所で撮る等)でどの様に撮るか(どの角度から撮るか等)を考えていて、carreonさんが一番良いと考えられる状況・撮影目線で撮ればきっと人の心を動かす写真を撮る事が出来る可能性が高いと言うことです。そう言うことを普段から考える様にしましょう。これはどんな撮影技術解説書でも写真教室でも教えてもらえないcarreonさん独自の感覚を磨く方法です。 ご質問のカメラ・レンズの選択や撮影テクニックですが、まずカメラに付いては、何でも良いと思います。極端に言えば「写るんです」みたいな使い捨てカメラでも結構です。カメラは道具であって、感動を覚える写真を撮るのはカメラではなくてcarreonさん自身です。carreonさん自身の感覚が良くなければどんな高級なプロ仕様のカメラを使っても感動を覚える写真を撮る事が出来ません。まずはカメラが有ること、そして感覚の優れたカメラマンが撮影する事。これが感動を覚える写真を撮る必要最低条件です。写真は時間と光を切り取る芸術と言えますから、出来ればシャッター速度(時間を切り取る機能)と絞り(光をコントロールする機能)を自由にいじれるマニュアル露出が出来るカメラ(例えば#3さんがお勧めするFM2等)が良いと思いますが、そんなカメラが無くても大丈夫です。 写真にも技術があります。シャッター速度を高速シャッターにすればどんな効果が有るとか、絞りを空ければどんな効果が有るとかは最低限知る必要が有ります。それらは各種写真の入門書的な本が多数出版されていますし各種写真教室が有りますから、そう言う本を読んだり写真教室に通えば覚える事は可能です。しかし、carreon自身の感覚は一切教えてもらえません。その感覚はご自身で会得するしかないんです。 ピカソの絵画や岡本太郎の作品はどう思いますか??両先生方が作られている作品は異端児と言われていますが、両先生曰く「そう見えちゃったからしょうがないよ」と言うと思います。それこそ作者の感覚の最たる物だと思います。そこまで極端ではなくても、carreonさん自身の感覚が必要になります。ですから、感動を覚える写真を撮る為には、carreonさんが良い写真・良い絵画・良い映画等を沢山見て何がどう違うか(「撮影目線」等)の違いを覚える事と実際にそれを実践して物を見てどう感じるかの感覚を養う事です。
- nwms10
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#3です。回答に不備がありましたので、補足します。 「前者の例では、」以下のパラグラフを下記のように訂正します。失礼しました。 前者の例では、ニコンのフイルムカメラで言いますとFM2+50mm F1.4 or F1.8、若しくは35mm F2.8 など。もう少し安価でソフト(=一般向け)なところでは、FE10やFM10に35-70mm前後のズームといったところでしょうか。後者の方では、現行品ならU2、中古ならF80等が挙げられると思います。ただ、FM2等のマニュアルフォーカスの方の路線では既に世の中にそのようなカメラが殆ど存在しないので、中古主体となってしまうのが初心者の方にはつらいところです。FM2ではなく台数の多いF3でもいいと思いますが、いずれにしても経験者の助言が必要でしょう。
- nwms10
- ベストアンサー率48% (52/107)
初めまして。写真を愛する者の一人として、是非頑張って頂きたいと思っています。 さて、文面から判断するに、ご質問者様はとても真面目な性格の方かと拝察いたします。基礎から固めて…とそんな風にお考えのように思われるのですが(違いましたらごめんなさい)、今必要なのはメカ・テクニック等の知識ではなく、(当たり前ですが)先ずは「一台のカメラ」と、もう一つ「自分は何が(あるいはどんな写真が)撮りたいのかという認識」かと思います。 「プロのような」と言っても、色々なプロがいらっしゃいますので、色々な写真を見て、どんなものをどんな風に撮りたいのか、という、今の情熱を明確にされることが第一です。それが無くて、テクニックで綺麗に仕上げられただけの写真には何の力もありません。 そして、先ずは最低限の知識(フイルムカメラなら装填の仕方から、安定した構え方といった程度)のみを以って、その撮りたい何かを撮ってみることです。意外に上手くいくかも知れませんし、まるでダメかも知れません。問題は、そこに存在する「貴方の理想」と「現実」との差が何故生じたのかを探求することです。「こうすればこんな風に撮れる」ではなく、「なぜ思ったようにならないのか」から始めることこそが大事です。 最初のカメラは何にするのか、ですが、当面の手間暇と失敗を厭わなければ、マニュアルフォーカスの単焦点レンズ(=ズームでない)、50mmとか35mmとかを絞り優先オート程度若しくはマニュアル露出の一眼に付けて、というのが一つの理想かと思います。プログラムオートのオートフォーカス一眼レフは、概ね失敗を生じませんが、殆ど何の勉強にもなりません。但し、今時はスポ根マンガみたいなハナシはあまり流行らないと思うので、とてもお気軽にパシャパシャ撮って、それでいいという考え方もアリだとは思いますので、お好みに合わせてお選び下さい。 前者の例では、ニコンのフイルムカメラで言いますとFM2+50mm F1.4 or F1.8、若しくは35mm F2.8 など。後者では、FE10に35-70mm前後のズームといったところでしょうか。ただ、FM2の方の路線では既に世の中にマニュアルのカメラが殆ど存在しないので、中古主体となってしまうのが初心者の方にはつらいところです。FM2ではなく台数の多いF3でもいいと思いますが、いずれにしても経験者の助言が必要でしょう。 ご参考になれば幸いです。
- BMW8
- ベストアンサー率31% (301/958)
技術的なものや用語の勉強には、行きつけのカメラやさんを持つことですね。 顔なじみになれば撮影したプリントを見ながら、あーだこーだとアドバイスをもらえるでしょう。 本やネットでの上辺だけの勉強だけでは得られない話や実践的な話が必ず聞けます。
- ricanmuri
- ベストアンサー率12% (50/411)
申し訳ないんだけど、ネットでも書店でも図書館でも行けば必ず材料はあるでしょう。労を惜しまないで下さい。 そんな感じを受けました。