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大沢在昌氏の著書について
大沢在昌氏の本を最近愛読しています。そこで詳しい方にお聞きしたいのですが、登場人物で私立探偵の佐久間公を題材にした本で古い順に教えて欲しいのです。(1)感傷の街角・(2)漂泊の街角・(3)追跡者の血統・(4)雪蛍と読んでいますが、今順番でよいですか?(3)と(4)の間に他の著著がありますか?教えて下さい。
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「大沢オフィス公式ホームページ 大極宮」に著作リストがあります。 ◎大極宮 大沢オフィス公式ホームページ http://www.osawa-office.co.jp/index.html 「大沢在昌」のページで「◆著作リストを見る」をクリックして下さい。 「佐久間公シリーズ(短篇集)」が「感傷の街角」(1982),「漂泊の街角」(1985)とあり,「佐久間公シリーズ(長篇)」の「追跡者の血統」(1986)を挟んで,「復活! 佐久間公シリーズ(長篇)」の「雪蛍」(1996),「心では重すぎる」(2000)となっているようです。 それに加えて,「幻の佐久間公シリーズ」として,1980年に出版され絶版になっていた「標的走路」が2002に復刊されているようです。
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- tatsu01
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回答No.1
文庫版「感傷の街角」の巻末解説によると、(1)と(2)の間に長編の「標的走路」(80年)という作品があるそうです。(3)と(4)の間は、8年ほど開いてシリーズ再開という事になっているようです。
質問者
お礼
ありがとうございました。標的走路というのを今度読んでみます。
お礼
ありがとうございました。