写真が仕事ではない人が写真家と名乗る

質問

写真集出版、個展、撮影依頼を受ける、自身のスタジオを持っているなどがプロのカメラマンだと思うのですが

例えば完全に個人の趣味で写真を撮ってSNSに載せているだけの人でも写真家を名乗っていいと思いますか？(写真で生活をしていない人)

例えばプロのカメラマンの写真Aとカメラが趣味の人の写真Bがあったとして、写真Bのほうが好きだなという人が多かった場合、何をもってカメラマンなのか？と疑問です。

回答No.11

畑 茂夫（@Flareon）

友人のカメラマンとの談笑でこんなうわさも聞きました。
アマチュアとして自費出版した写真集とそれに関連する作品群が評価されて、まあ、結構な位があるＪＰＳの世紀会員になった人がいました。
それまでは日曜写真家でした。写真集自体はそれも納得でした。
ＪＰＳ会員なら仕事のギャラは高いんですよ。
それで商業写真の写真事務所を構えてカメラマン仕事をしました。
趣味で無い写真は、営業ノウハウがないために散々で、基本が全くできていない代物だったそうです。
同じＪＰＣ会員でより実績が高い人が、その日曜写真家からの格上げを「面汚し」とまで酷評したそうです。
カメラマンと写真家はそんな特徴もあるんですよ。

回答No.10

noname#248886

まぁ名乗るのは自由だと思いますけど、「写真家/カメラマン」などの肩書きはやはりそれで対価を得ている人であると私は考えるので、例えば名刺とかSNSとかに「写真家/カメラマン」とあれば、この人に撮影の仕事の依頼をしてもいいのかしらな？という感じに思います。
仮に「いや写真はただの趣味です」と断られたら紛らわしいわ！と思うと思う。

回答No.9

izumi044

アマチュア写真家といういい方もありますから、差支えはないと思います。

また。プロ級の腕前を持っていても、プロになるつもりはない方もいると思います。
プロといえるかどうかは、お金を稼いでいる、もしくは稼ぐつもりのある人と定義してもいいとは思いますが。
真剣に写真を撮ることと向き合われている方なら、プロであろうと、アマチュアであろうと、写真家と名乗ることに問題はないと思います。

回答No.8

マサ（@masa-u）

私個人の認識になると思いますが、「プロのカメラマン」というのは「カメラで写真撮影をして、その写真をもとに生計を立てる人」だと思います。(撮影した写真を編集して写真集として販売して収入を得たりする人)

　写真家は撮影した写真を収入など関係なく公表したりする人ではないでしょうか。(趣味に近い感じかな…)

回答No.7

畑 茂夫（@Flareon）

追加します、プロカメラマンの中で、営業サンプル兼用の個人作品が社会的に認められると、職業の方も仕事が選べて収入が高くなります。
それでもカメラマン仕事として依頼を受けた仕事は趣味の写真ではありませんが、経歴的にそうした実績から地位が向上した場合に、名刺をプロカメラマンから写真家に買えても馬鹿にされないかなあと考えだします。
作品をとるの専門だと写真家と気軽に名乗ってもいいです。
もちろんアマチュアですが、日曜写真家と言った方がしっくりくるでしょう。

回答No.6

畑 茂夫（@Flareon）

日曜写真家と名乗ればいいじゃないですか。
職業にしている人は写真家と名乗らないでプロカメラマンと名乗るのが圧倒的に多いです。
営業で撮影するほかに、腕試しにだけで撮影した営業サンプルなどにも使う私的な作品写真が一定の評価を受けた場合は、名刺はプロカメラマンじゃなくて写真家にしようかなとか考え始めます。
そのクラスは職業的なプロカメラマンの中での1パーセント以下ほどだと思いますよ。

回答No.5

hiodraiu

自己紹介で「写真家」と言われたら、この人はプロの写真家であると認識すると思います。プロというのは職業としての写真家ってことですが、もし本職でないなら「アマチュアの写真家」と名乗ってほしいですね。
写真の出来栄えが、個人的に見てアマチュアより評価が低かったとしても、写真が生計を立てているなら、それはプロなので「写真家」になると思うし、そうでないなら「アマチュアの写真家」でなると思います。

回答No.4

t_hirai

全く問題ないです。
「プロ」の定義って無いので、高い機材を使用していようが、インスタントカメラを使用していようがプロを名乗って問題ありません。

たとえば医師とかだと医師免許の有無が定義ですが、プロカメラマンとか、プロ何とかって定義が無いので言ったもん勝ちとなります。

なので、貴方もプロXXXって名乗っていいんですよ。

回答No.3

p-p

＞写真集出版、個展、撮影依頼を受ける、自身のスタジオを持っているなどがプロのカメラマンだと思うのですが

例えば完全に個人の趣味で写真を撮ってSNSに載せているだけの人でも写真家を名乗っていいと思いますか？(写真で生活をしていない人)

言葉がおかしくありませんか
写真家を名乗るのは自由だと思います。
プロのカメラマンと名乗ってるのではないのですよね？

個展なんて、場所さえお金で借りれば誰でも出来ますが・・・

>例えばプロのカメラマンの写真Aとカメラが趣味の人の写真Bがあったとして、写真Bのほうが好きだなという人が多かった場合、何をもってカメラマンなのか？と疑問です。

写真なんて好みがあるのでプロで撮った写真を素人が絶賛するとは限りません。

回答No.2

q4330

何が問題ですか？
自分が名乗ればそれでよい
愛妻家、情熱家、努力家、写真家、芸術家、専門家、作家、すべて自称です、〇〇家を公認する組織はない。

私は投資家ですが、投資するのは1年に数日です、2018年～2019年の2年間は1円も投資しなかった、それでも投資家です。